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縄張り

2012年4月12日 / 両美の家

先日、ご契約いただき、確認申請も提出しましたので、今日は縄張りをしました。
縄張りとは、敷地に建物の配置を落とし込む作業をいいます。

その際、古代の昔から使われているのが3:4:5の直角三角形。
カネ(直角)を出すのに用います。

縄張りをしたのを施主様が見られると、いつも「思ったより小さいね。」と少し寂しそうに言われます。
しかし、それは内部空間での大きさや広さなどの感覚と、外部でのそれらが一致しない為です。

人は中々絶対的な感覚を持ち合わせておらず、いつも対比によって認識しています。
その為同じものでも比較対象が変わると大きく見えたり、小さく見えたり、濃く見えたり、薄く見えたりします。
建物の外観と、インテリアで感じる感覚も多くの方は一致しないので、設計する時にも注意しておかないといけないポイントです。

そのような理由から多くの方が地縄を見られると「思ったより小さい」と感じられるのですが、建物が完成すると、イメージどおりの広さを感じられることと思います。

いよいよ15日には地鎮祭です。

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