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「乗算の家」の記事一覧

子供部屋は、どうする?

2016年9月3日 / ご提案 子供部屋 有理の家 伸遊の家 乗算の家 今日遊の家 優律の家 空創の家 面遊の家

お住まいをプランニングする上で、よく悩まれる事のひとつに、子供部屋の考え方があります。

福井の様な地方の場合、家から通える大学や専門学校も少なく、進学は県外でという方も少なくありません。
その為、子供部屋が本当に必要な期間が10年もない事もあるので、悩まれるひとつの要因となっています。

限られた時間を出来るだけ家族みんなで一緒に過ごしたいから、LDKを広くとって、子供部屋や寝室は最低限度の広さがあれば良いとの考え方。

また、自分が子供の頃、部屋が兄弟と一緒で、自分の部屋がある友達がすごく羨ましいと思ったから、自分の子供達にはちゃんと部屋を確保してやりたいとの思い。

家族が充実するには、先ず個人の個性が光ってこそという考え方。

家族の調和やバランスを重んじた考え方などなど、子供部屋を考えた時に色々なご家族の考え方に触れます。
その分、色々な子供部屋があります。

上写真は子供部屋2室を現在は間仕切らず1室として利用し、お子様が大きくなり部屋が必要となった時に間仕切り2室にするといった考え方で出来た部屋です。

2室に分けた際、広さや形状、窓の大きさも全て同じ(平等)になる様にプランニングされています。

広さは9帖あり、4帖半ずつに分けられます。
収納は子供部屋の向かえに家族収納があり、部屋には併設されていません。

上写真は、子供部屋3室をつくれる様にドアや窓を配置し、現在は間仕切らず1室にした子供部屋で、12帖の広さがあります。

ポイントはドアの色を3色にされているところ。
調和の中にささやかな個性が見受けられます。

実は現在、この子供部屋は、4帖ずつ3室に間仕切るリフォームをされています。

上写真は小学校高学年の女の子の部屋です。
クロゼットの奥にご自身が選んだ可愛いクロスが貼られています。

広さは6帖ずつ最初から間仕切られています。
子供部屋の明かりが廊下にもれる欄窓があるのも特徴です。

時々、玄関から直接子供部屋にアクセス出来るのではなく、リビングを通ってから子供部屋に入れるレイアウトにして欲しいと依頼される事があります。
いつも関わりを持っていたいとの願いからだったりします。

欄窓はなんとなく気配を感じられる様に設けられました。

上写真3枚は、三人兄弟のそれぞれの部屋です。

4帖半ずつ子供達にスペースを与え、自由な使い方をして良いとそれぞれの子供達に伝え、それぞれの子供達がレイアウトや造作家具、色合いなどを決めました。

上写真3枚も、三人兄弟のそれぞれの子供部屋です。

自然を愛するお兄ちゃんは山小屋をイメージさせる部屋。

北欧好きのお姉さんは、光一杯取り込んだ清々しい部屋。

アメリカが好きな弟ちゃんは、高架下や路地裏を思わせるスパイダーマンの世界観の部屋。

それぞれの趣味や個性がより増幅・発展しやすい様に空間が促す様な、そんな子供部屋となりました。

目線を変える事で、育つ感性もあるとの事で、天井高さを3M以上確保した子供部屋もあります。

プラモデルをたくさん飾れる台を設けた子供部屋。
デン(穴ぐら)を思わせる様な、秘密基地的な子供部屋。

この様に色々な考え方から色々な子供部屋が考えられます。
あなたなら、どんな風に考えて、どんな子供部屋にされますか?
もしくは、部屋とはせず、子供スペースとの考え方もありますね!

窓周りをスッキリみせて、ミニマルな空間を。

2016年8月29日 / ご提案 壁の役割 想円の家 伸遊の家 乗算の家 賢分の家

空間がミニマルなイメージに見えるひとつの大きな要因に、カーテンがない事があげられます。

窓周りがスッキリ見え、内外のつながりが強調されると、空間に広がりが加わります。

しかし、プライベート性や日光など明るさの調整に難点が・・・

実はそんな難点もプランで解決出来たりもします。

軒や塀を設ければ、直射日光の入ってくる量を制限する事が出来ます。

また、天空光をつくり部屋内に取り込む事で、直射日光が入らずに明るい部屋をつくる事が出来ます。
デッサン室は、直射日光が入ってしまうと静物画のモチーフの影が変化してしまうので、吹き抜け上部の北側に大きな窓を取り天空光がたくさん部屋に降り注ぐようにして明るさも確保しています。
それと同様の手法を使えば、明るく落ち着きのある空間をつくる事も出来ます。

天空光の入ってくる量の調整は、光の乱反射をつくる壁や天井、床で行います。

濃い色は光を吸収し、薄い色や白色は反射しやすくなるので、色などで調整出来ます。
また乱反射の強弱はテクスチャー感で調整出来ます。
ザラザラした素材感やマットな素材感のモノは乱反射しやすく、凹凸の少ないモノは乱反射を抑える事が出来ます。

色や素材感、方向や形状、窓の位置などをうまく計画すれば、カーテンを設けずプライベートが確保され、理想的な明るさを確保する事も出来ます。

クロスの選び方

2016年8月24日 / ご提案 壁の役割 カラースキーム 遊び心の家 伸遊の家 乗算の家 光拡の家 面遊の家 賢分の家

最近のクロスは、汚れや湿気などに抵抗できるモノもあり、また素材感もリアルだったり変化に富んでいて、比較的コストを抑えてイメージを作り込む時にクロスの貼り分けは効果があります。

クロスの貼り分けを検討する上で、大切な事のひとつに、その部屋に置かれる家具や雑貨などの色合いを考慮に入れておく事があげられます。

建物だけで色合いの調整(カラースキーム)をしてしまうと、暮らしが始まり家具や雑貨などが入るこむとごちゃごちゃして見えてきてしまったりします。

プランニングする時はもちろんの事、カラースキームをする際には、家具や雑貨などの色合いの想定は済ませておきましょう。

クロスの特徴のひとつに、比較的容易に貼り替えができる事があげられます。
クロスは飽きがきたり汚れてしまったりしても貼り替える事も可能です。
その為、比較的、現在の気分や流行で選ぶ事もありだと思います。

そこで、子供部屋などは、お子様ご自身に選ばせる方もおられます。
お子様が大きくなって来られた時期の誕生日などに、学校から帰って来ると部屋のクロスが大人の雰囲気に貼り変えられているといった様なバースデー・プレゼントをされるってのも、すごくサプライズがあって楽しいかも知れませんね。

クロスの貼り分けの例としては、色合いのバランスを取る方法が最も一般的です。

それに対し最近では、素材感がリアルになったクロスを素材の組み合わせとしてコーディネートされる事も増えました。

木目柄のクロスの木目の質感や、織物調のクロスの布目の質感の組み合わせで、ビンテージ感を出したり、エレガントに演出したりと、色合いのみならず素材感の組み合わせでも演出する機会が増えています。

クロスの貼り分けは、プランニング段階でもある程度イメージしておく必要があります。
色の変化は、広さの感覚にも大きな影響を与えますし、貼り分ける場所によって形状などを考えておく必要性も出てきます。

上の写真は外壁から伸びる白い内壁に段差がついてキッチン・ブースの木目の壁が存在しています。
もしここに段差が無ければ、同一面上でクロスの貼り分けをする事になり、違和感を覚える方もおられます。

細かい話ですが、壁に色々な役割を持たせた深みのあるプランである程、そういった部分が重要になってくる事もあるので、プランニングの際にクロスの貼り分けをしたい部分を設計される方に伝えておく事は大切だと思います。

最後にもうひとつ、色合いは光の反射を変化させるので、部屋の必要な明るさと同時に計画をする必要があります。

日中はどの程度の明るさにしたいのか?
どんな色合いや素材感のクロスをどこに使いたいのか?
それによって窓の位置や形状、面積などがかわる場合があります。
また、照明器具の位置や数なども変化します。

総合的に検討する必要があるので、プランニングの際にクロスの貼り分け部分などを伝えておく事は、やっぱり重要ですね!

感情。

2015年11月14日 / 乗算の家

今日は「乗算の家」のお引渡でした。

今日は妻(おくしゃん:ゆーかたん語)が実家の用事で奈良に行っており、今朝は朝早くに起きて朝ごはんを準備。
模試のある長男を起こしたりと家の事をバタバタと済ましてからのお引渡となり、久しぶりに独りでお引渡をさせていただくことになりました。

ゆーかたん(娘さん)は、おくしゃんと会えず残念そうでした。。。
(ごめんね。。。)

引っ越された後ぐらいに、あらためてまた妻とお伺いしますね!

お引渡の際に、お気持ち、お心遣いとお手紙をいただきました。
いただいたその場でも込み上げる気持ちを抑えたのですが、妻の帰りを待ってその喜びを妻と一緒に分かち合いました。

お恥ずかしい話、弊社は完ぺきではないので、色々と皆様にご迷惑をおかけする事も正直あります。
乗算の家のオーナー様にも、大変ご迷惑をおかけしました。。。
でも、このようなお気持ちをいただける事は、本当に嬉しく、有難い事です。

本当にありがとうございます!

今後とも、よろしくお願いします。

2015年10月25日 / 内覧会・現場見学会など 乗算の家

本日、無事「乗算の家」内覧会を終えることが出来ました。
ありがとうございました!

内覧会にご協力いただいたオーナー様をはじめ、多くの方々のおかげをもちまして、無事内覧会が出来た事、深く感謝しております。
ありがとうございます。

今後とも、株式会社エクリュを、どうぞよろしくお願い致します。
この度は、ありがとうございました!

掛け合せて出来る世界観。

2015年10月24日 / 内覧会・現場見学会など 実績紹介記事 乗算の家

上の写真は、「乗算の家」のリビング、テレビボードなどの写真(↑)です。
どちらかと言うとご主人の好みが色濃く出ている部分の写真(↑)です。

それに対し下の写真は、「乗算の家」のダイニングやスタディー・コーナーの写真(↓)です。
どちらかと言うと奥様の好みが色濃く出ている部分の写真(↓)だと感じます。

「乗算の家」はご主人と奥様のお持ちのイメージなどが、一つの空間に共存しています。
「      」 × 「      」 = !
これが「乗算の家」の特徴です。
「      」の中には、例えば、「ご主人」や「奥様」が入ります。

わかりやすい例を以下の写真でご説明しましょう!

先ずは上の写真(↑)。
これを引いて撮ると下の写真(↓)になります。

もとの写真からアーチが加わることで違ったイメージに観えてきます。

では次に下の写真(↓)。

アーチを逆から見た写真です。
アーチを逆から見ると、大きくイメージが変わります。

冒頭の写真で言うと、「奥様」の好みが色濃く出ている方向からの写真です。

このように、同一の空間の切り取る部分や目線の方向で、大きくイメージが変わって観えるのは、「ご主人」の好みと「奥様」の好みが共存しているためです。
それらに代表されるように、二つ以上の好みやイメージ、素材などが掛け合わさることで、ひとつの世界観をつくりだしているのが、「乗算の家」のポイントです。

「乗算の家」のオーナー様ご夫婦の関係性を、そのままカタチにしたような「乗算の家」。
本日から二日間、内覧会を開催いたします。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

「乗算の家」内覧会
【会場】
 坂井市春江町
【日時】
 10月24日(土)・25日(日)
 10時~18時 (暗くなってからのライトアップされた空間も見どころです)

「乗算の家」内覧会を開催(10月24日・25日)。

2015年10月23日 / 内覧会・現場見学会など お知らせ 乗算の家

明日(2015年10月24日:土)より2日間、「乗算の家」内覧会を開催いたします。

「乗算の家」は、、ご主人のセンス(MINIMUM・VINTAGE)と奥様のセンス(NATURAL・PALE)。
その違った2つのセンスをかけ合せる事で生まれてきた第3のセンス 「 ! 」 がひかるお住まいです。
また、内外のつながりや形状の美しさ(立体感)などにもこだわられた選択をされました。
ご参考にしていただけば幸いです。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

「乗算の家」内覧会の、詳しい情報は以下です。

「乗算の家」内覧会
【会場】
 坂井市春江町
【日時】
 10月24日(土)・25日(日)
 10時~18時 (暗くなってからのライトアップされた空間も見どころです)

ありがとうございました!

2015年10月19日 / 乗算の家

17日から3日間行ってきました「乗算の家」特別内覧会。
本日、無事終えることが出来ました。
これもひとえに、乗算の家のオーナー様をはじめ、多くの方々のお力添えあっての事と、深く感謝しています。
ありがとうございます。

内覧会中は混み合いまして、十分なご説明など出来ず、行き届かなかったことなどあったかも知れません。
大変申し訳ありません。
ご不明な点などありましたら、遠慮なくお申し出いただけると幸いです。

また、10月24日(土)・25日(日)には、「乗算の家」完成内覧会を開催いたします。
よろしければ、そちらにも足をお運びいただければと思います。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

この度は、ありがとうございました!

「         」 × 「         」 = !

2015年10月16日 / 内覧会・現場見学会など 乗算の家

いよいよ明日から「乗算の家」内覧会がスタートします。

「乗算の家」は、ご主人のセンス(MINIMUM・VINTAGE)と奥様のセンス(NATURAL・PALE)。
その違った2つのセンスをかけ合せる事で生まれてきた第3のセンス 「 ! 」 がひかるお住まいです。
また、内外のつながりや形状の美しさ(立体感)などにもこだわられた選択をされました。
ご参考にしていただけるポイントもあろうかと思います。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

「乗算の家」内覧会の、詳しい情報は以下です。

「乗算の家」特別内覧会
【会場】
 坂井市春江町
【日時】
 10月17日(土)・18日(日)・19日(月)
 10時~18時  ※19日のみ16時まで

内覧会の準備。

2015年10月14日 / 内覧会・現場見学会など 乗算の家

今日は「乗算の家」の内覧会の準備を行いました。
備品の家具を搬入し、計画通りにレイアウトしました。
家具が入ると、生活のシーンが少しは観えてきます。

弊社はインテリアから設計をする手法をとっています。

家具や雑貨はもちろん、今お持ちの物などを把握し、また使われ方なども把握させていただき、プランニングやカラースキームなどを進めさせていただきます。
残念ながら内覧会では、実際に打合せをして決めた家具や雑貨などは配置されず、弊社の備品の展示となります。
本来の完成は、お施主様の家具など持ち物が入って、完成となります。
しかし、備品とは言え、家具などが入るとイメージがしやすくなります。

今日は内覧会の準備をしに、乗算の家に伺いました。

「乗算の家」特別内覧会の詳しい情報は、以下です。

「乗算の家」特別内覧会
【会場】
 坂井市春江町
【日時】
 10月17日(土)・18日(日)・19日(月)
 10時~18時  ※19日のみ16時まで

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