エクリュブログ

ご提案

不思議なパワー。

2016年12月15日  /  社屋  ご提案  アート  

今日は社屋に写真を飾りました。
一気に空間の空気が変わります。
アートは、数字では計り知れないパワーがありますね。

今日はその写真家の誕生日。
とても運命的なモノを感じます。
これも計り知れない何かパワーのおかげでしょうか?(笑)

先日開催させていただいた現場見学会の際に、ご質問いただいた内容は、弊社にお越しになられる方々がいつも悩まれるポイントでした。
それは、何に優先して費用を投じれば良いか?という事です。

断熱性能などの基本性能に優先して費用を投じたいけど、どのレベルが適当なのか?
太陽光発電って我が家の暮らしで必要なのか?
他に費用を割かなきゃいけないことってないのか?
広さの確保もしたい。
吹抜けやスキップフロアなど、デザイン性も確保したい。
床材などの仕上材も良いものにしたい。
どこにどのくらい費用を割けば、自分たちが望む家になるのだろう?

そのような声を何度か耳にしました。

当然に選ぶ事が出来るから悩むのですが・・・
選ぶ事が出来ない場合が多い事はご存知ですか?

選べないとは、ちょっと語弊がありますが、会社を選ぶ事で、どんな仕様や性能かが決まってしまう場合もあるのです。

簡単に言うと、ファーストフードのセットメニューのようなもので、ポテトはいらないけど、セットだから付いてくるという具合です。
ポテトの分の費用を、メインのハンバーガーのグレードアップにしたいと思っても、それが叶わない場合があります。
セットにすると安い表示になっていますが、それはそんな風にプレゼンテーションされているのかも知れませんね。

そんな事より重要なポイントは、自分達家族に最適な優先順位を満たすように住まいづくりが出来るか出来ないかという事です。

例えば、「キッチンはクリナップが一番安いからクリナップがお得です。」と言われ、他メーカーを見せても貰えなかった。
例えば、「既製品なんかオシャレじゃない、キッチンはオーダー品にすべきです。」と言われた。

意外に選択が出来ない家づくりも実はあり得ます。

とは言え、選択が出来るという事自体が、最も体力を奪われる事とも言えます。
選択は複雑ですし、現実は厳しいものです。
選択を繰り返す事に疲れたとの声も聞く事もあります。

知らぬが仏。
とも言いますからね。

ただ、お住まいはかなりの金額を必要とし、後悔は出来れば避けたいと考えるのが一般的ではないでしょうか。

後悔を減らすには、出来るだけ正確に知る事が重要です。
また、決して誰かに誘導されず、落ち着いて自分を見つめる事が出来る力が不可欠です。

「選択は幻想だ。あるのはただ力を持つ者と、持たざる者だ。」とメロビンジアンが言うのは、マトリックスのセリフです。
モーフィアスが言う 「全ては選択から始まる。」 って考えに、僕は賛成したい(ってマニアックですか?ごめんなさい、、マトリックスが好きなので:笑)。

選択が出来る環境について、少しご検討されてみてはいかがでしょうか?

熱交換気システム

2016年12月7日  /  健承の家  断熱  

いよいよ天井裏の工事が始まりました。
熱交換気システムの設置です。

熱交換気システムは、ロスナイとも呼ばれますが、 冷暖房の熱エネルギーを排出せずに換気のみを行う換気扇のシステムです。
室内と屋外の熱のロスをできる限り防ぎ、年間を通して室内の環境(温度や湿度)を快適に保つためのシステムです。

年間の冷暖房のコストを低減する目的と、フィルターで外気の汚れた空気が室内へ侵入するのを防ぐ役割があります。

木造住宅の天井裏も、現代ではこのように太いダクト(配管)が、まるで宇宙船の艦内ように、縦横無尽に張り巡らされているんですね!

(仮称)松本の家に床暖房のパネルが敷きこまれました。
これぐらいの時期になると、床暖房がとても心地いいです。
弊社の1階にも、床暖房が敷設されています。
おかげさまで快適にお仕事をさせていただいています。
弊社にお越しの際は、スリッパや靴下を脱いで素足でクリの無垢材と床暖の温もりを楽しんでみて下さい(笑)。

最近、弊社にお越しになられるお客様のご希望・ご要望に、断熱性能を高めたいとのお声をよく聞くようになりました。
ちょっと前までは、寒くないお家がいいなどのご希望をいただきましたが、断熱性能を高めたいと言われるようになったのには、とても重要なポイントがあるのですが、そのポイントとは?!

部屋を温める事は、熱を加え続けさえすれば温まります。
問題はそこではなく、(寒く感じない)快適な空間(部屋)に出来るか?というところがポイントです。

冷たい空気は温かい空気に比べ、比重が重い為、下にたまります。
床から冷たい空気がたまっていき、天井に行くにつれて温かな空気になっていきます。
つまり、足元が冷たく、温かい空気に頭を突っ込んでいる状況になります。

この状態で人はどんな風な感覚を覚えるのか?
そのことが不快に思うので、部屋の床から天井までの空気を出来るだけ均等にする必要があります。

それと、もうひとつ、「断熱性能」にこだわる必要性がある理由のヒント。
ちょっとマニアックですが、風の谷のナウシカのナウシカのセリフにあります。

テパ
風を見るのよ

ほら
目をあけて

鳥になったつもりで

地面の上にはきっと
重い空気の流れがあるから

ホラッ
あそこに見える

のせるよ

ねっ
空気ってはずむでしょう

フフ
ミトがおこってる

以上がそのセリフですが、分かりましたか?
空気ってはずむんです。

最近のエアコンはとても暖房性能もよく、足元を狙って温めてくれます。
でも、空気ってはずむんです。
いくら高性能エアコンが足元を狙っても、足元に重たい(冷たい)空気があると届かずはずんで上に行ってしまいます。

断熱性能の低いお家では、この状況が起こっています。

だから、快適に暖かい空間をつくるには、断熱性能が欠かせないという事になります。

12月4日(日)10時~16時
(仮称)松本の家にて
現場見学会を開催いたします。

ゼロ・エネルギー住宅の基準で建築中の(仮称)松本の家。
お住まいづくりでの失敗を減らすために、この機会をご利用いただけると幸いです。

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