1階 洗面台
今日は1階の洗面台の最終決定のための打合せでした。
1階洗面台の打合せは今日で3回目。
今日はその最終決定。
方向性は決まったので、おかげさまでカウンターの加工は着手できるようになりました。
最初のコンセプトはKEEPしたまま、いい感じになりそうです。
今日は1階の洗面台の最終決定のための打合せでした。
1階洗面台の打合せは今日で3回目。
今日はその最終決定。
方向性は決まったので、おかげさまでカウンターの加工は着手できるようになりました。
最初のコンセプトはKEEPしたまま、いい感じになりそうです。
秋も深まり、朝晩は少し肌寒くなってきました。
でも、この日はいい天気で、カメムシが現場を飛んでました。
階段(階段下収納)の納まりを打合せに現場へ行きました。
外壁がほぼ貼りあがっていました。
スギ板部分も。
木目が綺麗に見えるように選んで貼られてました。
綺麗でした。
おかげさまで、本日、エクリュ構造説明会 @福井市西方2 を無事終えることが出来ました。
ありがとうございました。
差し入れをいただいた方、重ねてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
説明はお解りいただけましたか?
今回の現場は『長期優良住宅普及促進モデル住宅』です。
多くの方に長期優良住宅をご理解いただく使命を課せられた現場でもあります。
ご連絡をいただけましたら、ご説明させていただきますので、ご利用下さい!
最後にお施主様、ありがとうございました。
神保電器のNKシリーズというスイッチやコンセントプレートを、先日見つけました。
結構カッコイイ、ミニマルなスイッチやスイッチプレートです。
早速、食粋の家のお施主様にご提案しました。
但し、今選んでいるプレート(Panasonicスクエアープレート)などからは増額してしまいます。
でも、NKシリーズが結構いい感じなので、ご提案させていただきました。
まだ、ホームページにもちゃんと掲載されていないので、サンプルを注文中です。
今日は外壁と内壁(内部の壁)を決めるために現場で打合せをしました。
食粋の家は素晴らしい景色の中に建っていることがひとつの特徴です。
景色を内部に取り込む時の工夫に開口の位置や床や壁や天井の繋がりがポイントになります。
外壁や内壁の色を決める時、色や素材感から来るイメージは勿論こと、繋がりなど視線の誘導も意識して決めます。
あと、ルイス・カーンのイメージも食粋の家は参考にしています。
今日は、結構すんなりと全ての色が決まりました。
みんなのイメージが一致していたからだと思います。
仕上りがとても楽しみです。
▲ ルイス・Ⅰ・カーン 『エシェリック邸』
今日は「包容の家」のお引渡しでした。
いつものことですが、少し寂しい。
でも、おめでたいことです。
今回はお施主様も「少し寂しい」と言っていただきました。
それは、打合せが終ってしまうからです。
嬉しいですね。 そう言っていただいて(笑)。
「これからここに住むって、実感が湧かない」と仰ってたお施主様。
でも、嬉しそうでした。
よかった。
それはそうですね。
お施主様、かなり頑張られましたから(笑)。
大変申し訳ないのですが、エクリュが至らない部分も色々助けていただきました。
「包容の家」をカタチにするメンバーが、お施主様を筆頭にこのメンバーだったからここまでこれたと本当に思います。
エクリュのお客様は失礼な言い方かもしれませんが、みなさん、自立されていて自分のことは自分でされる立派な方ばかりですが、「包容の家」のお施主様も、本当にご自分で色々なことをされ、またエクリュを助けてくれました。
毎回そうですが、今回も熱い現場でした(笑)。
クレバーに熱い現場でした。
ご説明などを終え、お施主様にお土産までいただき、お施主様に玄関までお見送りしていただいて・・・
お引渡しが終了した象徴的な瞬間でした。
「包容の家」のお施主様。
本当にありがとうございました。
おうちの名前どおり、本当に包容力のおありの大人なお施主様で、色々至らぬ部分もフォローしていただき・・・どちらがお客か分からない状態で・・・ご迷惑もお掛けしてしまいましたが、今後とも末永くお付き合いの程、よろしくお願いします。
お施主様と知り合えて、エクリュを選んでいただき、末永くお付き合いが出来る関係にしていただいたことは、本当に嬉しく思います。
ありがとうございます。
昨日は建て方でした。
10月10日は統計的に雨が降らない日らしいですね。
でも、昨日の建て方は何度か通り雨が降りました。
天気はぼちぼちでしたが、昨日も素晴らしい建て方となりました。
朝礼の際のお施主様のあいさつに、わたしのことを話していただき、大変感動しました。
大工さんの乾杯の音頭も前の日から考えて、緊張の余り4時に目が覚めたと言ってたわりには、流暢でみごとな乾杯の発声の音頭だったと思いました(笑)。
微妙な天気ではありましたが、何とか建物のおおまかなカタチも見えるようになり、暗くなってもお施主様と建物の前でしばらく離れられず、ぼーっと立ち尽くすのでした。
「大きいですね! 立派ですね!」
暗くなってもずっとファサードを見上げているのでした。
明日は建て方です。
お施主様はどんな気持ちで今いるのでしょうか?
遠足の前日みたいにドキドキして眠れないのでしょうか?
それとも明日は朝が早いからとっとと寝てしまわれたのでしょうか?(笑)
僕はと言うとプレゼントの包装を開ける時のように楽しみでワクワクしてます。
ずっと、何度も打合せを重ねて、やっと明日、目に見えてカタチになるからです。
お施主様とは本当に毎回長時間話し合いました。
5・6時間話し込むことも珍しくなく、いや、ほとんど毎回だったと思います。
流石に知力のみならず体力も気力もお有りだと感心しました(笑)。
今回の建物は長期優良住宅の基準で建てます。
前回の包容の家に引き続き、かなり高い性能(機能性)を有した建物となります。
同時に芸術性でも色々なチャレンジを試みており、本当に楽しみです。
明日は5時半起きです。
お施主様はもう寝られたかな?
では、僕も寝ることにします。
メールが入っていました。
(仮)森田の家の奥様からです。
内容はプライベートなことなので具体的にはここでは控えさせていただきますが、仕事上でアクシデントがあり、お家の計画を一時ストップして欲しいとの旨が、とても大変な時にもかかわらず、丁寧に、またエクリュにもご家族にも愛に満ちた文のメールでした。
正直な話、お恥ずかしいことに焦りました。
計画が進められないことにです。
でも、すぐにもっと大切なことに気付かせていただけたのは、一番大変な状況下にあるはずの奥様のメールの文面が、エクリュや周りの人を思う気持ちでいっぱいだったからです。
本当はお支えしなければならないエクリュがお施主様・奥様に支えていただいてました。
何か出来ることはないか?
お施主様が、いつも通りに戻られ安心して過ごせるようになることを祈ることぐらいしか出来ませんでした。。。
そんな中「包容の家」のお施主様が相談にのってくれました。
「そういうことなら力に成れるかも知れないよ」と言っていただけました。
心強いです。 ありがたいです。
(仮)森田の家のお施主様たちも早く安心を取り戻せたらと、本当に願います。
9月22日の打合せで大体の仕様が決まってきました。
建物意外にかかってくる税金や銀行さんの手数料など様々な費用を再度見直し、総合的なコストコントロールをしていきます。
また、建物の仕様の方向性も決まってきましたので、全ての見積りをまとめる作業に入っていきます。
エクリュの見積りは「原価OPEN」の見積りです。
原価OPEN見積りとは費用を明確にした見積りで、費用対効果をご理解いただき、本来のNEEDSで選択をいただきたいと言うエクリュの考え方からなるものです。
但し、この原価OPENの見積りは作成に非常に時間を要します。
それは実施設計が終了しないと見積りが作成できないと言うところもあります。
実施設計とは実際に建物を建てるための図面で、その図面を見ながら大工さんや職人さんがお家をつくる図面です。
全ての金額を明確にするには、当然に全てどうやってつくるかも検討を済ませておかなければなりません。
その為、とても時間が必要となります(そこがこの仕組みのデメリットです)。
大変申し訳ありませんが、お時間をいただき設計図書の作成・見積書の作成に移らせていただきます。