多角的にニーズを観る。
優律の家。
今日の現場は床仕上げ材の施工をしています。
床仕上げ材の色や質感は、照明計画にも大きな影響があります。
つまり、イニシャルコストやランニングコストにも影響があります。
と同時に、空間のイメージを大きく左右するファクターでもあります。
床材選びひとつ取っても、芸術性や機能性、経済性など、様々な角度からのニーズを考える必要がありますね!
ニーズについてのご説明は、以下のURLをクリックください。
https://www.ecru-arc.co.jp/about/#about-kangae
ちなみに、写真に見える銀色でキラキラしているのは床暖房のパネルです。
この季節、床暖房を設置された方は、しみじみ「床暖房にしてよかった!」って感じておられる事でしょう。
優律の家のオーナー様も、そう感じていただけると嬉しいです。
現場が進むスピードが上がると、施工図を描くスピードも上げなくてはならなくなります。
施工図とは、実際に現場で物が作れるように、例えばビスの位置など、細かな部分まで記載されている図面のことを言います。
また、段取りも増えます。
協力会社さんに発注する物や内容も増えます。
現場の社員が忙しくなります。
神様のお力と、匠の技。
マテリアルによるファサードのイメージ。
当初は、ウォンツも必要です。
さくらの花の咲くころに。
今日は(仮称)左内町の家の打合せを、会計事務所さんと行いました。
オーナー様には、とても信頼をいただき、賃貸借の契約内容まで弊社にお任せをいただいたのですが・・・
なんせ、不動産の業務の経験は10年前にまで遡り、、、「10年一昔前」との言葉もありますので、協力会社さんなどお知恵をお借りしながら、勉強しながら、ナメクジのような速度で進めています。。
どうしても、当然、お客様優先になり、自社の事は後回しになりがち・・・
でも、必ず「さくらの花の咲くころに」は移りたいと思っているので、そろそろ推し進めたいと考えています。
年内には、必ず契約までは行きます!
ありがとうございました!
雪降って、地固まる。
今日は(仮称)灯明寺3の家の地鎮祭でした。
神主さんは、お施主様の奥様の職場の上司の方。
しかも、その神主さんが前日、一緒に食事をされていた方は、(仮称)灯明寺3の家のお隣さんのご主人。
なんともこの土地に縁深いものを感じないではいられない事実です(笑)。
前々日からの雪が積もり、足元の悪い中の地鎮祭となりましたが、「雪降って地固まる」とも言いますよね。。
足元の悪い中、関係者の皆さま、本当のありがとうございました!
また、この日は「光拡の家」の内覧会。
地鎮祭が終わってから、今度は内覧会会場へ足をお運びいただきました。
そこで打合せをと思いましたが・・・
この日、銀行との契約に行かなければならないとのことで、打合せは一旦、中断。
また福井に戻られて銀行との契約を済ませ、再び内覧会会場へ。
九頭竜川を渡し船のように何度もまたがれました。。。
ご足労いただき、また、打合せいただき、本当にありがとうございました!