発注承認の打合せ。
今日は(仮称)森田の家の第2回発注承認の打合せを、午前中はリクシルさんのショールームにて、午後からはトクラスさんのショールームをお借りして行いました。
弊社は発注前に再度、ご契約内容を確認させていただき、変更が無いかをお聞きする期会を設けています。
それを発注承認の打合せと言っています。
出来るだけお客様のニーズにお応えしたい。 そう考えた時、実際に現場で出来てきて解ってくることもあろうかと思い、契約後、何度かこのような発注承認の打合せを行っています。
今日は水回りの設備(キッチンやお風呂、洗面台など)などの最終決定をいただく為に、ショールームをお借りして打合せをさせていただきました。
お忙しい中、朝、ショールームのオープンと共に、夕方まで、長時間にわたりお時間をいただき、ありがとうございました!
防湿と熱射。
今後とも、よろしくお願いします。
末永いお付合いを、よろしくお願いします。
掛け合せて出来る世界観。
上の写真は、「乗算の家」のリビング、テレビボードなどの写真(↑)です。
どちらかと言うとご主人の好みが色濃く出ている部分の写真(↑)です。
それに対し下の写真は、「乗算の家」のダイニングやスタディー・コーナーの写真(↓)です。
どちらかと言うと奥様の好みが色濃く出ている部分の写真(↓)だと感じます。
「乗算の家」はご主人と奥様のお持ちのイメージなどが、一つの空間に共存しています。
「 」 × 「 」 = !
これが「乗算の家」の特徴です。
「 」の中には、例えば、「ご主人」や「奥様」が入ります。
わかりやすい例を以下の写真でご説明しましょう!
先ずは上の写真(↑)。
これを引いて撮ると下の写真(↓)になります。
もとの写真からアーチが加わることで違ったイメージに観えてきます。
では次に下の写真(↓)。
アーチを逆から見た写真です。
アーチを逆から見ると、大きくイメージが変わります。
冒頭の写真で言うと、「奥様」の好みが色濃く出ている方向からの写真です。
このように、同一の空間の切り取る部分や目線の方向で、大きくイメージが変わって観えるのは、「ご主人」の好みと「奥様」の好みが共存しているためです。
それらに代表されるように、二つ以上の好みやイメージ、素材などが掛け合わさることで、ひとつの世界観をつくりだしているのが、「乗算の家」のポイントです。
「乗算の家」のオーナー様ご夫婦の関係性を、そのままカタチにしたような「乗算の家」。
本日から二日間、内覧会を開催いたします。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
「乗算の家」内覧会
【会場】
坂井市春江町
【日時】
10月24日(土)・25日(日)
10時~18時 (暗くなってからのライトアップされた空間も見どころです)
「乗算の家」内覧会を開催(10月24日・25日)。
明日(2015年10月24日:土)より2日間、「乗算の家」内覧会を開催いたします。
「乗算の家」は、、ご主人のセンス(MINIMUM・VINTAGE)と奥様のセンス(NATURAL・PALE)。
その違った2つのセンスをかけ合せる事で生まれてきた第3のセンス 「 ! 」 がひかるお住まいです。
また、内外のつながりや形状の美しさ(立体感)などにもこだわられた選択をされました。
ご参考にしていただけば幸いです。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
「乗算の家」内覧会の、詳しい情報は以下です。
「乗算の家」内覧会
【会場】
坂井市春江町
【日時】
10月24日(土)・25日(日)
10時~18時 (暗くなってからのライトアップされた空間も見どころです)
「現場」から「お住まい」へ。
床暖房。
今日は平景の家の床暖房パネルの位置を出しに、協力会社さんと現場に行ってきました。
最近、夜はめっきり寒くなってきました。
床暖房をするにはまだ早いですが、そろそろ暖房器具を出された方もおられるのでは?
我が家(遊び心の家)にも入っているんですが、床暖房はお部屋を本当に心地よくしてくれます。
色温度2000Kの明かりに囲まれた床暖房の効いている部屋にいると、あまりの心地よさに眠たくなります。
平景の家もLDKには床暖房が設置されます。
大工さんと納まりを確認しながら、床暖房パネルの位置下地に書き込んできました。
お恥ずかしい話、僕自身は墨ツボを使うのすら初めての経験で、協力会社さんのご協力のもと、とても楽しく位置出しをさせていただきました。
何と言っても平景の家は、大きなピクチャーウィンドウに広がる水平線が魅力。
今日も穏やかな水平線を眺めながら仕事をさせていただきました。
とても贅沢なひとときでした。