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無意識による疲労。

2015年3月3日 / 面遊の家

今日は(仮称)森田の家のお客様と顧客満足度No.1の(オリコンの調べ)タカラスタンダードのショールームと、超長期優良住宅に取り組むなど環境にも大変配慮されているウッドワンのショールームに伺いました。

これで、(仮称)森田の家のお客様に関しては、ご希望されるメーカーさんのショールームを、一通り観ていただいたことになります。
大変お疲れさまでした。
ご協力いただいた方々、ありがとうございました!

見積りがあがってきましたら、仕様の打合せに移りたいと思っています。

今日は、ショールームのあと、打合せなども行いましたので、朝から夕方まで一日お付合いをいただきました。
ありがとうございました!

ですので、お昼ご飯もご一緒させていただきました。
今日は、アギーに伺いました。

食事中もお住まいの設計に関してのお話になります。
今日のお話は「無意識による疲労」の話をしました。

以前、店舗兼住宅を設計させていただくに当たり、気を使って考えた内容があります。
それは、無意識による疲労をどう抑えるか?ということです。

職場と住まいが同一の建物の中にあるので、よほど考えないと、仕事と日常がイッショクタになってしまいます。
住まいにいてもどこか仕事の事を意識してしまい、くつろげないのでは、仕事の効率にも悪影響が起こる場合もあります。
そこで、職場と住まいをどのように意識を切り替えさせるのかをじっくり考えたお話をしました。

これに類似したことは、住宅の中にも存在します。
本当ならばくつろぐためのリビングルームから、片付いていないキッチンが見えたりすると、例えばテレビでドラマや映画を観ながらも、どこか無意識の意識の中で、ひそかに後ろ髪を「片付けをしなきゃ」と引っ張られたままになってしまいます。
このように、切り替えがし難い空間は、無意識による疲労が溜まっていき、休まらない家になってしまいます。

人はこういった無意識の決断や、無意識の判断など、一日中何度も何度も繰り返しています。
1日10万回以上、決断や判断など思考を繰り返しているという情報もあります。
その回数を減らすことで、疲労度を減らしたりくつろげたりする。
そして、建築にも無意識の疲労を減らすことが出来る工夫がある事を、今日はお話しました。

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