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シンプル イズ ディフィカルト。

今月の17日(土)から内覧会がスタートする「乗算の家」。
今日は建具のつり込み作業の真っ最中でした。

建具とは、窓や扉や戸など開閉する部分などをいいます。

「乗算の家」は、内外のつながりやシンプルである事などがとても重要なお住まいです。
内外のつながり、シンプルである事の実現に、建具は重要な役割を果たしています。

例えば、建具自身の存在を消す事。
目線をとめる要因を極力抑えた形状や色彩などを選択した建具が結構多いです。

その為、床から天井までが建具であることが多く、その建具のつり込みは難しくなります。
なぜなら、つり込み時、ちょっと上に突き上げてしまうと天井に穴をあけてしまいますし、ちょっと下げると床に傷をつけてしまう可能性があるからです。
また、壁と同化してフラットに見せようとすると、段差をなくす必要があり、まるで工業生産品のような精度が必要となります。
とにかく、気を張ってキッチリしないといけないことが増えます。

そんなこんなで、10月17日(土)10時~ 「乗算の家」内覧会 スタートです。
皆さまのお越しを心よりお待ちしています。