夏期休業のご案内

夏期休業のご案内

拝啓 盛夏の候、皆様方におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、誠に勝手ながら弊社では、8月13日(水)~8月17日(日)までを夏期休業期間とさせていただきます。
(休業中も一部営業しています。 詳しくはお問合せ下さい。)
皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。

末永いお付合いを!

おかげさまで今日は、今日遊の家のご契約をいただきました。
ありがとうございました!

自分も経験がありますが、お住まいを建てられる契約をされると言うのは、大きな決断だと思います。
たいていの方が、人生最大の買い物ですし、買い替えたりも容易にはいかなかったりもします。
ですので、契約に至るまでには、たくさんの事を考えられた事と思います。

弊社の経営理念の最後の一文に「長く顧客に喜んでいただける企業として社会に貢献する」とあります。
これはお住まいが建ってなお、永続的なお付き合いをとの想いなどからの言葉です。
また、お住まいは建って完成では無いとの思いも表現しています。
お住まいに暮らしを詰め込んでいかれることで、完成に近付いていくのだとの考え方です。
それに、完成は存在しないのかもしれませんね。

どんな事でもそうですが、完璧や絶対などが存在し得ない反面、何処からでもどの時点からでも、出来る事があり続けると僕はいつも考えています。
もちろん、様々な事を広く深く検討し、完璧に出来るだけ近付く努力を惜しまない事は、あなたの人生や良いお住まいを得る確率を高めてくれるひとつの方法だと思います。
それと同時に、歩みながら経験しながら思考を深める方法もあります。

しかし、それではまだ検討が至っていないところに足を踏み入れる事になりがちで、ためらう方も少なく無いのでは?
人生に大きな影響を与える判断であればあるほど、慣性の法則が強くはたらいて、新たな境地には踏み出せないものです。
しかしそれでは完璧に近付く確率を大きく下げてしまう結果になります。

そこで僕はいつも何処からでもどの時点からでも、そこから出来る事があり続けると考え、自分の感性を信じ踏み出す勇気を得ています。

契約は、その一歩なのかもしれません。

弊社はお客様に必要としていただける限り、そこから出来る事をお客様と共に、考え続けていきます。
末永いお付き合いを、どうぞよろしくお願いします。

「安穏の家」オーナー様ご家族

今日は「安穏の家」のオーナー様をお招きして、エクリュ10周年記念感謝ホームパーティーを行いました。

「安穏の家」のオーナー様は、公私共、お仕事などでもご一緒させていただき、お会いする機会が多いのですが、今回は、日頃の感謝とお気持ちをお伝えするいい機会にもなりました。

ロックフェラーからジョンタイター、未確認動物(UMA)まで、ランボルギーニから軽自動車まで。
いつも通り、楽しいお話に花が咲き、、、
あっという間に時間は過ぎていきました。


「安穏の家」のオーナー様、本当にありがとうございました!
また、いつでも遊びに来てください(笑)。

十人十色。

今日は(仮称)大石の家の打合せがありました。

今日の打合せ内容は、前回に引き続き、収納の考え方などをつめました。
前回は1階の収納をつめたので、今回は2階の収納。
2階に洗濯の家事動線をコンパクトにまとめたので、家族収納やストックを納める収納など、普段の生活に密着した収納が多くあります。
普段の生活に密着した収納などを充実させると、家事や暮らしのストレスを抑えることが出来るので、とても重要な打合せでした。

2階の収納に関しては、次回も再度打合せを行います。
次回は「遊び心の家」にて打合せの予定です。
実際に生活している住まいをご覧いただきながら、よりスムーズに家事をこなせる方法を模索していきます。

家事の仕方や癖は、人によって様々です。
ですので、絶対的なセオリーや正解がありません。
そこで、お施主様に何度もシミュレーションしていただくき、ご自分の癖やパターンなどを把握していただく事が必要となります。

「設計者や誰かの良い」を押し付けたお住まいではなく、「お施主様にとってのより良い」お住まいのために、次回も収納の検討を一緒に続けます。

ピッタリ合うとヤッパリ嬉しい。

今日は光拡(こうかく)の家の床暖房パネルを設置しました。
キッチン、食器棚、TVボード、ダイニングテーブルの位置などなど、実際の部屋の使用の仕方を確認しながら現場でパネルの配置など微調整します。

【 平面図(1:100) ⇒ 平面詳細図(1:50) ⇒ 現場で墨だし(1:1) 】

S=1:100の平面図にて配置を検討した後に、S=1:50の平面詳細図にて納まりなどをチェックしながらパネルの位置を決めます。
そして最後に実際の現場の床に墨でパネルの位置を記します。
これを墨だしといいます。

パネルが墨とピッタリ合うと気持ちのいいものです。

また、本日、大工さんは階段などの施工を行います。
光拡(こうかく)の家の階段は、まるで家具のように階段が壁の中にあるイメージ。
階段の蹴上と踏面が一体の仕上になります。
仕上材のフロア材では、階段を組めないので、一旦ベニア材で下地を作ってから仕上げのフロアを張るといった手間が加わります。

また、上り下り口の部分は回り階段となっており、その部分の施工は、ほぼ現場ですり合わせになるので大工さんの腕の見せ所でもあります。

階段にもこだわった光拡(こうかく)の家。
仕上りが楽しみです。

LIXIL夏祭りイベント納涼祭

今日はLIXIL(リクシル)さんが主催される夏祭りイベント納涼祭に行って来ました。
新しく発表されてユニットバスのSPAGEが展示されていました。
とてもリラックス出来そうな雰囲気と仕掛け(アイテム)がとても印象的でした。

LIXILさんと言えば旧INAX(伊奈製陶)のタイルも有名。
納涼祭のイベントにタイルを使ったコースター作りがあり、そちらに参加しました。

夢中になってコースターをつくっていて、ほとんどの時間、ここで過ごすことになってしまいました。。。

完成品がこちら ↓ ↓ ↓

午前中、お客様と打合せがあり、終わり次第伺った納涼祭。
お昼ご飯を食べずに伺ったので、遅めの昼食を新田塚にある無尽蔵にていただきました。
お冷やを出していただいたので、早速、先ほど作ったコースターを試してみました。

ラーメンを持って来てくれた店員さんもガン見するほどの出来映え。

無尽蔵のラーメンもすごく美味しかったですよ!