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単なる入れ物

2017年12月16日 /

大切なコトは、目には見えない。

砂漠が綺麗なのは、砂漠のどこかに井戸があるからだよ。
星が綺麗なのは、星に花が咲いているからだよ。もちろん、花は見えないけど。
家でも、星でも、砂漠でも、それを美しくしているのは、目に見えないものなんだね。
いまぼくが見ているのは、単なる入れ物に過ぎない。本当に大切なものは、この中に入っている目に見えない何かなんだ。

星の王子さまのフレーズ。

大切なのはカタチじゃない。
目に映らないトコロにある。

僕と妻は、同じ高校の卒業生。同級生。
同じ卒業アルバムが、我が家に二冊ある。

僕は、高校一年生の時、担任の今村先生に、親が希望している志望校(大学)を伝えた結果、部活をする事を許されなかった。

仕方なく、そうやって部活を許されなかった人たちを集め、野球チームをつくり甲子園に出場する様な強豪チームと軟球で試合を申し込んでは、大阪城公園などで野球をしていた。

しかし、この有意義な活動は、卒業アルバムにも内申書にも載っていない。

それに比べ、妻は卒業アルバムにたくさん登場する。
僕が入りたかったバスケ部に所属し、部活動に励んでいた。
また生徒会などにも参加、その為、たくさんアルバムに登場する。

アルバムや内申書にも載っていないが、載っていない人も同じ様に時間を過ごした。
同じかどうかはわからないけど、同じ量の時間は確かに流れた。

大切なコトは、その同じ量の時間の過ごし方や、その間でどんな事を感じ、考え、行動してきたのか?もしくは行動してこなかったのか?
とにかく目に映らないところにある。

僕は家を建てる仕事をしている。
かれこれ二十年以上この仕事をし、大学で学んでいた時間も加えると四半世紀を超える。

そんな中、想いを家というカタチにしてしまう侘しさの様なモノを感じた時もあった。
カタチにした途端、想いとは遊離すると言うか・・・そもそも想いをカタチに出来切っていないと言うか・・・何か虚しい感情を覚えた時期があった。

しかし今は違う。
想いはカタチにし続けなければ意味がないと思う。

妻は卒業アルバムにたくさん登場する。
偉いと思う。
もちろん大切なコトは、目に映らないところにある。
サン・デグジュペリにいたく共感する。

ただ今は思う。
その目に映らない大切なコトを、目に映ったり耳に届いたりする様、表現しなきゃいけないと。

その表現は、いつも拙くて、いつも大切なコトに足りていない、届いていないと感じるけど、それでも少しずつでも足りていける様、近付ける様、表現に磨きをかけたいと思う。

妻は卒業アルバムにたくさん登場する。
僕の高校生活は知る人ぞ知るモノで、紙などに記載はされていない。

レンタル・スペース

2017年12月15日 / 凝縮の家

今日は凝縮の家のオーナー様が、弊社の社屋を撮影に使われました。
凝縮の家のオーナー様は、プロダクトデザイナーをされています。
メガネのデザインなども手掛けられていてその撮影場所を弊社の社屋に選ばれました。

弊社の社屋はレンタル・スペースも行っています。
(基本的に「オーナー様の暮らしを高める」がコンセプトです)
学生さんが勉強に使われたり、今日の様な撮影でも結構です。
イベントに使用されるのもOK。
様々なことにスペースをご利用いただければと考えています。
(基本的に「オーナー様の暮らしを高める」がコンセプトです)

詳しくは、弊社までお問合せください。

「昨日とは過去のもの。明日とは未知のもの。今日の日はもうけもの。それは天からの贈り物」

2017年12月13日 / 未分類

今日は(仮称)北野町の家の打合せを行いました。
今日はプランを決めていただく日です。
お父様も打合せに参加されました。

住まい(住宅)は、ホテルや美術館、おしゃれな温泉旅館とは違います。
何十年と毎日過ごし、また自分たちが中心で家事や家の維持管理を行います。
そういう意味でホテルとは違い、ホテルライクな住まいにしたいと考えていても、それが(自分たちが中心となって)維持できるのかがとても重要なポイントにもなります。
生活を何十年とされてこられて、あらゆる経験をされてこられた方のご意見は、そういう意味でとても重要です。

一方で、あらゆるものは進化や変化をします。
もちろん、昔が良かった・・・ってことも少なくなくあるかも知れません。
それでも現状を受け止めて、未来に希望をもって変化し続けます。

住環境も同様に、紆余曲折しながらもよりよい未来を目指して進化・変化し続けています。

最近の住環境では、構造の安定性や断熱の強化など基本スペックはもちろんのこと、エネルギー環境への進化・変化が目まぐるしく行われています。
例えば、HEMSという言葉は数年前から存在していますが、その役割などが具体的に進化してきています。
省エネ・創エネ・蓄エネなどの設備のスペックも上がってきています。
それらは新しい物なので経験を誰も積んでいません。
経験のないことに関しては、生物がもっている本来のインスピレーションが重要になってくるのかも知れません。
「何か危険な気がする」や「何かワクワクする」といったような、論理的ではなく感覚的なイメージです。
それをもとに経験や知識からのアプローチで、可能性を裏付けしていくことも大切なことかも知れませんね!

“Yesterday is history,
 Tomorrow is mystery, and
 Today is a gift.
 That is why we call it present.”

「昨日とは過去のもの。明日とは未知のもの。今日の日はもうけもの。それは天からの贈り物」

年末恒例の大窓掃除

2017年12月6日 / 遊び心の家

今日は遊び心の家にてメーカーさんと打合せがあり、昼から戻って来ました。
少し時間があり晴れ間が見えたので、毎年年末恒例の、ペアガラス制作限界最大寸法の窓を掃除しました。

いつもよく聞かれる事に「大きな窓は掃除が大変では無いですか?」という事があります。

大変に感じられるかどうかはきっと個人差があるでしょうけど、我が家の場合は楽しんで掃除しています。

使っている掃除道具は、ホームセンターや建築金物屋さんなどで一般に買う事が出来る物です。

たくさんお客さん

2017年12月4日 / 卓色の家

今日は(仮称)大溝の家の開口検査に行って来ました。
開口検査とは、大工さんのお家内部の仕事が終わる直前に、建具(ドアなど)が入るところの寸法が図面通り現場が完成していて、建具を発注しても良いのかをチェックする検査の事を言います。

おかげさまで、無事、大工さんのお家の内部の工事は完了しました。
建具も発注出来ます。

それにしても(仮称)大溝の家も、とても楽しいお住まいで、完成が楽しみです。
お客様がたくさん来られる(仮称)大溝の家だからの選択がカタチになってきました。

Christmas

2017年11月30日 / お知らせ

先日よりオーナーズ・サロンは、BGMもクリスマス仕様になっています。
コーヒーで一服しに、是非、お越しください。

≒ 子供の成長を想う感覚

2017年11月28日 / 卓色の家

今日は大溝の現場に行って来ました。
ウッドデッキの施工図を描くために、現場の寸法確認の為です。

今日の現場は外壁工事が完了し、雨樋を施工していました。
また、内部は殆ど間仕切りなど出来上がっていました。

上の写真は、洗面カウンターです。
洗面化粧台は、何種類も検討、見積りを繰り返して現在のカタチになった、オーナー様、こだわりの場所のひとつ。
仕上がりがとても楽しみです。

洗面カウンターの下に、小型の冷蔵庫を置く予定なので、どの機種が可能かをお伝えする為、再度、寸法を確認しました。

こだわったポイントで、最大級の場所が、上の写真。
リビング・ダイニング・キッチンです。

来客が多く、10名程度人が集まる(仮称)大溝の家。
ですので、LDKや和室など、お客様もご利用されるスペースもとてもこだわって検討を重ねられました。

上の写真は、打合せ中は「ココス・コーナー」で通じた(命名した)このスペース。

ファミリーレストランのCOCO’Sのボックス席をイメージした場所です。
気の合う仲間が集まって時間を過ごすことをイメージして設けたスペースでもあります。

↓ 下 ↓ が打合せの際、使用したイメージスケッチです。

どんどん完成に近付いてゆく(仮称)大溝の家。
嬉しいような、(打合せが減って)寂しいような。
まるで子供の成長に感じる感覚に似ています。
だから、やっぱり完成が楽しみです。

完成したら今度は、壁にかける絵画や雑貨などのお話が出来たら嬉しく思います。

壁が必要です。

2017年11月24日 / アート ご提案 遊び心の家 唯二の家

我が家(遊び心の家)には、唯二の家のオーナー様にいただいたオーナー様の作品が、ダイニングの壁に飾ってあります。
アクリル画です。

遊び心の家を設計した当初から、この壁には絵を飾る事は計画していました。
想定していた絵は、クロード・モネの睡蓮。

ある日、唯二の家の点検に伺った時、飾ろうと思っていたイメージ通りの絵を描かれているのを見つけてとても興奮しているのをオーナー様が見られて、譲ってくださいました。

本当に嬉しく、妻とよく見ています。
光の加減か?
気持ちの加減か?
日によって違って見えてくるので、飽きが来ません。

インテリア雑貨に載っているインテリアの写真には、建物や空間だけではなく、家具や雑貨、観葉植物、そして絵画などの美術品、調度品も写っています。

空間の雰囲気をつくるファクターに絵画などはとても重要です。

でも、一般の方の家の写真などには、あまり絵画や写真などが写っているのを見たことがありません。
お子様が描かれた絵や書道の作品、お子様や家族の写真などが飾ってあるのは目にしますが、美術品が飾られている写真は、あまり目にしません。
(弊社のオーナー様のお住まいでは絵画などは飾られています。)
チョットもったいないと感じます。

お住まいを計画される際、絵画などを飾る壁と飾ろうと考えている絵画なども検討しておくと、1UPも2UPもグレードアップされた空間になるはずです。

大きな窓で開放感や借景を得る事も重要ですが、壁を設けて絵画や写真など美術品を飾る事も、インテリアをつくっていく上でとても重要な事だと思います。

見れば見る程、知れば知る程。

2017年11月16日 / 未分類

今日は朝一番から夜まで、(仮称)北野町の家の打合せとショールーム巡りを行いました。

キッチンやユニットバス、洗面台やトイレなどをショールームにてご覧いただきました。
家を建てたり、リホームする際でないと立ち寄らないショールームですが、今日は2社のショールームを巡りました。

毎日のように殆ど全ての方が利用する水廻り商材。
毎年にように進化しています。
それだけにいつも使っている物との違いに驚かれるのでないでしょうか?

見れば見る程、良い物が良く見え、知れば知る程、高価な物が欲しくなるのが水廻り商材。
今日もドンドン、アップグレードした物をご希望されました。

朝から晩まで、お施主様が集中出来るようお子様はパパとママから離れてました。
小さいのにグズらずきっととても頑張ってくれてたのではないでしょうか?
ずーーーっと遊んでいました。
とても良い子でした。

盛りだくさんな一日。

2017年11月11日 / ゆきあいの家 乗算の家 新流の家 皆時の家

今日は新流の家のオーナー様ご家族の皆さまが、オーナーズ・サロンにお越しくださいました。

オーナーズ・サロンでよくご相談される事のひとつに「表札」があります。
皆時の家のように、竣工時に表札も設置されている事もあるのですが、外観の計画時に表札のデザインまでしたとしても、表札は竣工後に設置する事になり、設置まで何年かかかる場合もあれば、外観の計画時に表札まで含めない場合もあります。

新流の家は、表札を含めず外観を検討していたので、一から検討しました。

暮らしが始まり、オーナー様ご家族の色合いが新流の家を染めていき、その表情がファサードからも感じられるようなご提案ができればと思いました。
ご参考にしていただければ幸いです。

お忙しい中、オーナーズ・サロンへのお越し、とても嬉しかったです。
ありがとうございました!

午後からは乗算の家の点検に伺いました。

乗算の家は風の強い場所にあります。
先日の大きな台風の影響が心配で、屋根や外壁、床下など念入りにチェックさせていただきましたが、おかげさまで問題なく、安心しました。
とてもキレイに住んでいただいてて、本当に嬉しかったです。

点検に伺った際も、よくご相談いただきます。

なんと奇遇にも、乗算の家でも表札のご相談をいただきました。
乗算の家には表札があるのですが、風雨の影響が強い事もあり、木製の表札は色褪せて来ました。
そこで今度は風雨に耐えられるような表札を検討する事になりました。

ご提案をとても気に入っていただき、見積りさせていただく事になりました。

乗算の家の計画中には、まだ赤ちゃんだったお子様。
今日は帰りに、僕と妻へのお手紙をくれました!
ありがとうございます。

乗算の家の帰りに皆時の家、ゆきあいの家によって事務所に帰って来ました。
少し、(仮称)北野町の家のプランを検討。
明日の現場見学会にも備えました。

今日は盛りだくさんの一日でした!

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