バトンが渡されました。

今日は新流の家のお引渡でした。

変更契約をし、器具説明をお聞きいただき、引渡図書のご確認など12時から始まったお引渡、終わったのは15時をまわっていました。

お手伝いをしていたのも、あってですけど(笑)。

食器棚はIKEAで買ってこられたのを組み立て、搬入。
天井までのクリアが十数ミリとギリギリで、慎重に搬入しました。

今日、お住まいづくりのバトンがオーナー様に渡されました。
これから暮らしを詰め込まれていって、素敵なお住まいに仕上げていってもらいたいです。
弊社に出来る事があれば、これからもサポートさせていただきたいと思います。

気軽にご相談いただけるよう、(仮称)左内町の家も牛歩ではありますが、計画を進めています。
そちらもお楽しみに!(笑)

違いは価値。 いや、違いを価値に。

今日は(仮称)森田の家の契約をいただきました。
ご契約いただき、ありがとうございます。

ご契約いただいた後、打合せもさせていただきました。
早速、(ご契約内容からの)変更がありました!
追加などいただき、ありがとうございます!(笑)

その後、遅めの昼食もご一緒いただきました。
その際に、すごく深いお話をいただき、すごく共感させていただきました(笑)。

雇う側と雇われる側。
どちらも必要な力ですが、想いなど色々と難しいところもあります。
違いは価値で、違いを理解し合えれば、この世はとても良くなるんですがね・・・
そこが難しく、だからこそ面白いところなんですね!

違いは価値。
いや、違いを価値にしなければ!

そのようなお話になりました(笑)。

しかし、お客様は良く観られていて驚きます。
本当にありがたいですね!(笑)

ニーズを明確にする下ごしらえ。

今日は、静穏の家のお施主様に、見積図書をご確認いただきました。

見積図書とは、見積りを行う為の図面の事を言います。
見積りの内容や方向性などを確認しながら完成させていき、それを基に見積りをします。

見積金額はエクリュ原価にてお伝えをします。
全ての内容の金額が、エクリュ原価にて分かってから、全ての内容がフラットな状況で比較ができ、また、お住まいに比較的正確な状況で価値観を落とし込むことが出来ます。
つまり、ニーズをかなり明確にする事が可能となります。
ここがエクリュの特徴のひとつで、とても重要なフェイズです。

今日は見積りの内容や方向性などを決めていただきました。

朝から晩まで長時間にわたりお時間をいただき、ありがとうございました!

コンクリート打設。

今日は平景の家の後打ちコンクリートの打設を行いました。
また同時に土台伏せの前に、基準となる直角のポイントを出しました。

コンクリートの打設に立ち会うのは、本当に久しぶりの事です。

大阪でマンションディベロッパーに勤め、マンションの設計をしていた頃、コンクリートの打設によく立会いました。
2週間に1度はコンクリート打設でしたので。

ドスン!ドスン!とまるで大砲のようなすごく大きな音をたててコンクリートを打設する情景は、何だかドキドキする感覚がした事を覚えています。

戸建住宅のコンクリート打設は、すごく静かなんですね。
サラサラサラとコンクリートが流れ出てきます。
落ち着いたコンクリート打設でした(笑)。

キレイに打ち上がりました!

暮らしが定着する。

今日は空想の家に、お引渡後の点検に伺いました。

大変ご無沙汰で、久しぶりの空想の家。
すっかり生活色が付いていて、オーナー様のお住まいに染まっていました。

家族みんなで使うスタディーコーナーには、古本屋さんでみるすごく高価そうな本を思わせる数々の古書などが積み重ねられていました。

テレビボードの受けには、作品の数々(笑)。

こんなに早く、すっかり暮らしが定着されているのは、ご自分たちを良くご理解いただき、お伝えいただいた結果だと思います。
お伝えいただいたことを、ちゃんとカタチに出来たのはとても嬉しい事です。

点検結果は問題なし。
よかったです(笑)。

発注承認があるから。

今日は平景の家の2回目の発注承認の打合せを行いました。

発注承認とは、材料などを注文する直前に、契約内容などを再度確認させていただき、変更などが無いかを確認させていただく打合せです。
現場が進み、出来てきてから気付くこともあるので、弊社では発注する前に発注承認をいただくことで、変更の際の増減額を抑えたり、選択をしやすくなればと考えています。

そして、今日は発注承認の打合せの2回目です。

発注をしちゃうので、色なども最終決定いただく部材や商材もあります。
なので、カラースキームなども再度、確認させていただきます。

今日は金属建具や木製建具、お風呂の色や形状なども発注のご承認をいただきました。

三者三様。

今日は(仮称)三郎丸の家の仕上材(色)の最終打合せでした。

(仮称)三郎丸の家は、子供部屋が3室あります。
その3室の住人(子供達)に自由に色を選ばせて決めた3室で、三者三様、仕上りがとても楽しみです(笑)。

一番上のお兄ちゃんは、クールでミニマルなイメージのお部屋になりそうです。

真ん中のお兄ちゃんは、設計意図をかなりご理解いただいて色を決めてくれました。
当初のイメージ通りの貼り分けとなりました。

一番下の弟くんは、自由な配色。
少しばかり斬新。
常識に捉われない先進的なイメージを感じました。

3人の部屋の中では最も明るい部屋となりそうです。

同じものを食べ、同じように暮らしても、個性って磨かれていくものですね!(笑)

コーディネートは、こうでないと!

今日は(仮称)大石の家の現場に行ってきました。

(仮称)大石の家は、2015年10月17日からの内覧会に向けて急ピッチで仕上工事を進めている段階です。
現在はクロスを貼っているところ。

クロスが貼りあがってくると、空間がパッと明るくなり、生き生きします。

また、色が付き、部屋のイメージも仕上がってきます。

(仮称)大石の家の主寝室は、ホテルライクなイメージです。
お施主様が行かれた神戸オリエンタルホテルの一室がとても気に入られ、そのイメージからスタートしました。

スタディー・コーナーのクロスの貼り分けは、色の組み合わせだけではなく、テクスチャー(素材感)の持つイメージも組み合わせることで、全体的なイメージをつくり出しています。
クロスの貼り分けというと、同じテクスチャーの色違い(同じシリーズでの色違い)で選択される場合が多い中、インテリアをコーディネートする様に貼り分けをしたスタディー・コーナーがとても楽しみです!(笑)

皆さまも10月17日からスタートする内覧会を、楽しみにしていてください!(笑)

ファサードOK!

今日は(仮称)三郎丸の家の足場がバレました(撤去されました)。

足場がバレると建物全貌が明らかになり、今日のように青空の日は、特にスカイラインが映えます。
ちょっと嬉しくなり、笑みがこぼれます(笑)。

イメージ地図(イメージマップ)

今日は(仮称)天池の家のカラースキームの打合せなどをさせていただきました。
以前、つくらせていただいたイメージマップを基に、お住まいのカラースキームを進めます。

カラースキームとは色彩計画のことで、素材なども含めお住まいの仕上材などを選んでいただきました。

今回の段階では、全体的なイメージの方向性を決める段階で、具体的に仕上げ材を決定いただくのはもっとずっと先の事です。
でも、この段階で、大体のイメージを固めておかないと、後に迷いに迷い、、、たどり着ければいいのですが、目指したところが解らなくなってしまうとも限りません。

そこで、イメージマップを作成します。
これを見直せば、イメージの方向性が解り、迷っても地図を頼りに戻って来れます(笑)。