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見え方からくるカタチ。

2014年3月5日 / 三雲の家

あまり見ない納まりですが、弊社のお施主様は、この納め方を選択される方が少なくは無いです。

この写真は、和室の敷居です。
もしかすると(純和風のお住まいを手掛けられている方には)、敷居って言葉を使うと、叱られてしまうかも知れません。
LDKとの仕切りの為の建具が入るレール。 つまり敷居です。

留め加工という納め方で、板の厚みを見せない時に、このような形状の納めをします。
なので、この和室の敷居も敷居の厚みをみせないようにしています。

シンプルに見えてくる形状ほど、そう見せるために手間を加えています。
しかも、仕上ってしまうと、その手間のあとが見えなくなってしまう(表面には出てこない)。
そこに尽力されている職人さん達の心意気。
カッコイイとは思いませんか?(笑)

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