現場で感じること。

今日は(仮称)三郎丸の家の弱電の位置をチェックしに、現場へ行ってきました。

弱電とは、弱電流工学(じゃくでんりゅうこうがく、英語:low power technology、ドイツ語:Schwachstromtechnik)の略語である。これは電気の利用方法に着目した分類で、通信、制御、情報に関する利用に関するものを指す。(ウィキペディアより)

つまりは、コンセントとか電話やテレビのジャックとか、スイッチなどなど、電気に関するものの配置をチェックしてきました。

完成してしまうと仕上げの下に消えてしまいますが、現場のボードには測った跡や計算した跡などが書かれていて、人の気配を感じます。
「かわばっちゃん、ありがとね!」と思ったりします(笑)。
(かわばっちゃんは、協力会社さんの担当の方)
直接会ってなくても、鉛筆の跡などで、その人となりや想いが伝わります。

ちょっと、ほっこりしたりします。

ありがとうございました!

オーナー様(お施主様)をはじめ、多くの方々のおかげを持ちまして、本日、「新流の家」内覧会を無事、終えることができました。
ありがとうございました。

多く方々に起こしいただき、対応など不十分だったところもあろうかと思います。
ご理解・お許しいただけますと、嬉しく思います。

また、ご不明な点などありましたら、遠慮なくお申し出いただけますよう、よろしくお願いします。

この度は、本当にありがとうございました!

「新流の家」内覧会

いよいよ、明日から「新流の家」内覧会を開催いたします。

今回は工程上の都合により、1週間のみの内覧会となります。
なんとかご都合をつけてお越しいただけると嬉しく思います。

「新流の家」
「新流の家」はゼロエネ住宅(ZEH)で検討を進めるなど、弊社としても新たな事にもチャレンジさせていただいたお住まいです。 特に、理解に落とし込める限界を超えるための方法など、打合せの仕方や考え方にも少し手を加えた点など、特徴的な部分でもあります。

今まで弊社の内覧会にお越しいただいたことがある方は、具体的にどんな変化があったのか?
また、これからお住まいづくりをご検討される方は、打合せの仕方の違いで、どんな変化があるのか?など、内覧会会場にお越しいただき、お話を聞いていただければと思います。

皆さまのお越しを、心よりお待ちしております。

「新流の家」内覧会
9月12日(土)・13日(日)・14日(月)
10時~18時 (14日:月曜日のみ16時まで)

広がりとこじんまり。

今日は朝から(仮称)三郎丸の家の開口検査でした。
開口検査とは、建具などが入る前に、設計通りの開口寸法となっているのかをチェックすることをいいます。

問題なく仕上っていて、安心しました。
建具の製作などに移ります。

また、たまたま現場に来られたお施主様と次回の打合せの摺合せなどをしました。

(仮称)三郎丸の家はLDK空間などに特徴があります。
先ず、広いです。
木造住宅の経済スパンをかなり超えて梁を飛ばしています。
その為、LVLの梁を使用するなど、かなり工夫されています。
その工夫の上に完成した広く広がりのある空間が、(仮称)三郎丸の家の特徴のひとつです。

その一方で、子供部屋などはこじんまりと落ち着く空間になっています。
広く開放的なファブリック空間と、こじんまりと落ち着くプライベート空間。
この落差がそれぞれの空間を引き立たせてくれることにもつながっています。

建物の位置を確定させる。

海のシーズンも終わり、祭りの後の様に静まりかえったビーチ。
でも、現場はこれからスタートし、賑わいをみせますよ!(笑)

平景(ひょうけい)の家
今日、基礎工事がスタートするに際し、丁張りをしました。
建物の位置も定まりました。

天気がもってくれて、よかった!(笑)

また、会社では、銀行さんが住宅ローンの申し込みに際し、質問などをしに来られました。
来られた担当の上司の方が、金沢でちょうど住宅をご検討されているとの事で、直接弊社がお手伝いは出来ませんが、お住まいを建てられる前に知っておかれた方が良い情報のご提供をさせていただく事になりました。

少しでもお役に立てるのなら、嬉しい事です(笑)。