エクリュブログ

凝縮の家

狭小地の場合の多くは、左右両方の隣地の建物が迫って来て、接道面しか建物の外観が見えないって事も少なくありません。

ファサード(正面外観)をカッコよくしたいと思うけどみせる面が少なくて単調になりがちではないか?と不安に思われる方もおられるかも知れません。

そこで幾つかの例をご紹介します。

ポイント03
ファサード

先ず最初は「凝縮の家」です。
凝縮の家は環境を受け入れ事で上質を得たお住まい。
それはファサードにも表れています。

ファサードが単調になりがちなら、一層の事、シンプルにしよう!
そう考えたのが「凝縮の家」です。

次は、「単調だから、ちょっとした変化もインパクトを持つ」といった例。
「新流の家」のファサードです。

新流の家のファサードは逆バンクになっています。
駐車場の確保をしながら、2階を少しでも広く取った結果でもありますが、ファサードの表面積が少ない分、表現力が少なく単調になりがちですが、だからこそ、少しの変化が大きな影響力を持ちます。

逆バンクの外壁は、強い個性を感じさせています。

間口が狭く奥行きが長い敷地の特性から、ファサードに奥行きをもたせた2つの例です。

ひとつ目は「光拡の家」です。
内部空間もファサードとして見せ、奥行きを出して個性的なファサードにしています。

2つ目は「賢分の家」です。
賢分の家は積み木の様な立体の組み合わせ(立体感)を強調させるデザインになっていて、その立体の面で奥行きを表現しています。

ツートーンカラーになっているのは、その立体感と奥行感を印象付ける為でもあります。

この様にファサードも工夫次第でどうにでもなろうかと思います。
かえって、みせる面が少ない事で整えやすいとも思えます。

狭小地や旗竿の敷地などの様に敷地形状が不利に働き、実際に建物が建つ敷地か否かでお考えの方。
それはむしろ逆かも知れませんよ?
その敷地形状の特殊さ故の建物の面白さがカタチになる可能性もあります。

また以前は、土地は劣化せず価値を継続させるとお考えの方も多く、土地に費用をかける傾向もありましたが、昨今(住み続けるのだから自分に影響が大きい)住環境にこだわる考えの方が増えた様に感じます。
そこで、あえて北向きや旗竿、狭小地などといった、土地の坪単価や土地代金を抑えられる敷地を購入し、建物の面白さや仕様、性能など、つまり住環境の向上に費用を向けられる賢い選択をされる方も増えていると感じます。

プランニングが面白くなる北向きや旗竿、狭小地でご検討されている方。
一度プロの方にご相談されるのも良いかも知れませんよ?(笑)。

今日から弊社は夏期休業をいただいています。
中々お休みなど時間がとれる事が減ってしまい、色々な情報をお伝えするのが減ってしまっていると少し反省。
そこで、お休みの時間を利用して、お住まいを検討されている方にお役立ていただける情報をお伝え出来ればと考えています。

先ずは狭小地にお住まいをご計画されている方へのご提案。

狭小地とは、敷地面積が抑えられた敷地の事を言います。
「草引きなど敷地の管理が楽」や「購入費や固定資産税などコストも抑えられる」などと言った大きなメリットもありますが、「部屋数や広さ、駐車場などが取りにくい」や「明るさの確保が困難」「建物の外観が単調になりやすい」など難しい面も実際にあります。

しかしそんな環境を逆手に取ってうまく利用したり、工夫された幾つかの例をご紹介させていただき、参考にしていただければと思います。

「凝縮の家」は敷地の間口が6M程度。
敷地内に駐車場スペースが確保出来ない程の狭小地でした。
しかし、そんな環境を受け入れ考え方を切り替える事が出来た結果、とても上質で味わい深いお住まいになりました。

ポイント01
凝縮(選択と集中)

レストランや居酒屋などの座席で、広々したホールにある席より、隅の方にあるこじんまりと隔離された様なボックス席が落ち着くと感じられた事はありませんか?

広い事も価値ですが、逆にこじんまりとしている(狭い)事も価値です。

落ち着きのある空間に仕上りやすいだけでなく、エアコン消費電力面など光熱費も抑える事が出来るエコ・ハウスでもあります。

上の画像は、実際にお施主様が作って来られた「凝縮の家」のコンセプト・ボードです。

そのコンセプトの中に「material(マテリアル)」があります。
マテリアルとは素材を意味します。

素材の選択は、お住まいを建てる費用(建築費)に大きな影響を与えるひとつの要素です。
建築費に最も大きな影響を与える要素は、「広さ」です。
広さはイニシャルコストのみならずランニングコストを考えても、最も影響の大きい要素だと言えます。

その広さを圧縮する事で得た金額を、素材に投じる事で上質な環境(空間)を手に入れたのが「凝縮の家」です。

お住まいを計画される時、坪単価を気にされる方がおられます。
坪単価を抑えると安く家を建てられたと勘違いされている方も中にはおられますが、それは少し違います。

同じ建築費の場合、坪単価を抑える事で広さの確保が可能となっていますが、素材や仕様、場合によっては性能などを削っている事も十分に考えられます。

「凝縮の家」の場合、狭小地に建つ住まいであるから「広さ」ではなく「素材(仕様)」にウェイト(費用)をかけました。
つまり坪単価を上げました。

「凝縮の家」の様に、環境を受け入れる事で上質な空間を実現出来る。
本当にそう感じます。

積み重ねの重要性。

2016年6月27日  /  凝縮の家  

光陰矢のごとしと言うと、こちらも本当にそう思います。
今日は「凝縮の家」の10年点検に伺いました。
「10年一昔前」とよく言いますが、「もうそんなに経つのか!」と言うのが感想です。
早いものです。

ツバメが巣をつくるお住まいには、シアワセが来ると言いますが、その意味が解るような気がします。

「凝縮の家」は「20年後に味わいの出る家を。」をテーマにオーナー様ご家族が選択を吟味して建てられたお住まいです。
「自然に朽ちていく美しさ」の為に、出来るだけ建材ではなく自然素材を選ばれたりもしました。

まだ折り返し地点である10年。
確かに昔の学校みたいな感じになっていました!

こんな感じもいい感じですが、塗り直しなどをしても、持ちが良くなるかとは思いました(笑)。

しかし、(オーナー様はとても恐縮されていましたが)10年経ったお住まいという事で、写真のような朽ちた感じはありますが、キレイに掃除をされていて、そのおかげもあり点検結果は大きな問題も見つからず、本当にありがたい事です。

弊社も10周年を向かえ、10年点検をさせていただくようになりました。
ありがとうございます。
積み重ねの重要性を点検の時にも感じます。
お住まいをいつまでも大切にしていただけるように、弊社が出来る事をさせていただければ幸いです。

昨日は「凝縮の家」のオーナー様ご家族と、エクリュ10周年イベントの遊び心の家でのホームパーティーを行いました!

今日は「凝縮の家」のオーナー様と、エクリュ10周年イベントの遊び心の家でのホームパーティー第3回を行いました!

3回目にもなると、結構手際よく準備も進みました。

「凝縮の家」は古くなるほどに味わいが増すようにと、自然素材などにこだわられたお住まいです。

コンセプトボードや模型などをご自分でつくって来られ、逆プレゼンテーションをされたことを思い出します。

本当にいつも思うことですが、お子さんの成長の速さには驚かされます。
レゴブロックでガチャガチャやゴム鉄砲をつくれるとか、ユーホニウムという楽器をが演奏でき、発表をされているとか。
あんなに小さかった子がと、本当に驚かされます。

今回も楽しいお話で盛り上がりました。
「凝縮の家」のオーナーご家族の皆さま、ありがとうございました!

今日は「凝縮の家」のオーナー様ご家族をお招きして、遊び心の家にて開催しているエクリュ10周年記念ホームパーティーの第3回となります。
3回目ともなると手際もよくなり、着々と準備が進んでいます。

まもなくオーナー様とお会いできるのが楽しみです!

今日は昼から、5月31日から始まる「三雲の家」完成内覧会の準備の打合せと、いよいよ明日からスタートするエクリュ10周年感謝イベントの最終社内打合せを、イベント会場である「遊び心の家」にて行いました。

先日(5月17日)、おかげさまで弊社は10周年を迎えることが出来ました。
ありがとうございます。
その感謝の気持ちを、10年間で建てさせていただいたお住まいのオーナー様にお送りするのが、エクリュ10周年感謝イベントです。
10周年であるこの1年をかけて、10年間で建てさせていただいたお住まいのオーナー様、皆さまへお届けすることを考えています。
今回は「つながりの家」のオーナー様ご家族を、遊び心の家にお招きし、ささやかな夕食をご一緒させていただきます。
その詳細な打合せをしました。

お喜びいただけるよう、出来る限りではありますが、感謝の気持ちと共におもてなしさせていただきたいと思います。

ありがとうございます!

2014年5月18日  /  凝縮の家  

昨日は弊社の創立10周年記念日でした。

多くの方々のお力添えあって、10年やって来れたこと、本当に感謝しています。
ありがとうございます。

また、お祝いのお言葉などお寄せいただき、本当に嬉しく思っています。

今日、打合せの為、会社に来てみると、ポストに嬉しいメッセージと共に贈り物が届いていました。

本当にありがとうございます!

2014年5月17日。
おかげさまで株式会社エクリュは、
10周年をむかえます。

おかげさまで10周年。
本当にありがとうございます!

今日は、打合せさせていただいてるお客様と一緒に、凝縮の家に伺いました。
そしてお住まいを見せていただきました。

凝縮の家は20年後に味わいの出るお住まいをテーマに本漆喰や杉の無垢板など天然素材にて仕上げられたお住まいです。

5年半以上の使い込んだ床は、かなり年季を感じる木目の夏目が減って冬目が浮き出、自然に浮造りになっていました。
足裏に気持ちのいい感覚が残ります。

漆喰壁も手の当たる部分だけ小学校の壁のようにくすんで、お住まいの歴史が感じられます(笑)。
まだ、5年半(もう5年半?)なのに、ずっと住んでいたような味わい、温かみが出ていました。

帰りに表にあった自転車。
元々はお姉ちゃんが乗っていた赤色の無印の自転車。
それをイギリス空軍風に塗装しないしたそうです。

名前もさり気なくロゴにして入っていました。
お洒落!(笑)

今日はお客様と一緒に凝縮の家に行ってきました。
オーナー様、ご協力ありがとうございました。
また、遊びに伺いますね!

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