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「伸遊の家」の記事一覧

人生色々。お家も色々。

2018年12月9日 / 伸遊の家 乗算の家

今日は「乗算の家」のオーナー様が、弊社に来社されました。

先日、表札を設置させていただいたので、防風・防雪などの為の庇などが完成したので、お越しになりました。

以前は雨の日の急いでカギを探して玄関に入るのが、庇などが出来、玄関先での落ちつきが嬉しいと仰っていただき、こちらも嬉しかったです。

今日は「乗算の家」のオーナー様と一緒にチーズで有名なイタリアンのお店「ベッキエッタ」で食事をしました。

食事中は、お住まいを計画して建てるまでのお話などになりました。

「色んな考え方がありますね!私たちは自分達のお家の色々を自分達で選べないのは嫌だと考えましたが、時間をかけずに楽に家を建てたいって方も職場でおられました。エクリュさんのホームページも見られたそうなんですけど・・・」
そんなお話もしていただきました。

職場の方が、自分達が評価して選んだ会社を選ばない事は、もしかすると少しさみしい思いをされたかなぁ〜・・・と申し訳ない気持ちもしましたが、昨日、お話した「伸遊の家」のオーナー様に言っていただいた「エクリュの考え方は、そのままで良い」との言葉との狭間で、考えを巡らせたりしました。

今日はご主人がお越しになられなかったので、お土産にと、ロールケーキで有名な「モンモランシー」のロールケーキをお持ち帰りいただきました。

また「乗算の家」のご主人とも色々お話を伺えると嬉しいです。
とてもお忙しくお休みも中々取れないとの事で、難しいでしょうけど・・・くれぐれもお身体ご自愛くださいませ。

お会い出来る日を楽しみにしております!

しかし、美味しいロールケーキでした!(笑)

深イイお話を致しました。

2018年12月8日 / 三雲の家 伸遊の家

「三雲の家」を建てさせていただいていた時、現場のお昼休憩の際など、時々伺った「中華そば 一力」。

その一力が福井市に出店されたとの事で、「伸遊の家」のオーナー様と一緒に「中華そば 一力 福井店」に行って来ました!

「(仮称)板垣の店」「(仮称)三郎丸の家」にて現場の打合せなどを終えたのがお昼を回ってしまい、そこから高木中央にあるお店に向かったので13時頃に到着。

それでもお店の前には行列が続いていました。

カウンター席になった事。
僕らが食べている時も行列が続いていた事もあり、ゆっくり食事や会話も出来なかったので、美味しく中華そばをいただいた後、場所を移してお話をする事に。

そこでお気に入りのお店「パティスリー ル・タニ」にてコーヒーとケーキをいただきました。

「個」と「公」
「自分知る事」と「他人のせい」
「昭和と平成」と「これから」

様々お話をコーチングをされておられる「伸遊の家」のオーナー様とお話をさせていただきました。

今日は時間がチョット足りないな!と思えるほど深いお話を続けたかったのですが、お忙しいので今日はここまで!
またお時間をいただきお話させていただく事になりました。

灯りの下に

2018年10月12日 / 遊び心の家 伸遊の家 (仮称) つくし野の家

今日は(仮称)つくし野の家のお施主様と遊び心の家にて打合せをさせていただきました。

前回は昼間の遊び心の家をご覧いただいたので、今回は照明の雰囲気なども見ていただこうと、夕方から夜にかけてお越しいただきました。

人がキャッチしている情報の8割は、視覚からの情報と言われています。
その視覚は光りの反射。
どんな光りや灯りを照射するのかで、情報の質が変化します。

今日は「シーンによって変化させる灯りと心理の変化について」などお話しさせていただきました。

また今日は、まさに親友の伸遊の家のオーナーさんと、我が家で夕飯をご一緒させていただきました。

メニューはポークチャップ。
楽しいおしゃべりは、いつも通り次の日を迎えるまで続きました。

今日のテーマは、「自分でいる」って事だったかな?
色んなお話をたくさんしました。
とても充実した楽しい時間でした。

そこでも灯りは大切な役割を果たしていました。
ちょうど、キャンプファイアの火のように!

暮らしを楽しんでくれて、ありがとうございます。

2018年7月13日 / 伸遊の家

今日は伸遊の家の2年点検でした。

大きな問題も無く、とてもキレイに住んでいただいて嬉しく思いました。
いつも、ありがとうございます。

今日は、新築の打合せをしていた時のお話になりました。
窓の位置を悩んで決めた事。
汚れが目立つかも知れないと思いつつ、白を選択したが、本当に天空光が明るく入ってきて、良かった事。

光がたくさん入って来るのと、お施主様が暮らしを楽しんでいただいている事が相まって、とても明るいお住まいになっていました。
やっぱり、点検に伺って、点検結果に問題が無いどころか、暮らしを楽しんでいただいておられるのが感じられると、とてもありがたく嬉しい気持ちになります。

今日も良い一日でした!

暮らしを高めるご提案。

2018年6月18日 / アート ご提案 伸遊の家

この度の地震で被害を受けられた方々にお見舞い申し上げます。
くれぐれもご安全になさってくださいませ。

今日は「伸遊の家」のオーナー様と以前よりご予約いただいていた「暮らしを高めるご提案」をさせていただく為、滋賀県長浜市に行って来ました。

お住まいは、理想の家を建てたらそれで終わりではありません。
いくら見た目に美しい家を建てたとしても、暮らしの質が高まって行かない事には、家を建てた意味すら分からなくなってしまいかねません。

「どうしてこんなに住みにくい家にしてしまったんだろう?」
使い勝手が不便で掃除も行き届かず、暮らしの質が落ちて行く。
そうなってしまったら、建てた家が要らないモノやゴミ、そして不満を溜め込んで行く事に・・・

新しい家になれば、変われるなんて考えはあまりにリスキーです。

そこで弊社では、暮らしを一緒にご検討いただきながらお住まいを計画して行きます。
そして家が出来、暮らしが始まってからも、更に暮らしが高まっていける様なご提案を続けさせていただいています。

例えば、弊社の二階にあるギャラリーで、絵画展を開催させていただき、絵を飾る事で更に暮らしが高まっていける様なご提案をさせていただいたりもしています。

今日は「伸遊の家」のオーナー様と長浜市にあるギャラリー「季の雲」にて開催されている「岡田直人展」を観に行ったり、「あふみ舎」などを観てまわったりして、暮らしを高めたり、強いてはオーナー様のモチベーションが上がったりしていただけたらとの思いから、ご同行させていただきました。

おかげさまで、お店などに地震の影響をお聞きしたところ、ご無事で全く問題無く通常営業されておられるとの事でしたので、予定通りお伺いさせていただきました。

今日、「伸遊の家」のオーナー様にご紹介しきれなかったお店や場所があるので、再びお時間をいただき、またご提案させていただく事になりました。

ご予約いただけましたら、様々な暮らしを高めるご提案をさせていただきます。
オーナーズ・サロンも是非、ご利用いただければと思います。

ソファーを買いかえる。

2018年5月12日 / ご提案 伸遊の家

先日は「伸遊の家」のオーナーさまが、ソファーを買い換えたいとの事で、家具屋さんにご同行させていただきました。

伸遊の家は3年半前にお引渡ししたお住まいです。
当初は以前からお持ちだったソファーで間取りやカラースキームを進めさせていただきました。
しかし、いよいよそのソファーも買いかえの時期をむかえた事で、ご相談をいただいていました。

ソファーにどんなシチュエーションで座るのか?
どんな事を期待するのか?など再度インタビューさせていただき、また新築時に作成したイメージマップもお持ちして家具屋さんに向かいました。

ソファーも、見た目のイメージはとても大切ですが、どんな利用のされ方をするのかなどでデザインが決まってくる部分もあります。
また維持管理や経年劣化の仕方も重要なポイント。
お住まいを計画する時と同じ様に、見た目だけでは無いニーズを図っていきます。

インターネットでソファーなどを購入される方も増えていますが、どんな利用の仕方をするのかで、とても重要なポイントに座り心地があり、実際に座って購入される方が良いと僕は思います。

例えば、「仕事に疲れて帰って来て、癒されたい時ソファーに座る」などのご希望があった場合、羽毛のクッションなどで大きく沈み包み込まれる様なソファーが良いかも知れません。
固めのウレタンのクッションでカチッとしたデザインの物は、かっこいいけど上記のニーズには合わない場合もあるからです。

見た目と使い方などのニーズの両立を図っていきます。

また、イメージマップが、到達点を明確にしてくれるので、衝動買いして部屋のイメージが大きく違ってしまう事をも避ける事が出来、失敗する確率がとても低くなります。

伸遊の家のオーナー様も、今回、全体的なイメージを崩す事の無いソファーを選び、購入される事が出来ました!
ただ、決められたのが海外製のソファーなので無事に船が着いて2ヶ月の時間を要します。
2ヶ月後のソファーの到着が今から楽しみです。
その日(到着の日)にお声がけいただけるそうなので、嬉しいです!(笑)

オーナーさまの暮らしが高まっていく事に、ご相談いただけましたら幸いです。

建物からの土地探し。

2018年4月3日 / ご提案 伸遊の家 光拡の家 空創の家 新流の家

30豪雪では、福井の多くの方が被害にあわれて大変な思いをされたのではないでしょうか?
お見舞い申し上げます。
弊社も例外ではなく、色々とありましたが、皆さまのおかげをもちましてこの春を迎える事が出来ています。
ありがとうございます。

さて、雪も解け地面が見えだすと、お住まいをご検討されている方々は、本格的な土地探しから始められる方もおられるのではないでしょうか?
今日はそんな方に、土地の選び方をお伝えしようと思います。

土地を探すには、やっぱり土地のプロである地元の不動産会社さんにお聞きするのが良いと思います。
もともと何が建っていたのか?
今回の豪雪の際、どんな状況だったのか?
以前の水害の際は、どうだったか?
などなど、わかる範囲で教えていただけますでしょうし、地元の不動産会社さんなら、その辺の状況もお詳しいのではないかと思います。

じゃあ、ここで土地探しをテーマに何のお話をするのか?
それは、土地からの情報ではなく、建物からの土地探しの情報。
つまり、お住まいのプランニングの見地からの土地探しをお伝えできればと思います。

弊社では、お住まいを計画する際、「部屋の中にどうやって日光を入れるのか?」を計画します。

一般的に、南側の窓は日照条件(日光が入いる条件)が良いとされています。
それには間違いはないのですが、どんな日光の取り入れ方がお好みか?は、当然、人によって違います。
それは、人によって好きな写真が違ったり、好きな風景が違ったりするのと同様です。
写真も風景も全て光の反射によって見えているからです。
あとは、間接照明がお好みとの方もおられますが、それも同様の理由からです。
弊社ではそれぞれの方の光のお好みを分析し、それによって「どの位置にどんな形状の窓をどのように配置するのか?」を計画していきます。

01. 光の計画からの土地探し

不動産会社さんでは「南東の角地だから日照条件的にはとても良い土地です」とオススメされるかもしれません。
そのこと自体には間違いはなく、正しい情報ですが、弊社では、「その方のお好みの光の質」から敷地をオススメできることもあります。

また、一般の方からの目には、あまりに条件として良くないと思われていた土地が、(光の取り入れ方の計画上などから)逆に好条件となることもあります。

空創の家」や「光拡の家」、「伸遊の家」や「新流の家」などは、敷地の悪条件を逆手にとって、お施主様(オーナー様)のイメージの光をつくり出せるようにプランしたお住まいです。

また弊社では、外壁の色決めは現地にて行うようにしています。

02. 色の計画からの土地探し

新しく家が建ったことで、お隣のお家が古ぼけて見えたりイメージを落としてしまう結果になった時、ご近所仲が悪くなるとのデータがあります。
お住まいは、ご自身のアイデンティティや家族の好みなどを表現し、気に入ったモノに囲まれて生活を送る。 そのことが醍醐味でもあります(芸術性のニーズ)。
しかし、地域の中に存在してのお住まいとの考え方も、同時にあります(社会性のニーズ)。
景観は地域の方々との共有の財産とも言えます。

昔、マンガのまことちゃんの作家さんである漫画家の楳図かずおさん宅(通称:まことちゃんハウス)の外壁の色をめぐる裁判が、地域の方との間にあったのはご存知ですか?
裁判の結果は、楳図かずおさんのお住まいの外壁が、景観の調和を乱すとまでは認められないとの理由など、東京地検の判断より勝訴。
個人のアイデンティティが守られた判決となりました。

とても難しい問題ではあります。
そこで弊社では、上記の内容も含め、外壁の色決めは現地にて行っています。

そういう意味で、もしかしたら好みの色から導かれる土地選びもあるかも知れません。
好みの色がマッチする街なら、そこに住まう方との関係性や人間関係もうまくいくのかもしれません。

03. 暮らし方からの土地探し

よく言われるのが「カーテン無しでプライベート性を確保して暮らしたい」とのご希望・ご要望です。
開放感とプライベート性の相反するニーズを実現することが多々あります。
また、風景を取り込んだピクチャー・ウインドウが欲しいとのご希望やご要望をいただくことも。
休日はバーベキューをしたいから、バーベキューコーナーが欲しいとか、星を眺めるために屋上や月見櫓が欲しいなどともご希望やご要望をいただきます。

こんな風に暮らしのイメージから最適の土地が見つかることもあります。
暮らし方からの土地探しは、最も重要なポイントからの土地探しのひとつです。
そして最も難しいポイントのひとつではないか?と、今まで何軒ものお住まいづくりのお手伝いをしてきて感じます。

それは「理想」と「現実」です。

「理想」は持つべきです。
そして叶えていただきたい。
どう表現すればお解りいただけるのか?
書くと誤解を招きかねないので、直接会ってご説明させていただければと思います。
ごめんなさい・・・(WANTSとNEEDS)。

とにかく、暮らし方からの土地探しが最も重要なポイントのひとつであり、最も難しいポイントのひとつでもあります。
だからこそ、弊社のようなプランナーがいます。
一緒にご検討いただき、夢を実現していただけましたら、とても嬉しく思います。

今回は、土地探しをテーマに書かせていただきました。
また、ご相談などありましたら、何なりとお申し出いただけましたら幸いです。
ご連絡をお待ちしております。

情報の8割

2017年6月12日 / ご提案 ファサード(正面外観) カラースキーム 想円の家 伸遊の家 新流の家

間接照明のように、直射日光も壁に乱反射させたりして間接的に(天空光)取り入れると、落ち着きのある空間になります。

白い外壁部分は、南側からの直射日光の反射量を増やして、多くの光を下にありLDKに繋がるパティオ(中庭)をやわらかい光で満たす為です。

隣家の影になってしまうハズだった1階にあるLDK。
そのLDKに、プライベート性と明るさの確保の両立を実現したのが「伸遊の家」です。

では、実際のLDKはどんな雰囲気に仕上がっているか。
↓下写真をご覧ください。

天空光に包まれた「伸遊の家」のLDKは、直射日光が入り込むLDKとは違い、明暗の差が少ない落ち着きのある空間になっています。

ちなみ、直射日光の差し込むLDKは↓下写真の感じです。

外部空間を思わせる元気なイメージがありますが、明暗の差があり、天空光の雰囲気とは異なる事がお分かりいただけましたでしょうか?

光をコントロールする事で空間のイメージが大きく左右されます。
情報の約8割が視覚からの情報。
それらは全て光(視覚は光)ですから、当然ですね!

↑上写真は「伸遊の家」のパティオ(中庭)です。
壁・床とも白っぽい色で、日光を反射しやすさを意図しています。
マットな素材にすると、更に乱反射を望め、天空光をつくりだせます。

カタチや色、素材感などを選ぶ際、「好み」を反映させる事は当然ですが、そこに意味を加える事で、更に「好み」の空間イメージに近付ける事が出来ます。

情報の8割が視覚情報(光)。
じょうずにその情報をコントロールして、理想の空間や雰囲気を実現してくださいね!

蛇口の歯磨き

2017年4月25日 / 遊び心の家 伸遊の家

今日は伸遊の家のオーナー様から連絡をいただきました。
「洗面所とキッチンで飲む水の味が違う気がする」と。

水は当然、同じところから送られてくる同じ水。
どうしてそんな事が起こるのか?

ひとつ気になる事がありました。
それは蛇口のフィルターにたまるゴミ。
配管を接続する際の接着剤など、配管内のゴミが竣工してしばらくはたまる事があります。
もしかしら、そのゴミのたまり方の違いで微妙に味や香りに変化があるのかも?

蛇口のフィルターを外してみると、案の定、キッチュの蛇口のフィルターにゴミがたまっていました。

キレイに清掃をして、外し方をお伝えして帰ってきて、6年目をむかえる我が家の蛇口も気になってフィルターを外してみると・・・伸遊の家の蛇口よりももっとヒドい状況でした。。。

蛇口を歯ブラシなどで磨いて、今日からキレイな水が出ているはずです。

家を建てる値段。

2016年10月12日 / 坪単価 ご提案 有理の家 遊び心の家 伸遊の家 乗算の家 平景の家 賢分の家

家を建てるのは、いくらぐらいで建てられるのか?
どなたもとても気になる事だと思います。

弊社の内覧会の際、お客様からよくいただくご質問。
「このお家、いくらで建てられました?」
とお問い合わせいただきます。

もちろん、オーナー様(お施主様)のプライベートな情報なので、お応えは出来ません。
でもきっと、最も知りたい情報は、そこなんでしょうね!

お家を建てる際の金額の目安に、『坪単価』があります。
しかし、この指数。
とてもあいまいで、決して比較の出来る数字ではない事をご存知ですか?

「施工坪数の計算の仕方」や「建築費の考え方」など、坪単価を計算する際の分母も分子も各社で基準が違う場合が多々あります。
その為、決して比較に使える指数とは言えません。

だいたいどのくらいの金額で建てることが出来るのかを、大雑把に知る事は出来るのでしょうけど、比較には適さないと思います。
と言いますか、比較は本当に難しいです。。。

比較が難しいのは、家の価格は広さや断熱性能などの数字で決まるわけでもなく、比較すべき要因が多すぎる事にあるのだと思います。
また、数字では表せない事が、お家にはたくさんあるという事でしょう。

例えば、「使いやすさ」を数字で表すのは難しく、それを金額に置き換えるのはすごく難しいです。
「選択枝の数」も数字に出来そうですごく難しいです。
「打合せ回数」や「保証の範囲」、「アフターサービスの種類」などを数字して比較する事も難しいです。

だからご提案ですが・・・
「自分自身の基準を検討する」ってのはいかがでしょうか?

自分自身の基準の決め方は以下のようにします。

①金額
先ず、建築費などにいくらかけるのかを決めます。
住宅ローンの他にもライフサイクルコストなど、維持管理費用も検討しておく必要があります。
住宅メーカーさんや工務店さん、銀行さんや税理士さん、ファイナンシャルプランナーなどと相談しながら、建築費を出します。
色んな方に相談されている間に、もしかしたら色んな事が分かってくるかも知れません。
例えば工務店さんの考え方なども観えてくるかも知れません。

②必要な部屋数や広さ
今、お持ちの物を調べる。
ライフスタイルなどを家族で話し合う。
好きなインテリアなどのイメージを雑誌などで調べ、どんな家具などをどんな風に配置すればそのイメージに近付けるか?
それによって置く家具などの大きさなどを把握しておきます。

ちなみに・・・
よほど管理できていないと、一般的には生活していると不要なモノが生活空間の中に存在します。
直ぐに必要でないモノの割合は70%以上とも言われています。
お家を計画されていくと直ぐに解りますが、スペースには費用がかかります。
お家を大きくすると直ぐに何十万円ものお金がかかります。
不要なモノのために貴重なお金を割くのは、本当に意味が解らない事です。
お住まいを計画される前に必要な持ち物を整理する必要があると弊社では考えています。

③性能や仕様
性能と言うとどうすればいいのか難しそうなので、専門家に任せようと思ってしまいがちかも知れません。
しかし、今なら性能に関して分かりやすく説明したウェブサイトや展示場などもあります。
そういったものを活用しながら、ご自分でも検討されてはいかがでしょうか?

構造性能や断熱性能などを例えば数字で決められてはいかがでしょう?
構造性能は、構造材の品質を決めたり、偏心率や柱直下率・壁直下率などを決める。
断熱性能などはUa値やηa値を決める。
など、数値で決めるのもひとつの方法です。

④サービス
設計力や提案力、情報や知識にもきっと差があります。
打合せの流れや期間(スケジュール)などもマチマチ。
このサービスも多種多様で比較が困難な部分のひとつです。

例えば、建売住宅を買われる場合。
実際に買うお家がそこにあるのだから、費用対効果はかなり分かりやすいです。
最も心配なお家がいくらになるのかは、既に分かっています。
でも、建売住宅を選択せず、注文住宅を検討されている方は、家に生活を合わせるのではなく、生活に合わせた家を検討したいからでしょう。
となると、自分たちの生活への理解力を持った会社が必要です。
生活を理解し、カタチにするサービスを行っている会社でなければ、ニーズにお応え出来ません。
こんな風に、自分たちにはどんなサービスが必要なのかをご検討いただく必要があると思います。

これらの条件におさまって費用がおさまった時、それがニーズです。

「高い」とは、基準を得る為に必要な費用が予定をオーバーして必要な時。
「安い」とは、基準を得る為に必要な費用が予定金額を下回った時を意味し、本来、基準を満たさない場合は、「安い」とは言えないと思います。

しかし、現実はいつも厳しく・・・
もしかしたら、基準を定めたは良いが、予定の費用におさまらない時もあるかも知れません。
だけど、得る為には、何かを変化させる必要があります。
基準を見直す事も一つの方法です。
考えを見直す事も一つの方法です。
費用を見直す事も一つの方法です。
多くの方々のご意見やお力添えをいただきながら、基準や費用を諦めず見直していけば、たいていの事はクリアしていけるのではないかとも思います。
もちろん諦める事も一つの方法ではあります。

住まいづくりは、自分を知る為の選択を繰り返す事のように思えます。
弊社はそんな中で、カガミのような役割が果たせればと考えています。

家を建てる値段。
それは、建てられる方、ご自身が決めるのだと思います。

弊社の内覧会の際、お客様からよくいただくご質問。
「このお家、いくらで建てられました?」
とお問い合わせいただきます。

もちろん、オーナー様(お施主様)のプライベートな情報なので、お応えは出来ません。
しかしこのご質問、きっとお応えしたところであまり意味がないのだと思います。
なぜなら、このお家の事をどれ程ご存知かが疑問だからです。
もしかしたら設備配管の方法もコンセントの数すらご存じではないでしょう。
どんなサービスが背景にあるのかも。

大切な事は、ご自身の想い(お住まい)をカタチにするのには、どれ程の費用が必要なのかという事ではないでしょうか?
その為にされる質問は、別にあるのではないでしょうか?

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