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解体工事

2005年7月12日 / つながりの家 実績紹介記事

解体工事を行いました。

解体工事は唯一ちょっと寂しい工事です。
と言うのも、お施主さまたちご家族が歴史を重ねてこられたお家を壊してしまうので、きっと身を切られるような思いだろうと容易に想像できるからです。

きっと解体の前の日は家の柱や壁のキズや穴までもに残り香のような思い出がこみ上げて、寂しい思いをなさったんじゃないでしょうか?
特にお父様やお母様はわが子の成長と共にあって、家族を守ってくれた家ですから、その思いはひとしおでしょう。
こちらまで胸が痛くなります。

でも、この頃から、お父様やお母様に変化が感じられました。
何か背負ってた荷物をおろしたような、そんなイメージを受けました。

私たちに気を使っていただいたのかも知れません。

ただ、お父様のお話がすごく変化したと感じました。
具体的にはここでは書けませんが、息子さんをすごく信頼される言葉と言うか・・・。
「息子たちが決めたのなら、それが一番いい」とよく仰るようになりました。

変な言い方かもしれませんが、『二世帯住宅をつくっているんだ!』ってすごく感動しました。

あと、お父様がお一人でエクリュまで遊びに来てくれるようになったのも、この日を境にそうなったと記憶してます。
おうちの話だけでは無く、お母さんの話をおのろけされたり、楽しいお話をしていただいたり。
本当に嬉しかったです。

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