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個人の価値観や特性を活かすエクリュが、共同住宅の設計をするメリットとは? Vol.02 間取り

2013年7月11日 / 実績紹介記事 イロデコの家

前回はファサード(外観)について話をしましたが、今回は間取りなどについて話をしました。

「個人の価値観や特性を活かすエクリュが、共同住宅の設計をするメリットとは?」
           横山哲明(エクリュ設計士)×高橋邦枝(エクリュ設計士)

横山 今回も引き続き、「個人」に着目して住まいづくりを行ってきたエクリュが、不特定多数の方が利用される可能性のある「借家」を手掛けるに当たり、どんな化学変化を試みたのかを聞きたい。
今回のテーマは「間取り」について。 間取りで何かエクリュらしいってところはあるかな?

高橋 ひとりひとりに合わせたプランニング(間取りなど)をしてきたエクリュだから、そもそもスタンダードって考え方がエクリュには無くて、どれも見たことのない間取りになっているって思うんです。

横山 なるほど。 でも、見たことがないってことは良いと捉えるか?悪いと捉えるか?どちらもあり得ると思うよ?
スタンダードはスタンダードで、そこには意味があるからね。
スタンダードが悪いわけじゃない。

高橋 そうですね! 説明が不足していました(笑)。
エクリュでお住まいを検討される方々、全員にあてはまるのが生活を楽しむってことです。
もちろんスタンダードのバランスのとれたニーズ(社会性・芸術性・機能性・経済性など)を叶えているのも、価値があるんですけど、エクリュのオーナー様(お施主様)はみなさん、機能性に性能表示制度では表せない「楽しむ機能」ってのが不可欠だと感じます。

横山 確かに!(笑) エクリュのオーナー様は生活を楽しまれるのがカリスマ的に素晴らしいよね!(笑)

高橋 そう。 食粋の家のオーナー様や安穏の家のオーナー様、茶嬉の家・・・いや、あげるときりがないけど、みなさん、本当にすごい!って感心するんです。
その生活を楽しむを一緒に考えさせていただいたエクリュだから、「楽しむ」にかなり軸足が寄っているって感じます。

横山 なるほどね。 「楽しむ」かぁ~。
じゃあ、具体的にはどんな仕掛けがあるの?

高橋 それは出来てからのお楽しみと言うか、見ていただけたら一目瞭然だと思うんですが・・・

横山 それじゃあ伝わらないから、あえて言うと?(笑)

高橋 例えば無駄ですかね?

横山 無駄?

高橋 はい。 無駄です。
別に必要性がないカタチだったりに、ちょっと違った雰囲気とかを感じ、その中に身を置くことで楽しさが生まれるってこともあると思うんです。
もちろん、必要がないって言いましたが、設計する側には意味があって必要なカタチなんです。 むしろそうじゃなきゃ(そんなカタチじゃなきゃ)いけないって想いはあるんです。

横山 わかるような。 わからないような(笑)。

高橋 言葉にしちゃうと、なんか大したことじゃないように思えちゃって、イヤなんです。。。
だって、例えば・・・飾る楽しさとか、魅せる楽しさとか。
ほら、つまらないでしょ(笑)。

横山 そうかな? 「飾る」って行為自体が、「好きなものに囲まれて生活する」って意味があるやん。 誰も気にいってないモノを飾ろうとはしないからね。
そういう意味でも、楽しさってのは伝わってくると思うよ(笑)。

高橋 確かにそうですね(笑)。
ただ、見ていただけたらって思いはあります。

横山 自信があるんですね!(笑)
そうそう。  7月14日の日曜日に、現場見学会があるので、そちらに来てもらえば何となく今の話が分かるのかな?

高橋 そうですね! ぜひ遊びに来ていただきたいと思います。

横山 わかりました! では次回はもう少し間取りについての具体的なお話を伺います。

2013/07/11 15:00~ @エクリュ・オフィスにて

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