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現場での打ち合わせ

2009年11月24日 /  実績紹介記事  食粋の家  

明日は現場にて左官工事の打合せです。

何が一般的かは解りませんが、絶対数が多いものが一般的であるとすると、今回のお家のディテール(詳細の納まり)は一般的とは言えません。
(I’m homeや住宅特集など、建築雑誌では逆に一般的だったりする部分もあるのですが)

その為、馴染みの職人さんでも新たな考え方や納まりをする時は、お施主様と打合せをした内容をお話し、その温度を知っていただき、想いや方向性をご理解いただきます。
その上で、よりその想いをより理想的にカタチにする方法を一緒に検討します。

カタチのみにこだわり、職人さんの意見などを理解することなく無視をするようであっては、チームの力を最大限に引き出すことが出来ず、全くもったいないことになってしまいます。
全員の力を最大限引き出せてこそ、より良いカタチとして結晶化することが出来るのです。

実は今回も職人さんに新たなチャレンジをお願いする部分がいくつかあります。
景色の見せ方や形状のあり方などにこだわった結果です。

ご理解をいただけるのでしょうか?
それとも、もっといい方法が生み出されるのでしょうか?

想いを伝えてカタチにすることは、大変難しいことです。
人が多くなればなるほど、色々な意見や考えも出てきます。
だけど、人が多いからこそ知識やセンスなどの数も増えますし、総合力が高められると言うものです。
そして、そうやって意見を出し合って、より良いカタチを求めていくことはエネルギーが要りますが楽しいことでもあり、だからこそカタチになった時の喜びも一入です。

カタチは沢山の想いや考えを込めた方が、磨かれていくのだと僕は思います。

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