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72.5mmと9.5mm

2014年7月24日 / 光拡の家

サッシ取付位置は柱芯から72.5mm。
サッシ縦枠からまっすぐ伸びる壁は、通常の納まりから9.5mmふかして施工。

これはエクリュが既製品の住宅用のサッシを用いた時によく使う施工方法です。

何がしたくてこんなに細かい寸法にこだわるのかというと、内部から外部に壁が伸びていってるように見えるようにする為の寸法だからです。
内外の繋がりを強調するひとつの手法がこの寸法にあります。

一般的には使わないこの寸法と納まり。
色々検討した結果、最もコストを抑えて理想の状況に近付ける方法で、よく使用します。

今回、光拡(こうかく)の家にもファサードの見せ場のサッシにこの寸法が使われています。
外壁が施工され、内部の壁も完成した時、美しさにご理解いただけると思います。

今日は9.5mmのふかし壁(下地)を施工しました。

夢を現実にする。

2014年7月23日 / 遊び心の家 平景の家

今日は、先日夏色に模様替えを済ませた「遊び心の家」にて、平景(ひょうけい)の家の打合せを行いました。

平景の家は日本海を一望できる立地に計画されているお住まいです。
夢を現実にしたようなとても素敵なライフスタイルで、打合せも本当に楽しい雰囲気の中進めさせていただいてます。
今日もたくさんの夢をお聞きし、それを現実にすべく打合せを進めました。

また今日は設計依頼をいただきました。
ありがとうございます!

素敵なライフスタイルに沿ったお住まいをご提案していきたいと思います。

「楽(ラク)」を選択しては、得れないモノもあります。

2014年7月22日 / 光拡の家

光拡(こうかう)の家はファサード(外観)に、こだわりがあります。
今日も、そのこだわりのファサードに必要な部分の施工を進めました。

ファサードのこだわりは、玄関ポーチの大きなアーチ(吹抜け)にも見られます。
とても個性的で印象的な形状を可能にしてくれているのは、大きく2つのポイントがあります。

ひとつは桁落しです。

桁落しとは、通常だと梁の天端(梁の上の面)を水平(レベル)に配置しますが、それを水平ではなく段差をつける方法を言います。
通常の建物より、軒を低く見せたり、建物の高さを低くしたい時に桁落しをしたりします。

光拡(こうかく)の家は間口の狭い敷地に建ちます。
その為、のっぽな建物に見えがちです。
そこで桁落しをし、建物の重心を下げ、プロポーションをよく見せました。
また、軒を薄く見せました。

それを可能にしたもう1つのポイント。
それは箱樋です。

通常、軒先には雨樋が付きます。
そうしないと屋根を流れてきた雨水が滝のようになってしまいます。
それを避けるために軒先には雨樋が付きます。

光拡(こうかく)の家は、その雨樋を軒の中に隠してしまいました。
そうする事で、軒先をキレイに見せました。

以上の2つのポイントで、ファサードに印象的なアーチを設けることが出来ました。
施工は手間ですし、コストもかかってしまいます。
しかし、光拡(こうかく)の家のオーナー様は、ファサードにもこだわられました。
「楽(ラク)」を選択しては、得れないモノもあります。

今日はそのひとつ、箱樋を施工しました。

時には相反するニーズの狭間で。

2014年7月22日 / 優律の家

今日は午前中、優律の家の仕様調整やファサードのイメージ(カラースキーム)の打合せを行いました。

優律の家のイメージは大きく相反する2つのイメージをどのように共有させていくのかが、ひとつのテーマです。
一方ではシンプルでストイックなミニマリズムの方向性。
もう一方はクラシックで洗練されたエレガントな洋館の邸宅をイメージするような方向性。
装飾的であるものと装飾を排した、相反するイメージをお持ちでした。
その両面を持ちながらバランスしたひとつのイメージに持っていく事を、今日は検討していただきました。

お昼からはトーヨーキッチンスタイルの福井ショールームで、キッチンなどをご覧いただきました。

トーヨーキッチンはまさにデコラティブでクラシックなイメージとミニマルでシンプルなイメージが共有されたブランド。
イメージとしては優律の家のテーマにピッタリくるキッチンが数々あります。
一方で手入れのしやすさという機能面もとても重要なのが優律の家。
様々な角度からの時には相反するニーズに悩まれていました。

時にはニーズが相反する事は、全く珍しい事ではなくよく起こります。
何かを得れば、何かを失うのが世の常だからです。
ですので選択はいつも、とても大変な作業になります。
しかし、大変な事を避けてしまっては、決して得る事の出来ないモノがあります。

弊社は、お客様が大変な事から避けることが出来る方法や手段を持っていません。
しかし、弊社は大変な時も一緒に検討し、悩み、共に進んでいく事は出来ます。
今日もご理解をいただき、相反するニーズの狭間で一緒に検討を深めました。

夏色に模様替え。

2014年7月21日 / 遊び心の家

今日はあべのハルカスに入っているアクタスで、遊び心の家のリビングを夏色に模様替えするためのアイテムを購入し、帰って来るなや否や模様替えをしました。

遊び心の家は白(素)・黒・赤をベース色としてさし色(ターコイズブルーなど)を加えるインテリアで構成されています。
なので、夏はちょっと暑く感じてしまうところもあり、赤の面積を減らして涼を演出するように構成を替えました。

遊び心の家は、夏色になりました。

ファサードを機能性と芸術性から考える。

2014年7月20日 / 空創の家

今日は(仮称)灯明寺3の家の打合せを行いました。
今日は模型とイメージ写真などを使いながら、ファサードのイメージを決め、間取りを決定していただきました。

決して出過ぎる事のない、感じられる人にだけ感じられるひそかなこだわりがテーマの(仮称)灯明寺3の家。
機能面からも検証。
様々なお住まいの模型を観ていただき、それぞれの考え方や特徴をご説明。
総合的に、ファサードを決めていきました。

入り口の軒が低い、和を感じさせる工夫を検討しました。
また、建物の重心を低くし、水平方向のディテールを強調することでも、和のニュアンスを感じ取れる方には感じ取っていただきたいと思い、デザインしました。
また、機能面では、軒がある方がいいのだが、軒が無いデザインがお好みとのことで、見た感じを出来すだけ壊さず、サッシの雨だれの汚れが付きにくい工夫を検討しました。
その結果、芸術性と機能性を両立させた形状(ファサード)に近付きました。

また、模型により、窓の外の風景がどんな風に見えてくるのかを検証しながら、窓の大きさなどもご検討いただきました。

その部屋(スペース)はどのような雰囲気の空間にしたいか?
例えば、図書館のような静寂につつまれたイメージなのか?
それともオープン・カフェのような落ち着きと解放感が欲しいのか?
どんな利用の仕方なのかを想像、想定していただきながら、窓の位置や大きさをご提案し、間取りも決めていただきました。

いよいよエクリュ原価オープンの見積りを開始します。



カタチより実(ジツ)。 当然カタチも。

2014年7月16日 / 乗算の家

今日は(仮称)大石の家の打合せでした。

間もなくエクリュ原価オープンの見積りを開始する(仮称)大石の家。
見積りに入る前に仕様の確認などを再度、詳しく行っています。

今日は1階の部屋にあるすべての収納内部の打合せを行いました。

出来上がった(竣工した)お住まいが美しい事は、当然ですし、お住まいの形状が美しい事はさほど難しい事ではありません。
丁寧にカタチを考え、つくりさえすれば、たいてい形状は整います。

しかし、住んで生活をしてなお美しさをキープするには、ノウハウとご理解・ご協力が必要です。
住んでなお美しさをキープするお住まいの実現に、収納が果たす役割は大きく、この打合せはかなり重要です。

今日はその打合せの一部を進める事ができました。

形状はもちろん、住んでなおキレイをキープするお住まいに、今日は一歩近付いた手ごたえを感じました。

(仮称)大石の家。
まもなく、エクリュ原価オープン見積りを開始します。

いつもの手で。

2014年7月14日 / 光拡の家

今日は光拡(こうかく)の家の建て方でした。

昨日からの雨が、ワールドカップ決勝戦の時間帯(AM4:00)には降り止まず、天気が心配されましたが、建て方がスタートしたAM7:00には雨もあがっていました。

光拡の家はファサードを良く見せるためや、隣戸間が近接しているため採光に工夫をしたことなどにより、桁落としをしていたり、屋根の形状などにこだわって設計しました。
建て方では、そのこだわりが実際に組まれていき、とてもワクワクしました。

エクリュはつくり手を一定化しています。
つまり、いつも同じメンバー(職人さん)に施工していただいています。
それは、(時代に逆行しているかも知れませんが)品質をつくり手の質に頼っているからです。

エクリュは様々なニーズにお応えします。
やったことのない事にも、お客様と一緒にチャレンジします。
繰り返し同じ事をしていると、品質の管理も比較的容易になりますが、そうではない弊社は、信頼のできる手によって品質の確保を図っています。

今日もいつもの頼れるメンバーが建て方をしてくれました。

おかげさまで、天気にも恵まれ無事、建て方を終えることが出来ました。

オーナー様ご家族の皆様、また関係者の皆様、本当にお疲れさまでした。
ありがとうございました!

「想像力の家」のオーナー様ご家族

2014年7月11日 / 想像力の家 遊び心の家

今日は「想像力の家」のオーナー様と、エクリュ10周年イベントの遊び心の家でのホームパーティー第4回を行いました!

打合せ当時、小学校6年生だったお姉ちゃんが、今年成人式ですって!
年月は確実に流れていますね。(笑)


今日もおかげさまでとても楽しい時間を過ごすことが出来ました!
「想像力の家」のオーナー様、本当にありがとうございました!

また、お会いしましょう!(笑)

2つのテーマを模型に表現。

2014年7月11日 / 空創の家

今日は(仮称)灯明寺3の家の模型を作製中です。

今回のお住まいのテーマは大きく2つあります。
1つ目は、解る人にしか解らないような、ささやかでひそかなかっこ良さ。
2つ目は、内外一体空間+プライベート性。

そこを模型で表現すべく臨んでいます。

かなり出来てきた!(笑)

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