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「凝縮の家」の記事一覧

Ecru 10th Anniversary

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2014年5月17日。
おかげさまで株式会社エクリュは、
10周年をむかえます。

おかげさまで10周年。
本当にありがとうございます!

お住まいを見せていただきました。

2012年1月14日 / 凝縮の家 両美の家

今日は、打合せさせていただいてるお客様と一緒に、凝縮の家に伺いました。
そしてお住まいを見せていただきました。

凝縮の家は20年後に味わいの出るお住まいをテーマに本漆喰や杉の無垢板など天然素材にて仕上げられたお住まいです。

5年半以上の使い込んだ床は、かなり年季を感じる木目の夏目が減って冬目が浮き出、自然に浮造りになっていました。
足裏に気持ちのいい感覚が残ります。

漆喰壁も手の当たる部分だけ小学校の壁のようにくすんで、お住まいの歴史が感じられます(笑)。
まだ、5年半(もう5年半?)なのに、ずっと住んでいたような味わい、温かみが出ていました。

帰りに表にあった自転車。
元々はお姉ちゃんが乗っていた赤色の無印の自転車。
それをイギリス空軍風に塗装しないしたそうです。

名前もさり気なくロゴにして入っていました。
お洒落!(笑)

今日はお客様と一緒に凝縮の家に行ってきました。
オーナー様、ご協力ありがとうございました。
また、遊びに伺いますね!

マテリアル(素材)

2009年11月4日 / 実績紹介記事 凝縮の家

マテリアルに関しては、初回のお打合せの時からずっと全くぶれること無く仰ったことです。

20年後ぐらいに味わいの出る家がいい。
だからマテリアルに関しては本物を使用したい。
朽ちていく美しさが表現できるのは本物のみ。

「凝縮の家」のお施主様は有名なめがねのデザイナーさんです。
そのため、お施主様から今回の家のコンセプトと表して何度もプレゼンテーションしていただきました。
初めての経験でした。(笑)

素材集のコラージュもいただきました。

「凝縮の家」は以下の素材で構成されています。

・ 漆喰
・ 木(スギ)
・ 金属(ステンレス)
・ ガラス
・ コンクリート

それぞれの素材にはそれぞれの特徴があります。
例えばステンレスは硬くて冷たくて角があるイメージなど。
素材の持っている特長を変化させず、そのまま使用するのが凝縮の家の特徴でもあります。

無理に強制せず、自然に。
自然に任せて朽ちていく趣も楽しむ。
そんな考えが込められています。

あと、スギの床を選択した大きな理由は、スギはやわらかい木なので木目の夏目と冬目が朽ちていく間にはっきりしていき、美しくなることを予想してのことです。

そもそも家は竣工が完成ではありません。
暮らしが始まってお施主様の色合いが落とし込まれていって完成に近づいていくものです。
「素材が朽ちていく」というのは、悪くなっていくということでは無く、例えばよく歩くところの床は減りが多くなるなどの生活習慣などを刻み込み、意味や歴史やそのようなものが沁み込んでいくという意味なんだと思います。

ファサードから感じ取られるモノ

2009年11月3日 / 実績紹介記事 凝縮の家

ファサードの違い2

上のパースは一番最初の打合せの際(2005年10月15日)、お施主様がご自分で描かれ持って来られた実際のパースです。

一般的(何が一般かは解りませんが・・・)には間取りがとても重要でファサード(外観)は結果で決まる場合が多いのではないでしょうか?

エクリュのお施主様は皆さんファサードはとても重要視されますので、間取りをする際には当然にファサードを意識しながらプランニングをしますが、「凝縮の家」のお施主様は一番最初の打合せ(ファーストヒアリング)の際に、しかもご自分で描かれたパースを持って来られました。

そのことからもいかにファサードが重要であったかがご理解いただけると思います。

また、この最初のパース。
白い方の建物をよぉ~く観ていただけるとお解かりいただけますでしょうか?
茶色の板戸の上部に鉄でつくった様な侵入防止の柵が解りますか?

この建物のイメージはヨーロッパの建物のようにパティオ(中庭)を設け、そのパティオ越しに空間がつながることをイメージして描かれてあります。

鉄柵はこういった考え、アイデンティティのようなものがファサードに漏れ出しています。

実はこの日、ヨーロッパの建物になぜ中庭があるのか?
その話で一日を使ってしまいました。(笑)
この話は、長くなるので、興味がお有りの方は、エクリュまでご連絡下さい。

ファサート上記のようなこともあり、ファサードからはこの建物のアイデンティティが感じられるような、そんなファサードにしました。

この建物のコンセプトですが、、、
これもお施主様がご自分でプレゼンテーションされましたので、エクリュがご提案したわけではありませんが・・・3つあります。

それは以下です。

・ SIMPLE

・ MINIMAM

・ MATERIAL

この3つのコンセプトがしっかりと表現できるファサードとしました。

形状的には長方形の建物外観に長方形のドアが付いているだけのいたってシンプルなもの。
窓などは一切付けませんでした。
必要最小限の線の本数で描ける外観です(ミニマル)。

また外壁は本漆喰壁仕上げで、ドアはスギ板で製作しました。
ドアの押し棒も本物の鋳物を使用。
素材(マテリアル)はとことん本物にこだわりました。
ポーチや玄関土間は装飾的な仕上げをしない、コンクリートのコテ押えとしました。

プレゼンボード

▲上写真はお施主様がご自分でつくってこられたプレゼンボード

こじんまりが心地よい

2009年11月2日 / 実績紹介記事 凝縮の家

リビング

「リビングは広く!」はよくお聞きするんですが、「広さは丁度いい感じ」とのご要望はとても珍しく感じました。

でも、それってすごく大事というか・・・。
というのも、リビングのご要望で次に出てくるのが「落ち着いた感じ」と言うこと。
「リビングは広く」と「落ち着いた感じ」は、ある意味では相反する部分を秘めています。
色々実現させる方法はあって、それぞれのお施主様のご要望の潜在的な部分を探ればきっと矛盾したご要望もカタチへ落とし込むことは不可能ではないと思います。

「丁度いい感じの広さ」

これは深いですね。
ドキッとします。なぜなら、お施主様のイメージの中に「丁度いい」という定量感があるってことでしょ。

お施主様はこうも表現してくれました。

「からだがすっぽりとおさまる感じ」

何となくイメージが出来ました。
部屋の隅が落ち着いたり、押入れの中が落ち着いたり・・・。
そんなイメージでしょうか?

家族が傍にいる感じ。
壁にもたれかかれる距離。

こんなことを念頭において「こじんまりと居心地がいい」に挑戦しました。

廊下に落ちる自然光

2009年11月1日 / 実績紹介記事 凝縮の家

廊下に落ちる自然光立地条件上、どうしても奥行きが長い、いわゆる「うなぎの寝床」に棟配置がなり、奥に深い廊下となりました。

部屋などに窓を設けたいのでどうしても廊下は建物の中心に配置されます。
そうすると暗く長い廊下が出来てしまいます。

しかも今回はデザイン上ファサードに窓を設けることが出来ない。
廊下が暗くなることは避けられなかったのですが、ちょっとだけ工夫しました。

廊下の中ほどにある階段室から廊下まで光が落ちるように大きな窓を設けました。
また、玄関はファサード側では内面に勝手口を設け、その扉をガラス張りにし光が差し込むように工夫しました。
これらにより真っ暗な玄関や廊下になることは避けることが出来ました。

内覧会広告

2008年4月15日 / 実績紹介記事 凝縮の家

これは凝縮の家の内覧会のご案内です。

凝縮の家広告1

このなんちゃってパースはわたしが描いたものです。
「適当に書いたものだから、こんなの広告にするのは嫌だ!!」
としきりに抵抗したんですが、
「適当が良いんです!!」
と広告デザイナーに押し切られてしまいました・・・。

パースの出来はさておき、広告の出来はいい感じ!(笑)

凝縮の家広告2

釈迦に説法

2005年9月25日 / 実績紹介記事 凝縮の家

「凝縮の家」お施主様はメガネのデザイナーさんです。
しかもかなり有名な方です。

ですので打合せはかなり「釈迦に説法」だったんじゃないかと思います。

建物を建てる土地が決まっていなかったので、エクリュでも土地をお探ししたり、色々な土地にプランを落とし込んだりと時間や労力をかけないといけないことも ありましたが、ありがたいことに言葉がすごく伝わりやすかったり、お施主様の表現力(プレゼン力)が素晴らしく、意図や想いのキャッチをすごく解りやすくしていただきました。

エクリュがご提供できるものは、、、技術的価値のみ???
そう考えることもあるほど、お施主様のニーズを引き出す必要もほぼ無く・・・。
語弊のある表現をしてしまうと・・・楽でした。(笑)

お施主様のプレゼンテーションはこうして始まりました。

【マテリアル】
素材を偽りたくはない。
本当の素材、本物の素材を使い。

【色彩】
外壁は白もしくは黒にしたい。
内部は白としたい。

などと続きました。

また、イメージマップに関しては、コチラからお願いしなくても直ぐに出していただけました。(笑)

出会い

2005年3月13日 / 実績紹介記事 凝縮の家

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「凝縮の家」のお客様(オーナー様)との出会いは以前勤めていた会社のプロジェクトで建売住宅を販売した時にお越しになったお客様のおひとりでした。

2度も見に来ていただきました。(笑)

でも最初から建売を買いにきたわけでは無く、新築するおうちの参考にと、建売のプロジェクトを企画したわたし達に興味を持っていただき、建売の会場でも色々なお話をいたしました。

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