多角的にニーズを観る。
優律の家。
今日の現場は床仕上げ材の施工をしています。
床仕上げ材の色や質感は、照明計画にも大きな影響があります。
つまり、イニシャルコストやランニングコストにも影響があります。
と同時に、空間のイメージを大きく左右するファクターでもあります。
床材選びひとつ取っても、芸術性や機能性、経済性など、様々な角度からのニーズを考える必要がありますね!
ニーズについてのご説明は、以下のURLをクリックください。
https://www.ecru-arc.co.jp/about/#about-kangae
ちなみに、写真に見える銀色でキラキラしているのは床暖房のパネルです。
この季節、床暖房を設置された方は、しみじみ「床暖房にしてよかった!」って感じておられる事でしょう。
優律の家のオーナー様も、そう感じていただけると嬉しいです。
現場が進むスピードが上がると、施工図を描くスピードも上げなくてはならなくなります。
施工図とは、実際に現場で物が作れるように、例えばビスの位置など、細かな部分まで記載されている図面のことを言います。
また、段取りも増えます。
協力会社さんに発注する物や内容も増えます。
現場の社員が忙しくなります。