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時には相反するニーズの狭間で。

2014年7月22日 / 優律の家

今日は午前中、優律の家の仕様調整やファサードのイメージ(カラースキーム)の打合せを行いました。

優律の家のイメージは大きく相反する2つのイメージをどのように共有させていくのかが、ひとつのテーマです。
一方ではシンプルでストイックなミニマリズムの方向性。
もう一方はクラシックで洗練されたエレガントな洋館の邸宅をイメージするような方向性。
装飾的であるものと装飾を排した、相反するイメージをお持ちでした。
その両面を持ちながらバランスしたひとつのイメージに持っていく事を、今日は検討していただきました。

お昼からはトーヨーキッチンスタイルの福井ショールームで、キッチンなどをご覧いただきました。

トーヨーキッチンはまさにデコラティブでクラシックなイメージとミニマルでシンプルなイメージが共有されたブランド。
イメージとしては優律の家のテーマにピッタリくるキッチンが数々あります。
一方で手入れのしやすさという機能面もとても重要なのが優律の家。
様々な角度からの時には相反するニーズに悩まれていました。

時にはニーズが相反する事は、全く珍しい事ではなくよく起こります。
何かを得れば、何かを失うのが世の常だからです。
ですので選択はいつも、とても大変な作業になります。
しかし、大変な事を避けてしまっては、決して得る事の出来ないモノがあります。

弊社は、お客様が大変な事から避けることが出来る方法や手段を持っていません。
しかし、弊社は大変な時も一緒に検討し、悩み、共に進んでいく事は出来ます。
今日もご理解をいただき、相反するニーズの狭間で一緒に検討を深めました。

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