ホーム > ブログ > 実績紹介記事 > お日さまの家

エクリュブログ

お日さまの家

今日は「お日さまの家」のオーナー様と、エクリュ10周年イベントの遊び心の家でのホームパーティーを行いました!

お子様の成長の速さには、いつも驚かされます。
恐竜の絵をずっと描いてたその手は、ベースの弦をはじき、僕たちの似顔絵を描いてくれた女の子は、おしとやかな女性になっていました。

あっと言う間の10年だったと思いますが、確実に月日が流れたことを感じさせられました。

「お日さまの家」のオーナー様。
本当にありがとうございました!

今日は昼から、5月31日から始まる「三雲の家」完成内覧会の準備の打合せと、いよいよ明日からスタートするエクリュ10周年感謝イベントの最終社内打合せを、イベント会場である「遊び心の家」にて行いました。

先日(5月17日)、おかげさまで弊社は10周年を迎えることが出来ました。
ありがとうございます。
その感謝の気持ちを、10年間で建てさせていただいたお住まいのオーナー様にお送りするのが、エクリュ10周年感謝イベントです。
10周年であるこの1年をかけて、10年間で建てさせていただいたお住まいのオーナー様、皆さまへお届けすることを考えています。
今回は「つながりの家」のオーナー様ご家族を、遊び心の家にお招きし、ささやかな夕食をご一緒させていただきます。
その詳細な打合せをしました。

お喜びいただけるよう、出来る限りではありますが、感謝の気持ちと共におもてなしさせていただきたいと思います。

2014年5月17日。
おかげさまで株式会社エクリュは、
10周年をむかえます。

おかげさまで10周年。
本当にありがとうございます!

準備中

2009年11月18日  /  お日さまの家  実績紹介記事  

お日さまの家のストーリーはただいま準備中です。。

お日さまの家

ひかりや風、友人も、たくさん集まるおうちは家族にとってももちろん心地いい。

お日さまの家。

お施主様からの要望、「倉庫のような家」、「どこからでも入れる感じ」、「人が集まる」などから、2つのキーワードが導きだされた。
それは「圧倒的開放感」と「安定感(あるいは安心感)」だ。
「お日さまの家」ではこの2つが設計・施工する上でのキーコンセプトとなった。
しかし、解放は安心を損ない、安心は解放を損なうおそれがある。

開放感と安心感

お日さまの家では、相反する二つの要素をいかに両立させるかが課題となった。

開放感とは「外へ広く意識できる感覚」である。「外」とは「内」に対する感覚であり、開放感を得るには、内部空間に自身がいる事をまず意識する必要がある。

図1と2

①では、内と外の区別があるが、開放感という認識は乏しい。
②のように梁と柱を組み内部空間を意識させる事により、開放感という認識がより明確になってくる。

お日さまの家では、水廻りや、L(リビングルーム)・D(ダイニングルーム)以外の部屋が外側に配置された。そのことによって、必要な壁量を確保、構造を安定させながらファブリックスペース(L・D)の壁をなくした。結果、内部にいる人間が天井と床以外を意識しないという「圧倒的に開放的な空間」を生み出すことに成功した。

図3と4

③では木々などの風景が外部にあるものであったのに対し、④ではウッドデッキができたことで、内・外の境界が曖昧になり、内と外の中間的な空間が意識されるようになる。すると、木々などの風景も内部に取り込まれ、内部を外へより広く意識できる。

お日さまの家では、ファブリックスペースの両側にウッドデッキを設け、開放感を強調した。同時に軒を出し、大きな庇(ひさし)を設け陰をつくり内部空間を意識させるなど、内・外の意識に働きかける様々な工夫を施した。

図5

お日さまキッチン

「システムキッチンのような感じは好まない」。
「シンプルだけど存在感のある(ジョン・ポーソン)が作りそうなキッチンにしたい」との施主の要望により、イメージとしてマットな白い箱(石こう)。そんな長方体の組み合わせによる形状となった。
照明は乱反射を極力抑えたスポットでテーブルのみを照らしシンプルかつクールな照明計画とした。
1Fは、LDKに仕切壁が無い1フロアとなっており、2Fからの荷重を考えると天井芯持材だと梁背が大きくなり、天井埋込み照明の取付が不可能になってしまうため、部分的に集成材を使用し、天井ふところのボリュームを抑えた。
建物外観のイメージ同様、キッチンの柱型巾と天板巾もそろえる必要があったが、W2500m/mを支えなくとばすには無理があった。どうしても調理をすると荷重がかかり下にたわんでしまう。そこでアルミの角パイプ2.0-50×70を使用し軽量化と重量荷重に対して強い構造とした。
また、キッチンシンク背面には、埋め込みの飾り棚があり20hの照明器具が取付く事となっていた。
奥行きが照明器具によって決まっていたため間仕切る壁下地寸法が20m/m程しかなかった。下地を組んで施工すると、厚みが生じる。しかし、シンクまでの寸法も決まっていたため、20m/m厚の積層材を採用し荷重に対しても強く、イメージも壊すこと無く施工する事が出来た。

施主の要望として「アーチのようなファサード」「倉庫のような家」があり、結果、立体的で安定感を感じさせる大きな庇のあるファサードとなった。
その形状は図面で決めるのではなく、スケッチで雰囲気を見ながら逆にその寸法を図面に落とし込み、スケッチで得たイメージをキープしながら決定していった。
正面ファサードには、2Fウォークインクローゼットが910m/m持ち出し、しかもその上に屋根が500m/m持ち出した構造となっている。門型アーチをイメージしたファサードには東西の柱型巾が520m/m屋根厚520m/mと制限があったため、持ち出した梁背と屋根タルキ背、野地板厚を考えると、520m/mにするには梁背を下げる必要があった。雪積荷重の事も考え持ち出し梁には、集成材の登り梁を使用し、基礎からφ16m/mのボルトと15KN用オールダウン塗物で固めた。また梁間5mの箇所にも集成材を使用しさらに強固な構造とした。

ネコを飼われているお施主様は、ネコの気持ちも忘れなかった。動物を飼われている方の共通の問題点としてトイレのにおいがある。その解決策として、今回のケースでは、人間用のトイレに隣接した所の壁をクボませ、そこをネコ用トイレにする事で、人間用といれの換気と併用させた。
これでネコも落ち着いて用をたせるだろう・・・。

ブログのトップ
古い記事
ホーム > ブログ > 実績紹介記事 > お日さまの家