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出来る事を出来るだけ。

2016年6月16日 / 皆時の家 健承の家

現在打合せなどさせていただいているお住まいが全て(最終的にどうなるのかは分かりませんが)ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)を念頭に進めさせていただいています。
急激にZEHへのニーズが高まっていると感じるのは、たまたまなんでしょうか?
とは言え、全国のハウスメーカーさんなどの展示場を見ると、半分以上がZEH仕様になっているのを見ると、当然と言えば当然なのかも知れません。

しかし、ZEHにするには、様々な要因が絡み合い、弊社のような標準仕様を持たない自由度の高い設計をしていると、とても難しいです。
また費用もかさみます。
ひとつ仕様などを変えると色んな所に波及し、ZEHにする為のスペックの調整が必要で、様々な方々のご協力を得ながら、どうにかこうにか打合せ資料を作成したりプランニングをしています。

そもそもZEHとは、何かと言うと・・・
Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー)の略で、①住まいの断熱性・省エネ性能を上げること、②太陽光発電などでエネルギーを創ること、この2点により、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅のことを言います。

断熱性能を高めることで、消費するエネルギーを削減。
住宅設備や機器類も一定の省エネルギー性能を有したものを使い、お家で使うエネルギーを更に抑えます。
そして再生可能エネルギーなどで年間の一次エネルギー量をまかなうだけ自家発電します。

簡単に言うと、エネルギーを自給自足できる高性能住宅です。

一次エネルギーってのは・・・ちょっと難しいんですが・・・
お家で使うエネルギーの事を二次エネルギーと言います。
それに対して一次エネルギーは、発電に必要な石油やガス、水力や太陽熱など自然界に存在しているそのままのエネルギー源の事です。
ここでいう一次エネルギー量とは、発電所で発電に必要な石油などの一次エネルギーの量だけでなく、例えば発電所からお家まで電気を運ぶ間に送電ロスなどがあり、単純にお家で使う分だけ発電するんじゃなくて、そのエネルギーを発電所で作るのに必要なエネルギー量みたいなイメージでしょうか?

最近、よく考えるのは、自分を大切に思うってことは、他人を大切に思うって意味だってこと。
だから、エネルギーもよぉ~く考えて使わなきゃいけないのかも知れません。
子供達が大人になった時、親の愛を受け取れるような、そんなことをしておくことが大事なんだなぁ~って、もう子供が成人しそうなタイミングで考えています。。。
遅すぎですが・・・(苦笑)。

今、気付いたのだから仕方ない!(って開き直り)
今から出来る事をコツコツしていこうと考えた時、様々な選択枝が増えたり変わったりするのかも知れません。

とは言え、出来る事を出来るだけするしか出来ないので、出来る事を出来るだけすれば良いのだと、いつも結論付けるのですが。
大切な事は、色々な事を知って考えて決めていくって事なのかも知れませんね!

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