ダイニング・テーブルが完成しました。

エクリュ・オリジナル家具(ダイニング・テーブル)が完成しました。
ダイニング・チェアはファブリックをイージー・オーダーしました。
スペイン製のファブリックを張ってもらいました。
形状のテイストが違うテーブルとイスを合わせたのも、うまく行きました!

家具と建物を一緒に検討を進めるから出来る空間から感じ取られるイメージを、是非体感に来てください!

遊び心の家 内覧会
2012年3月24日(土)・25日(日)・26日(月)
10時 ~ 18時
福井市若杉3丁目

表札をつけて完成!

「喫茶店とか、お店の看板みたいな表札にしたい」

打合せ当初からそう仰ってた茶嬉の家のオーナー様。
ファサード(外観)の打合せ時から、表札をどこにどんな大きさでつけるのかをイメージされていました。

今日、その表札を取り付けて、やっと建物完成!

安穏の家のオーナー様のご親戚が、ホーコーズさんにお勤めで、表札はホーコーズさんに作っていただきました。

ファサードのイメージも当初通りバッチリに仕上がりました。

街の照明器具。

子供の頃、ちょっと肌寒い日など、住宅からもれる明かりと夕飯のにおいに、「早く家に帰ろう!」と思ったことがある。
家路へ向うの車窓から見る高層マンションのひとつひとつの明かりに、ちょっと切なくなったりも。

明かりは人の暮らしを想像させ、人の温もりを連想させる。

住宅からもれる明かりは、街の照明器具。
窓からこぼれる明かりは、街に人の温もりの印象を与える。

遊び心の家も、街にいい印象を与えられるといいなぁ~。

照明Bloom(ブルーム)を組み立てました。

デザイナー、Ferruccio Laviani(フェルーチョ・ラヴィアーニ)のデザインでKartell(カルテル)から発売されているシャンデリア、Bloom(ブルーム)がファサードの大きなFIXから見えるように配置します遊び心の家。
(Bloomはトーヨーキッチンさんから購入しました。)

今日はそのブルームの組み立てをしました。

ブルームの画像検索をGoogleですると、色々な形状の物が出てきて、どれが本物?!って思っていましたが、そのナゾが解けました。
それはどれも本物で・・・自分で組み立てるシャンデリアなので組み立て方によって色んな形状になるんです。

いい感じのカタチや色合いになるように、インスピレーションを働かせ組み立ててみました。
いい感じになったと思います(笑)。

ファサードから見る日が楽しみです!

家具搬入とチラシ打合せ。

今日は現場に家具やカーテンなどが次々と運び込まれました。

でも実は・・・
まだ現場に残工事があり、、、
残念ながら竣工には至りませんでした。
それにカーテンの取り付けなども、やり直しが出たり、中々予定通りにはいきませんね・・・。
内覧会までには出来るのですが、すんなりいかないのが現場。

今日は内覧会のチラシの打合せを現場でしました。
本当は完成した中での打合せにあるはずだったのですが、工事中の現場にて打合せとなりました。
ゴメンナサイ。。。

しかし、今回もチラシの出来が楽しみです。

っというわけで・・・インテリアの写真はおあずけとなりました。
様々な方にご迷惑をおかけしてしまいました。
ゴメンナサイ。。。

単に失うだけじゃなく。

4日間連続で、お客様との打合せがあり、今日はそのクライマックスに相応しく、朝10時に始まり、終ったのは23時をまわっていました。
お客様はお休みのところ、本当にお疲れ様でした。

と言うのも、今日は契約金額を決める最終段階の打合せだったからです。

予算からオーバーしていたのを減額していたのですが、増額減額、上がったり下がったりを繰り返しながら今日まできました。
(仮称)灯明寺の家のこの一連の打合せ。
減額をしていってるのですが、毎回、かいしんの一撃を感じるポイントがひとつはありました。
減額をしながら、その結果何かを失うだけでなく、コスト以外にさらに良くなるモノを得てきたと感じます。

そのポイントは「現実を受け止めて、決してあきらめない」と言うことだったんじゃないかと感じます。
「だった」って過去形じゃなく、現在進行形なんですけどね(笑)。

今日も減額を図り続ける中、窓の位置に拘り続けたその結果、さらにいい空間を創造できたと感じています。
新たな課題も得ましたけど・・・。
それもあきらめず検討を重ねれば、きっと想像を超えるいい結果が得れるんじゃないかと感じています。

具体的な内容は、実際の契約に至ってからご紹介することにしましょう。

今日はお疲れ様でした。

明日はとうとう「遊び心の家」が完成予定(?)。
家具などが運び込まれます。

こんな時間まで、お疲れ様です。

先ほど現場に行くと、電気がまだついていて、職人さんがクロスを貼っていました。
お疲れ様です。

少しですが、お弁当とお茶をコンビニで買ってお持ちしました。

照明器具も取り付いていて、大体の雰囲気がわかるようになっていました。
中々、昼間に現場へ行く暇がなく・・・。
写真を撮ってご報告したいのですが、19日にはご報告できるかと。

竣工まで、後もう少しです。

廊下に家具を置くのって、かっこいい!

玄関ホールや廊下など、単に動線にしか利用しないところに家具がぽつんと置かれているのって、かっこいい!って思っていました。

しかし、我が家はそんな余裕は全くなく・・・
子供達にはひとり3帖しか分け与えていないし・・・やっぱり贅沢かなぁ~。
そう思っていたのですが、どうにもあきらめきれず・・・。
半畳以下のスペースを設け、家内の嫁入り道具のドレッサーを廊下に置くことにしました。
そして廊下の照明をドレッサーの上にスタンドを置き、それによって廊下の灯りをとることにしました。

少しクラシックなドレッサーにkartellなどのスタンドを合わすのもかっこいいかも(笑)。

現況報告。

遊び心の家は今、仕上げ工事の真っ最中。
外部など塗装工事に、内装はクロスがどんどん仕上がってきています。
それに伴い、造作家具の作成や、便器、洗面台など器具の設置も進んでいます。

最近、時間がなくて現場に行けてないのですが・・・
管理用・報告用の写真にて会社で確認しています。

19日には置き家具なども運び込まれ、ほぼ完成します。
楽しみです(笑)。

ダイニングテーブルとチェアは、ちょっと挑戦的な組み合わせで。

「遊び心の家」のダイニングテーブルは、エクリュのオリジナルです。
自分でデザインしました。
脚の形状も、何種類も書きました。

今回、インテリアは、その家の名前のとおり、あえてテイストの違うテーブルとチェアを合わせて調和が取れるか、遊んでみました。
クラシックでグラマラス(エレガンス)なフォルムを持つダイニングテーブルに対して、ミニマルな形状のチェアを合わせるにあたり、どのように調和させるのかを検討してデザインしました。

ダイニングテーブルのデザインのポイントは、その脚にあります。

ロールで削ってつくる脚は、一件クラシックなイメージだったりグラマーなイメージがありますが、そのグラマラスなポイント(部分)を脚の上部の方にのみ集め、以下はすらっとした形状にすることで、ミニマルなチェアと合わせた時のギャップをやや抑えました。

また、グラマラスなテーブルの脚は、つや消しのブラックにて塗装します。
形状からくる視覚的情報を抑えるためです。
ひそかにグラマって方が面白いかな?と思ってデザインしました。