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自分の持っている力以外の力を利用する方法

2018年11月4日 / ご提案

昨日は「マトリックスは観えているか?」にて、お施主様の「ニーズ」の実現に関して考える事などを書かせていただきました。

今日はもしかしたら、逆に思える話になるかも知れませんが、「自分の持っている力以外の力を利用する方法」について書こうと思います。

皆んな自覚してようが、そうでなかろうが自分の定めた目的地を目指して生きています。
それはちょうど自動車を運転している状態に似ています。
目的地の方向に目を向け進んで行きます。

自動車にはサイドミラーやバックミラー、センサーやカメラが搭載されて死角を減らしていますが、人生を歩む道のりにはサイドミラーもバックミラーも無いかも知れません。
もしくは、それらに変わるのが人の意見なのかも知れません。

出口の見えない闇の中で迷う日も、後ろばかりを振り返っていては目的地に達せないので、前を向いて歩んで行きます。

この様に、想いや目指す方向がある方程、死角が生まれてしまう事になります。

だからこそ、自分以外の人が存在するのだと思います。
自分以外の人は、自分とは違う方向に目的地を定めていて、見ている方向が違います。

その事で同じ時間、同じ空間に一緒にいても違う景色を観ている事になったりします。

もし、目的地を目指して運転している途中に、運転席からは死角で助手席から見えている情報を入手したいなら、車を止めて助手席に移動して確認する方法があります。

しかし、目的地への到着が遅れたりする場合もあります。
また、景色は刻々と変化するので同じ情報を入手出来る訳でも無いかも知れません。

だからもうひとつの方法として、助手席の方からの情報を鵜呑みにする方法もあります。
そうすればライブに自分以外の情報(力)を利用出来るかも知れません。

自分以外の情報(力)をちゃんと自分で確認して理解した上で自分の情報として判断材料にする。

コレが理想ではありますが、時間もかかる場合も多く、また本来の自分の力を見失ってしまう可能性も否めません。

本来の自分の力とは・・・

僕は、人を含めあらゆる生物は、生まれながらにして自分で生きていける力を備えていると考えています。
それが命というエネルギーなんだと理解しています。

ただただ己を知り受け入れさえすれば、たどり着ける力を備えている。
それが本来の自分の力なんだと考えます。

「Don‘t think! Feel」
これはブルース・リーの有名なセリフですが、考えずに感じ、その自分の感覚を疑わず信じ続ける事さえ出来れば、自分の力はもちろん、自分以外の力も自分のモノに出来るのでしょうね!

それが出来れば、苦労は無いのですが、揺れ動くのが人間というモノで・・・

あなたなら、どうしますか?

自分の視野の範囲で生きていきますか?
それとも目を閉じて感覚を研ぎ澄ませますか?

他人の意見を鵜呑みにしますか?
他人の意見をひとつずつ確認して自分のモノにしますか?
他人の意見に耳を傾けて、感じますか?
それとも耳を塞ぎ感覚を研ぎ澄ませますか?

どれが正しいとか間違っているとかでは無いと思います。

あなたなら建築デザイナーの力をどの様に使い切るのかなって思います。

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