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呼吸を合わせて。

今日は(仮称)三郎丸の家の最も大きなサッシのガラスを施工しました。

(仮称)三郎丸の家の最も大きな窓は、リビングからパティオ(中庭)まで、空間がつながってみえるためにとても重要な窓です。
そこで、大きさを製作の限界めいっぱいにしていただきました。

やはり大きなガラスを設置するのは、ベテランの職人さんにも緊張がはしります。
なんと6人がかりで設置をし、段取りを何度も確認して呼吸を合わせます。

さすが、何度も大きなガラスを納めていただいている職人さん。
今回もうまく納まりました。

この窓を通して、外部空間と外部空間がつながっていくのが見られるの(完成)が、とても楽しみです!