空創の家

狭くしたら、開放的になりました。

隣家が近接する状況にも関わらず、さらに住居空間を削って、空を開けたデッキスペースを設けました。差し込んだ太陽の光は、白い壁に反射して、屋内まで広がり、明るく開放的な居心地を創り上げました。

所在地

福井市灯明寺

用途

住宅

構造・工法

木造軸組工法 省令準耐火構造 2階建て

延べ床面積

103.09㎡31.18坪

家族人数

3人

打合せ期間

2014年3月〜2014年11月(9ヶ月)

契約工期

2014年11月〜2015年7月(8ヶ月)

備考

ガス温水床暖房、
ライトコントロールシステム、
オリジナルTVボード、
オリジナルブックシェルフ、
マガジンラック、ロフトベッドなど

内部の壁や天井が、外部の壁や軒裏、床までがつながって、内外を一体的に見せたリビング・ダイニング。カーテンなしでもプライベートの確保は万全。安心と開放感を両立しました。

TVボードやその周りの収納など、壁と同化して見えるようオリジナルで製作しました。本をたくさんお持ちのお施主様用に、マガジン・ラックもオリジナルでつくりました。

本をたくさんお持ちのお施主様。ご家族みんなで勉強などができるスタディー・コーナーに、大量の本を収めることができるブック・シェルフを設けました。

地窓で落ち着きのある主寝室からも、畳の良い香りのする和室からも、2階のリビングからも、各部屋からウッドデッキに植樹た緑を楽しむことができます。

子供部屋は遊び心をくすぐる、秘密基地のような空間に仕上げました。勉強はご家族みんなでスタディー・コーナーでするので、子供部屋はお友達と遊んだりする事をメインで考えました。

記事一覧

和室は不要?それとも必要?

2016年10月24日 / ご提案 両美の家 唯二の家 ゆきあいの家 想円の家 三雲の家 乗算の家 光拡の家 今日遊の家 空創の家 新流の家

「和室はいるか? いらないか?」
打合せの際によくそう言った話になります。

「あれば便利だろうなぁ~」
「例えば、誰かが泊まりに来た時とか」
「オシメをかえる時とか」
「でも、和室より、リビングを広く取りたいかなぁ~」
などなど、皆さん悩まれます。

大切な事は、色々な物事をイメージではなくシッカリとした認識に落とし込んでいく事だと思います。
そして出来れば、それらを数値化すると、より分かりやすいですね!

例えば・・・
お客様が泊まりに来る回数。

今まで年間で何日または何回、来客者が宿泊されたか?
家が広くなる事で、その回数はどの程度増やそうと考えているか?
和室の必要性を「誰かが泊まりに来た時の部屋」と考えているのなら、出しておいて無駄のない数字です。

例えば・・・
床仕上材の金額。

あくまでもイメージ(概算)ですが、以下に色んな床仕上材で6帖の部屋の床で施工した金額を出してみましょう!

縁ありの1畳たたみの場合
6帖:8万6千円 (平米単価:8700円/㎡)

縁なしの半畳たたみ(琉球畳)の場合
6帖:14万3千円 (平米単価:14400円/㎡)

フロアー材(シート貼や単板貼など)
6帖:11万7千円 (平米単価:11800円/㎡)

無垢フローリング材(カバなど)
6帖:17万2千円 (平米単価:17300円/㎡)

300角磁器質タイル貼り
6帖:12万1千円 (平米単価:12200円/㎡)

こんな風に数字にすると、分かってくることがあります。

ニーズ(NEEDS)はウォンツ(WANTS)とは似て非なるものです。
ウォンツは欲しいと希望する衝動的ニュアンスであるのに対し、ニーズは費用対効果をより明確に理解し、選択する事です。

後悔が少ないようにするには、ウォンツをニーズに落とし込んでいくか、決して人のせいにすることなく、自分のウォンツを信じ切るかのいずれかしかありません。
どちらもステキな選択の仕方ですが、ご自分の選択がいずれかを認識する必要はありますね!

次は、和室の使われ方の違いによる、プランの違いを観ていただきましょう。

上の写真は乗算の家の写真です。
乗算の家は雛人形を飾るスペースやリビングの延長としての使用をお考えでした。
また、お住まいの名前の通り、イメージなど色んなモノをかけあわせていく中に、和のイメージがありました。
縁側を思わせるような床の角材は、洋と和の乗算によってデザインされました。
雛人形を飾るステージ(舞台)のようにも観えてきますね!

想円の家の和室は、子供達の勉強部屋だったり、乗算の家と同じく、デコレーションのスペースでもあります。
またダイニング・キッチンとリビングスペースをやわらかくエリア分けする役割もあります。
LDKの空間に和室という家具が入り込んだ様にも観えます。

小さなお子様がおられる新流の家は、オシメをかえたりオモチャで遊んだりとリビングの延長として使用される和室です。
また、天神様の掛け軸を飾る為のデコレーションスペースでもあります。

両美の家の和室は茶室をイメージされました。
県外におられるご両親が泊まりに来られることも想定はされていますが、基本的にご自分達ご家族がハレを楽しむ空間として設けられました。

唯二の家は客間と寝室を和室にされました。
上写真が客間。
下写真が寝室です。
寝室には、寝転んで本を読みたいとのご要望から本棚が設けられています。

三雲の家も寝室は和室。
写真はLDKにあるリビングの延長の和室です。
客間としても使われるので、仕切って部屋にもなります。

今日遊の家の和室は、床の間にイタリアのタイルを敷きこんだり、スプーンカット仕上げの無垢材の床仕上だったりと、豊かなイメージの空間です。
いつもとは違った雰囲気をご家族で楽しむ為の空間です。

歳がいけば和室が恋しくなるかどうかは、正直分かりません。
歳をいけば演歌を聞くってわけでもなさそうですし、祖母は(和室で)ベッドで寝てイスに座っています。

だけど和室には心地よい空気があります。
凛とした空気感だったり、イグサの落ち着きのある香りだったり、和室の良さはあります。

大切なのはニーズかどうか。
住まいづくりは自分を知るところにあります。

書斎がある豊かな暮らし。

2016年10月1日 / ご提案 遊び心の家 両美の家 三雲の家 伸遊の家 乗算の家 今日遊の家 優律の家 空創の家 面遊の家

「書斎」
憧れのスペースってご主人も少なくないのでは?

家族みんなのスペースには、比較的、面積を広く取ったり費用をかける事もご家族みんなの同意を得やすいのに対して、ご主人の書斎などのプライベート性が高いスペースは後回しにされてしまう事も。

スタディー・コーナーやPCコーナーなどだと、比較的ご家族みんなの同意を得やすいのかも知れません。

今日は、憧れの書斎や趣味室、またスタディー・コーナーやPCコーナーの色々をご紹介致します。

いきなり、憧れの書斎からご紹介致します。

両美の家の書斎は、ご夫婦の寝室に併設されたウォーク・イン・クロセットのその奥に隠されています。
そして贅沢な事に外を眺められる窓が設置されています。

まるでドラゴンクエストなどにある隠し部屋の様な書斎は1畳程のスペースですが、インパクトや効果はとても大きい部屋です。

次は我が家、遊び心の家のPCコーナーです。

利用は家族全員が利用していますが、主に長男です。
YOUTUBEはテレビで観、その他の事もスマートフォンでかなり事足りるので、最近はめっきり使用回数が減っているのが実情です。

しかし、ここに腰掛けPCなどを使用していると、とても集中して落ち着いて使用する事が出来ます。
デンのように少し入り込んでいてプライベート性があるからです。
かと言って閉塞的でもなく、また、家族の気配を全く感じないわけでもない、ちょうどいいバランスに位置しています。

イスが“Kartell”のMASTERS/マスターズというイスで、座り心地もよくテンションが上がるのもココの場所のポイントのひとつです。

寝室に併設された、ご主人のお仕事などの為のスペース(書斎)があるのは優律の家です。
面積としては2帖を切るくらいのコンパクトなスペースですが、本をたくさん収容出来るなど、機能的な書斎です。

乗算の家のスタディー・コーナーは家族全員が仕事や勉強などが出来るスペースです。
広さは4.5帖以上あります。
リビングやダイニングルームから見える場所にありますが、家族みんなが使うので雑多になりがちな本棚などは目線に入らないようにレイアウトされており、目線に入る部分の収納は飾り棚になっています。
その飾り棚が、LDKの雰囲気づくりに一役かっています。

また、このスタディー・コーナーにはウッドデッキが併設されています。
勉強や仕事で疲れた時、ちょっと一息いれるために、ウッドデッキに出て気分転換が出来るようになっています。

キッチンに併設されたスタディー・コーナー(PCコーナー)は、レシピをチェックしたりお子さんの学校行事の調べものなどなど、主に奥様が使われるスペースです。
PCコーナーの横の壁は、ホワイトボードになっており、予定を書き込んだり、学校からの手紙を貼っておいたりも出来るようになっています。
三雲の家のスタディー・コーナーは奥様のデスクです。

今日遊の家にはなんと2つの書斎的なスペースがあります。
上の写真は、主に奥様の為のスペース。
三雲の家同様、レシピのチェックや学校行事のチェックなどに使用されます。

ご主人の為の書斎は階段室から望める2階に配置されています。
お気に入りのマンガのコレクションなどがズラッと並びます。

空創の家のスタディー・コーナーもご家族みんなで使われます。
お仕事柄、とにかくすごく高価な本がたくさんあって、それらを壁一面に配したスタディー・コーナーです。

空創の家の名の通り、スタディー・コーナーからも空が眺められるピクチャー・ウィンドゥがあります。

書斎とはちょっと違うかも知れませんが・・・
G-ROOMという名前が付いた部屋があるのは、伸遊の家です。
G-ROOMとはガンダム・ルームの略で、ガンダムのプラモデルを作ったり飾ったりする部屋です。
つまり、ご主人の趣味室ですね!

趣味室と言うと、面遊の家には奥様の趣味室があります。

写真が見当たらず・・・(ごめんなさい。。。)
正面の白い扉の向こうが奥様の趣味室である裁縫室です。

面遊の家にはご主人の為のスペースもあります。

鉄骨階段を上っていくとロフトがあり、そこがご主人の為のスペースです。
漫画の本を収納したり、たまには読みふけたりされるそうです。

ロフトからはリビングなどが見渡せて、とても楽しいスペースです。

ちなみに面遊の家のPCスペースなどは下の写真です。

リビングから小上がりでデスクのあるスペースがあります。

以上が今回ご紹介させていただく、書斎的なスペースです。
ご参考にしていただければ、幸いです。

きちんとキッチン。

2016年9月29日 / ご提案 キッチン 食粋の家 茶嬉(さき)の家 遊び心の家 両美の家 唯二の家 ゆきあいの家 想円の家 三雲の家 伸遊の家 乗算の家 光拡の家 今日遊の家 優律の家 空創の家 新流の家 平景の家 社屋 面遊の家 賢分の家


(上写真は、引越し前の写真です)

皆さまのおかげをもちまして、左内町へ無事引越し、20日より営業再開しています。
まだ、整っていないモノや部分などもありますが、おかげさまで何とか落ち着いて来ています。
ありがとうございます。

そこで、滞っていたブログの「ご提案」を更新させていただこうと思い、キーボードに向かいました。

今日はキッチンについて書こうと思います。
キッチンはほとんどの方々が、とても重要にお考えで時間や費用も費やされる場所のひとつです。
また、(写真や内覧会では中々観えてはこないですが)使い方などは人それぞれで個性が出てくる場所でもあります。

使い方もさることながら、ほとんどの方々がこだわられるポイントは、見た目の美しさです。
料理をされる方は、その作業中の便利さも求められますが、気持ちが上がる様な見た目の美しさを求められる事も多々あります。
見た目の美しさはKEEPされる(保たれる)必要もあり、掃除のしやすさにもこだわられます。
様々な、時には矛盾するニーズが存在するのが、このキッチンという場所です。

先ずは、見た目のお話から進めます。
見た目と一言で言っても、訪問者や来客者からの見た目やLDKとして家族で過ごす際の見た目(外からの見た目)と、実際に料理をされる方の見た目(内からの見た目)があります。

また、外からの見た目も見せる場合と、隠す場合があります。

先ずは、見せるキッチンからご紹介します。
見せるキッチンの場合、フルオーダーで造られる方もおられます。
また、TOYO KITCHENさんやパナソニックさんのLクラスなど、意匠性の高い商材を選ばれる場合もおられます。

両美の家のキッチンは、フルオーダーで造られました。
両美の家はダイニングとキッチンが一体になっており、お店のカウンターのような作りになっています。

お店のカウンター席の場合もそうですが、カウンター席からはキッチンのシンクや調理台が見えにくいようになっていますが、両美の家も同じように、一体感があるもの、料理をする手元が見えにくくなるようなデザインになっています。

その他のオーダーキッチンとしては、食粋の家のキッチンなどがあります。

食粋の家のオーナー様は料理研究家で、ご自宅で料理教室を開かれています。
そういった機能的な意味合いでも、オープンキッチンとなっています。

見せるキッチンとしては唯ニの家のTOYO KITCHENさんのキッチン。

ご夫婦で、料理を楽しまれる唯二の家は、魅せるキッチンをご選択されました。
魅せるキッチンで難しいのは、日常生活の中でその魅せるキッチンを維持できるか?です。

「新しい家になれば、収納もあるし、ちゃんとキレイをKEEPします。」と打合せの際に言われる方がおられるんですが、そう言われた際にお聞きするご質問があります。
『学生の頃、ノートを新調した時、キレイな字で書こうと決めて、何ページまでそのキレイな字で書けましたか?』

お住まいを建てる事は大きなイベントです。
その為、感覚も非日常的になり、日常を忘れがちです。
しかし、お住まいとは最も日常的な空間です。
その事をシッカリとご認識いただける必要が、お住まいづくりをされる際、あると僕は思います。

上の写真は、平景の家のキッチン。
パナソニックさんのリビングステーションLクラスです。

パナソニックさんのキッチンは元々、深澤直人さんがデザインされました。
深澤直人さんと言えば、言わずと知れた日本を代表するプロダクトデザイナーのお一人です。
現在は、建築化照明のHomeArchiのプロジェクトされていた方が、抜擢、指揮されています。
細かな納まりにまで気を配られ、デザインされていて、流石と感心さされます。

また、高級ブランドらしく、コンシェルジュがつくなどのサービスがあるとこらへんが、メーカーさんらしいサービスです。
詳しくはパナソニックのお店にてお問合せ下さい。

アイランドキッチンやペニンシュラなど、空間の中に家具のように配置される魅せるキッチン。
とても憧れますが、使い手を選ぶキッチンとも言えます。

大切な事は、選ばれるのではなく、選ぶ事ではないでしょうか?
自分を良く知り、自分に合ったキッチンを選択される事こそ、実際の暮らしの中で最も良いモノとの関係ではないでしょうか?

茶嬉の家のキッチンは、カフェを思わすキッチンです。

茶嬉の家のオーナー様は、元カフェ・オーナーだった事もあり、キッチンの使われ方がプロそのものでした。
弊社でお住まいづくりをされる方には、いつも現在お住まいのキッチンのいつも通りの状況を見せていただく事になっています。
茶嬉の家のオーナー様は、公団のキッチンのようなスペースを、それこそカフェのように使われていました。

見た目の美しさと、実際の使いやすさ。
両立できてこそのデザインだと思いますが、どうしても相反する事も多々あります。
その際、見た目か?使い勝手か?選択に迫られる場面も珍しくありません。
そこでも、自分を知る事は、とても重要です。
自分を知らないと人のせいにしない判断が出来ませんからね。

カフェ風のキッチンと言えば、今日遊の家のキッチンもそう言えるかも知れません。
今日遊の家は、実は見た目だけでなく、コンパクトな家事動線にこだわられています。
洗濯動線はキッチンのすぐ横、しかもすごくコンパクトにまとめられています。

では、一気にそれぞれのお住まいのキッチンをご紹介します。

新流の家のキッチンは対面キッチン。
キッチンからLD+和室+テラスまで見渡す事ができます。

三雲の家のキッチンは、キッチン前に収納があります。
ちょっとしたモノを置けるようになっています。

先ほどお話したように、現在のお住まいを確認させていただいた時、しょう油や調味料などが調理スペースに出しっぱなしになっている場合などは、扉が付いた仕舞ってしまう収納ではなく、棚などの収納をご提案させていただく事が多いです。
一般的に収納するまでのアクション数(手数)が多くなると、散らかってしまうリスクが高くなります。
もちろん個人差あり、家族の時期(お子さんが小さいなど)や仕舞う事へのニーズの違い(絶対に見せたくない)などからも変化します。

三雲の家のキッチンのレンジフードは、LIXILさんのよごれんフードが発売されて福井県ではじめて納品された記念すべきレンジフードです。

あこがれのミーレの食洗機が入っているのは、優律の家。
一気にたくさんの量の食器を洗うことが出来ます。
しかもかなり節水できるそうです。

優律の家のオーナー様も、料理教室をされています。

ステンレスのキッチンカウンターが良い。
人造大理石のキッチンカウンターが好き。
色々なご意見があります。

また本体も木製のキッチンやステンレスのキッチン、ホーローのキッチンなどあり、色々なご意見があります。

写真は想円の家のキッチン。
ステンレス製(クリナップ)のキッチンです。

光拡の家のキッチンは、タカラスタンダードさんのキッチン。
ホーローのキッチンです。

ホーローは掃除がしやすく長持ちします。
それに磁石がくっつきます。

タカラスタンダードさんのキッチンパネルはホーローなので、キッチンパネルにも磁石がくっつきます。

空創の家のキッチンはLIXILさんのキッチンです。

ゆきあいの家はサイドフードをご選択されました。

ガスコンロにこだわられる方もおられます。
ゆきあいの家はガスコンロです。

水栓(蛇口)も色々あります。
オール・イン・ワン水栓とは、お湯も水も出て、簡易な浄水機能があって、シャワーにもなる様な、多機能な水栓の事を言います。
自動水栓だと節水につながります。

ゆきあいの家は、本格的な浄水器をつけられました。
この水でご飯を炊くと、美味しいそうです。

乗算の家はIHクッキングヒーターです。

掃除のしやすさと風合いも、相反するニーズとなる場合があります。
面遊の家はキッチンがほぼ独立キッチンとなっています。

キッチン前の壁は、キッチンパネルなど掃除がしやすい素材を選択される事が多いのですが、面遊の家は風合いある輸入タイルをご選択されました。

タイルの場合目地に汚れが入り込みやすくなります。
高価にはなりますが、キッチン用の目地が販売されていますので、それを選ばれると一般の目地に比べて汚れが落ちやすくなります。
目地もちゃんと選んでくださいね!

もちろん、面遊の家のタイル目地はキッチン用の目地材です。

伸遊の家は新型のよごれんフードをご選択されました。
発売当初は壁付けタイプしかなかったのですが、伸遊の家は天井から吊り下げるタイプのよごれんフードです。

賢分の家のキッチンの背面収納は、低い位置にまとめてあります。
上部は後から棚板や家具などを取付けできるように下地がしてあります。
プラスターボード(通常の壁)のままだと重たいものだと固定できないのでご注意を。

家具など空間の全体的なイメージに合わせて、上部のスペースは後でバランスを取りながら考えていく事になっています。

新社屋へ移った理由は、住んでから家具など空間のイメージを気軽にご相談していただけるためのオーナーズ・サロンをオープンさせる事が目的のひとつです。
ご興味のある方は、是非、お問合せ下さい。

話しはそれました。。。

冒頭にも述べたように、キッチンはどなたもお住まいづくりにおいて時間や費用を費やされる場所のひとつです。
少しでもご参考にしていただければと思います。

トイレも色々

2016年9月12日 / ご提案 遊び心の家 両美の家 ゆきあいの家 想円の家 三雲の家 伸遊の家 乗算の家 光拡の家 優律の家 空創の家 平景の家 面遊の家

今日は我が家(遊び心の家)のトイレの電気が切れてしまい、とても不便で、慌てて新しい蛍光灯とグローを買いに行って来ました。
今は照明器具もLEDになって、そんな心配も殆どありませんね!
羨ましいです。。。
我が家は蛍光灯どころかグローが必要な器具ですからね!(笑)。

トイレは毎日何回も入る部屋です。
またお客様も使われる事もあります。
ですのでお住まいづくりをされる上で、皆さん、結構真剣にご検討されるスペースでもあります。

今日は掃除のしやすさのみならず、おもてなしや少し楽しくなるような工夫のあるトイレや手洗いの施工事例をご紹介致します。

アーチをくぐり、クランプした奥に便器があるトイレは、想円の家のトイレです。
入り口がアーチになっているだけで、入るのが少し楽しくなります。
クランプさせているのは、トイレに座った真正面が扉でない方が落ち着くのと、目線を切る意味があります。

アーチの扉のトイレと言えば、光拡の家のトイレもそうです。

光拡の家のトイレは、花柄の輸入クロスの壁が印象的です。
手洗いも海外製の物をご選択されました。
鏡は押すと開いて、背面が収納になっています。

照明器具と三角形の部屋形状が印象的なのは、両美の家のトイレ。

光と影が個性的な空間を演出しています。

オリジナルの家具を製作したのは、ゆきあいの家です。

ゆきあいの家はキッチンブースもオリジナル家具で製作しています。
そのキッチンブースと同じ材料で製作されているトイレの家具。
統一感があり、機能性と美しさを兼ね備えています。

最後に手洗いの色々な事例をご紹介致します。

乗算の家の手洗いや水栓は、ご家族が雑貨屋さんで購入された物を利用して製作しました。

平景の家の手洗いは、パナソニック製の既製品の手洗いです。

面遊の家は、リクシル製の手洗いに、名古屋モザイクのタイルで正面の壁を仕上げました。

上写真は三雲の家の手洗い。

伸遊の家の手洗いの前の壁は、エコカラットと言う湿度やにおいを吸着する事が出来るタイルで仕上げています。

空創の家の手洗いは、雑貨屋さんで購入されたカガミを設置しました。

上写真は、優律の家の手洗いです。

子供部屋は、どうする?

2016年9月3日 / ご提案 子供部屋 有理の家 伸遊の家 乗算の家 今日遊の家 優律の家 空創の家 面遊の家

お住まいをプランニングする上で、よく悩まれる事のひとつに、子供部屋の考え方があります。

福井の様な地方の場合、家から通える大学や専門学校も少なく、進学は県外でという方も少なくありません。
その為、子供部屋が本当に必要な期間が10年もない事もあるので、悩まれるひとつの要因となっています。

限られた時間を出来るだけ家族みんなで一緒に過ごしたいから、LDKを広くとって、子供部屋や寝室は最低限度の広さがあれば良いとの考え方。

また、自分が子供の頃、部屋が兄弟と一緒で、自分の部屋がある友達がすごく羨ましいと思ったから、自分の子供達にはちゃんと部屋を確保してやりたいとの思い。

家族が充実するには、先ず個人の個性が光ってこそという考え方。

家族の調和やバランスを重んじた考え方などなど、子供部屋を考えた時に色々なご家族の考え方に触れます。
その分、色々な子供部屋があります。

上写真は子供部屋2室を現在は間仕切らず1室として利用し、お子様が大きくなり部屋が必要となった時に間仕切り2室にするといった考え方で出来た部屋です。

2室に分けた際、広さや形状、窓の大きさも全て同じ(平等)になる様にプランニングされています。

広さは9帖あり、4帖半ずつに分けられます。
収納は子供部屋の向かえに家族収納があり、部屋には併設されていません。

上写真は、子供部屋3室をつくれる様にドアや窓を配置し、現在は間仕切らず1室にした子供部屋で、12帖の広さがあります。

ポイントはドアの色を3色にされているところ。
調和の中にささやかな個性が見受けられます。

実は現在、この子供部屋は、4帖ずつ3室に間仕切るリフォームをされています。

上写真は小学校高学年の女の子の部屋です。
クロゼットの奥にご自身が選んだ可愛いクロスが貼られています。

広さは6帖ずつ最初から間仕切られています。
子供部屋の明かりが廊下にもれる欄窓があるのも特徴です。

時々、玄関から直接子供部屋にアクセス出来るのではなく、リビングを通ってから子供部屋に入れるレイアウトにして欲しいと依頼される事があります。
いつも関わりを持っていたいとの願いからだったりします。

欄窓はなんとなく気配を感じられる様に設けられました。

上写真3枚は、三人兄弟のそれぞれの部屋です。

4帖半ずつ子供達にスペースを与え、自由な使い方をして良いとそれぞれの子供達に伝え、それぞれの子供達がレイアウトや造作家具、色合いなどを決めました。

上写真3枚も、三人兄弟のそれぞれの子供部屋です。

自然を愛するお兄ちゃんは山小屋をイメージさせる部屋。

北欧好きのお姉さんは、光一杯取り込んだ清々しい部屋。

アメリカが好きな弟ちゃんは、高架下や路地裏を思わせるスパイダーマンの世界観の部屋。

それぞれの趣味や個性がより増幅・発展しやすい様に空間が促す様な、そんな子供部屋となりました。

目線を変える事で、育つ感性もあるとの事で、天井高さを3M以上確保した子供部屋もあります。

プラモデルをたくさん飾れる台を設けた子供部屋。
デン(穴ぐら)を思わせる様な、秘密基地的な子供部屋。

この様に色々な考え方から色々な子供部屋が考えられます。
あなたなら、どんな風に考えて、どんな子供部屋にされますか?
もしくは、部屋とはせず、子供スペースとの考え方もありますね!

光陰矢のごとしです。

2016年6月25日 / 空創の家

今日はご依頼をいただき、「空創の家」の一年点検に行ってきました。
ありがとうございました!
どのお住まいも思いますが、もう一年が経ったんですねぇ~。
光陰矢のごとしです。

今回も大きな問題はなく一安心。
安心って事は、不安があるからですよね。。。

弊社ではお住まいの「質」を5つのファクタで考えています。
「社会性」 「芸術性」 「機能性」 「経済性」 そして 「生産性」 です。

例えば、維持管理において考えると、維持管理が容易な既製品など材料を選択されると、個性が失われたり芸術性の質に低下がみられる場合があります。
また、アイデンティティを高める為に1品ものなどを製作すると、コストがかかり芸術性は高まるものの、経済性に難が残るばかりか、場合によっては維持管理に手間がかかるので機能性も低下するかも知れません。
何かを得れば、何かを失うのは世の常。
問題は、何を得て何を失うのか?その優先順位を出来る限り理解して選択するという事でしょうか?

話しを戻して・・・「安心した」つまり不安がある理由は、上記の事に関係します。

全てを得る事は出来ませんが、それでも失ったものが少なければいいなぁ~との気持ちがあって、思いのほか失っていなければそれが安心につながるというわけです。
(どうでもいいかもしれない)長々としたご説明に、お付合いいただき、ありがとうございました!(笑)

今日はバタバタした中ではありましたが(次に予定があったため)、点検結果にも問題が無く、久しぶりにオーナー様ご家族にお会いできて本当によかったです。
次にお会いする時には、後に予定を入れないで、ゆっくりお会いできれば、なお嬉しいです(笑)。

夫婦。

2015年10月10日 / 乗算の家 空創の家 新流の家 社屋 面遊の家

今日は、盛りだくさんの一日でした。

朝から「新流の家」にお邪魔して、タオルバーの取付けに立ち会い。
その後、(仮称)左内町の家にて設備屋さんと打合せ。
次に(仮称)森田の家の地縄を張り、だいだい珈琲にて昼食。
すぐさま会社に戻り、明日の打合せの準備が終わったのは17時30分をまわっていました。
とてもキレイな夕焼けに気付いたのは、その時でした。

18時に「空創の家」にお邪魔して、今日は食事をご馳走になりました。

文字通り、空をつくるスペース(ルーフテラス)での食事。
外的内部空間?
内的外部空間?
そんなあいまいなスペースが、独特の雰囲気を生み、そこでの食事なので初めて感じる感覚にワクワクしながら食事がスタートしました。

「無煙炭火バーベキューグリル ロータスグリル」でのバーベキュー。
ルーフテラスはFRPという材料で防水をしてあり、火の粉が落ちてしまうと防水層に穴が開いてしまう為、炭などの使用はお控えいただくようにお願いしているのですが、これ(無煙炭火バーベキューグリル ロータスグリル)だとあまり火の粉が飛ぶ心配もなく、ルーフテラスでの使用も比較的可能でした。

今日は「家族」や「夫婦」の話になりました。

まもなく内覧会がスタートする「乗算の家」のご夫婦は、そのお住まいの名前の通り、お二人が掛け合わさることで生まれる新たな世界観がとても素敵であるお話から、それぞれのご夫婦の関係性などお話が発展していきました。

話しは本当に深いところまで進み、一緒にいる意味や、同じ時間の共有の仕方などまで話し合いました。

もちろん夫婦は十人十色、いや、百組百色、それぞれ違いまし、他が踏み込めない二人にしか解らないことがあります。
でも、すごく考えさせられ、また、なにかずっと考えていたことに光が射すような感覚を覚えるような、有意義なお時間をいただきました。

また、そこまで感じながらご提案が出来ているのか?
ご夫婦やご家族の関係性をより深く理解させていただかないととも感じながらお話を伺っていました。
とは言うものの、先ほども述べたように、ご夫婦などにしか理解しあえない部分や触れること出来ない部分もあります。
だから、僕はいつも、それぞれのご夫婦、ご家族の選択を信じることの重要性をいつも感じます。

今回もお話を伺いながら、僕は経験していない為届かない部分、足らない部分を、オーナー様に埋めていただいている事を実感しました。

また、話はエクリュの今後の進むべき道にまで展開。

出来れば一緒に運営していただきたいと本気で思うほど、エクリュを想っていただき、とても嬉しく感激した夜でした。
また、とても楽しみなアイデアや、とても大切な人生観をいただいて帰りました。
家に着いたらまもなく午前様という時間まで、お招きご馳走などなど、おもてなしをいただきました。
本当に色々、ありがとうございました!

暮らしが定着する。

2015年9月26日 / 空創の家

今日は空想の家に、お引渡後の点検に伺いました。

大変ご無沙汰で、久しぶりの空想の家。
すっかり生活色が付いていて、オーナー様のお住まいに染まっていました。

家族みんなで使うスタディーコーナーには、古本屋さんでみるすごく高価そうな本を思わせる数々の古書などが積み重ねられていました。

テレビボードの受けには、作品の数々(笑)。

こんなに早く、すっかり暮らしが定着されているのは、ご自分たちを良くご理解いただき、お伝えいただいた結果だと思います。
お伝えいただいたことを、ちゃんとカタチに出来たのはとても嬉しい事です。

点検結果は問題なし。
よかったです(笑)。

充実したとある1日。

2015年7月10日 / 遊び心の家 伸遊の家 乗算の家 空創の家

今日はとても充実した1日となりました。

始まりは、朝9時から。
「空創の家」のお引渡しを30分後に控え、段取りの最終チェック。
そして予定通り9時30分からお引渡し前の器具説明などがスタート。

住宅設備などの使用上の注意やコツなどをご説明させていただきました。

そしていよいよお引渡し。
カギをお渡しし、お施主様が晴れてオーナー様となる瞬間が来ました。

その後、「空創の家」のオーナー様と食事をご一緒させていただきました。
打合せの時の思い出話から、今後のエクリュが考えているプランなど、最終的にはどんな風に生きていけば良いのかまで(笑)。
様々なお話しをしながらの楽しい食事となりました。

次回、3カ月点検でお会い出来る事をとても楽しみにしています(笑)。

そして場所は遊び心の家に移り、現在検討中のお住まいの打合せ。
今日は新たなプランニングをご覧いただき、天空光の取り入れ方などをご説明。

京都の竜安寺の石庭をイメージしたレイアウトも、写真を見ながらご説明させていただきました。

また場所を移し、現在施行中の(仮称)大石の家と(仮称)三郎丸の家の天空光の取り入れ方などをご覧いただきました。

最後は、20時から、伸遊の家のお施主様と遊び心の家にて打合せ。

打合せが終わったのは、なんと26時をまわっていて・・・
全体的なお話をさせていただいたのもあり、たくさんのお時間をいただいてしまいました。。。

お忙しい中、多大なご理解・ご協力いただき、本当にありがとうございました!

遠き山に陽は落ちて。

2015年6月29日 / 内覧会・現場見学会など 空創の家

オーナー様のご厚意により開催させていただいた、「空創の家」の内覧会。
昨日を持ちまして、全て終了しました。

今回も多くの方々にお越しいただき、とても楽しい内覧会となりました。
本当に、うれしく思います。
今後とも、株式会社エクリュをよろしくお願いします!

ありがとうございました!!

「空創の家」内覧会。 いよいよ明日から!

2015年6月19日 / 空創の家

いよいよ明日から(6月20日:土~22日:月)
福井市灯明寺3丁目にて
「空創の家」先行内覧会を開催いたします。

「空創の家」は・・・
敷地が北向き。
お隣が3階建てのお家。
南側にはお隣のお家の大きなルーフテラス
と、住宅を建築するには不利な周辺環境でした。
しかし、それを逆手にそのことをメリットにかえたお住まいです。

そんなポイントも観ていただければと思います。

皆さまのお越しを、心よりお待ちしております。
お時間よろしければ、是非、遊びに来て下さい。

「空創の家」先行内覧会

2015年6月18日 / 内覧会・現場見学会など 空創の家

いよいよ今週末(6月20日:土~22日:月)
福井市灯明寺3丁目にて
「空創の家」先行内覧会を開催いたします。

「空創の家」は
お隣が3階建てのお家。
南側にはお隣のお家の大きなルーフテラスと、住宅を建築するには不利な敷地でした。
しかし、それを逆手にそのことをメリットにかえたお住まいです。

そんなポイントも観ていただければと思います。

皆さまのお越しを、心よりお待ちしております。

ゴールデン・ウィークに入る前に。

2015年5月1日 / 伸遊の家 乗算の家 空創の家 新流の家

今日は、ゴールデン・ウィークに入る前に、各現場をまわり、大工さんとお話などをしました。

写真は(仮称)灯明寺3の家です。
6月中に内覧会を予定しているので、皆さまのご協力をいただき、かなり出来てきています。

空の見え方が印象的で、今日は、山に帰っていくカラスが見えました(笑)。

つながりや広がりとプライベート性、それにお施主様こだわりの密やかなセンス。
もう未完成の今でも既にいい感じなのがわかり、完成が楽しみです。

弊社はこよみ通りにお休みをいただきます。
ご不便などおかけしますが、よろしくお願いします。

GWが明けたら、いよいよ。

2015年4月27日 / 空創の家 平景の家

今日は急激に暑いですね!
先日までのストーブの横に、今日は扇風機を出しての打合せ。

今日は平景(ひょうけい)の家の打合せを久しぶりに行いました。
というのも、造成工事の計画にお時間をいただいており、その間、お住まいの打合せが一旦ストップしていました。

先日、造成工事の打合せにも目処がたち、今日、お住まいの打合せを再開させていただきました。

今日の打合せ内容は、建築費を決める為に、建築費以外の費用を検討しました。

新居を建てて住まれるには、新居の建築費以外にも結構大きな金額でかかるものが色々あります。
例えば、住宅ローンを組まれる場合、融資に関する手数料や保証料など、また火災保険証なども大きな金額になってくる場合があります。
また、登記をする際の登録免許税や司法書士さんや土地家屋調査士さんなどにお支払いする手数料なども必要です。
引越し代なども当然に必要です。
他にも色々ある新居を構えることで出てくる建築費以外でかかってくるお金を考えました。

お客様との打合せのが終わったら、建築費以外の費用を算出するために、協力会社さんなどと打合せ。
今日は、カーテンの打合せをしました。
先ほどお客様との打合せでイメージなどを検討させていただいた内容にて打合せ用の図面を準備。
その図面をもとに、お見積りの依頼をしました。

まもなく竣工をむかえる(仮称)灯明寺3のカーテンと合わせて打合せをしました。

平景の家の造成工事は、ゴールデンウィーク明けにいよいよ着工します。

ありがとうございました。

2015年4月19日 / 今日遊の家 空創の家

オーナー様のご厚意により開催させていただいてきた「今日遊の家」内覧会。
多くの方々のおかげをもちまして、本日、無事終了いたしました。
ありがとうございました。

次回は、(仮称)灯明寺3の家の内覧会を6月頃に予定しています。
また皆様とお会い出来ることを、とても楽しみにしています。

オーナー様ご家族をはじめ、お越しいただいた方々、関係者の皆さん、本当にありがとうございました!

出来る事はあり続ける。

2015年4月15日 / 空創の家

内部の造作(大工さんのお仕事)が工事完了。
明日から仕上工事が始まります。

大工さんは引き続き、ウッドデッキの施工をしていただきます。

(仮称)灯明寺3の家は、上下(1・2階)2段のパティオ(中庭)があり、外部空間にも特徴があります。
あまり良くない周辺環境を逆手にとって生まれたアイデア(形状)です。

良くない環境って書いてしまいましたが・・・良し悪しって、難しいんです。。。

お隣が3階建て、南側はお隣の大きなルーフテラスがこちらを向いているという、周辺の建物から見下ろされる環境だったからこそ出てきたアイデアや形状で、素敵な空間が生まれたのなら、もはや、それは悪い環境ではなく、おかげさまの環境と言えますからね!

きっと、いつも、諦めさえしなければ、そこから出来る事があり続けるってことなのかも知れませんね(笑)。

見えないことの方が重要な時も。

2015年3月27日 / 空創の家

視覚の情報が全ての感覚で受ける情報の80%を占めるなどのデーターもあり、目に映ることはそれだけ影響の大きいものです。
しかし、大切な事って、目に見えない部分にあるって感じられた経験はありませんか?

それと直接の関係があるかどうかはおいておいて・・・

現場では、観えないようにすることにも、かなり工夫や創造や手間、努力をしています。

ミラクルは、、、出来ましたら程々に・・・

2015年3月14日 / 茶嬉(さき)の家 空創の家

今日は、(仮称)灯明寺3の家の、外壁色などの最終確認を、現場にてさせていただきました。

弊社は、現場で部材など発注する直前に、発注確認をさせていただいてます。
出来るだけギリギリまで、お客様のニーズを把握・調整・実現したいとの思いから行っています。

とは言え・・・
発注確認で変更しなくてもいい打合せ(イメージマップやカラースキームなど)を心がけています。

なぜなら、全てには取り合いがあるからです。

発注確認は、発注する直前の部材などの最終確認です。
つまり、発注を済ませてしまっている部材、既に取り付いている(工事完了している部材)もある場合もあります。

今回でしたら、外壁色などの発注前確認でしたが、サッシは既に施工済みです。

このように、全体的バランスを考え、整える打合せは、やっぱり、イメージマップやカラースキームなどの時です。
段取り八分と言いますが、まさにその通りです。

とは言え、発注確認時の変更で、ミラクルが起こるのを体験した事もあります。
それは、茶嬉の家の外壁色などの発注確認時でした。

当初、茶色や黄土色っぽい外壁色をお考えだったオーナー様。
「白色だと、汚れが目立つでしょ!」
それが理由で、汚れが目立ち難くカフェっぽさを感じさせる外壁の色合いを検討され、茶色や黄土色っぽい外壁色をお考えでした。

しかし、直前になって「やっぱり白がいい!」とまるで「卒業」のダスティンホフマンのように、吹っ切れなかった思いを吐き出されました。

もちろん、サッシや屋根板金、笠木や土台水切り、雨樋などなど、外壁色と取り合いがある部分で施工済みの箇所はたくさんあり、当然、茶色や黄土色っぽい外壁色をイメージして全てえ選択されていました。

ところが、ここに来て白色(素色)をご選択。
これが、凛としながらもキュートさが残る、茶嬉の家の奥様らしいお住まいへと見事に変貌を遂げるのです。

屋根板金や笠木、土台水切りや雨樋は、濃い茶色を選ばれていました。
当然、当初選ばれていた茶色や黄土色っぽい外壁色に馴染むように考えての事でした。
それが外壁を白色にした事で、全て縁取りの役割を果たし、凛としながらもキュートなイメージへ変貌しました。

とは言え、茶嬉の家はマイノリティーな一例で、(結果は良かったにせよ)弊社としては、オーナー様に危ない橋を渡らせてしまった。。と反省すべき一例でもあります。。。

なお一層の努力をさせていただきますので、色を含め、部材などのバランス調整は、イメージマップやカラースキームの際にしっかり決めていきたいと思います。

(仮称)灯明寺3の家のお施主様。
カラースキーム時に決めていただいてた方向通りのご決定をいただきました。
いつも、ご理解・ご協力いただき、ありがとうございます!

ほのめかす美。

2015年3月3日 / 空創の家

先日建て方を終えたと思っていた(仮称)灯明寺3の家。
現在は既に防水シートの施工を終えています。

これでとりあえず、雨水の侵入を防ぐことができます。
一安心です(笑)。

(仮称)灯明寺3の家は、決して派手で無く、解る人には解るようなこだわりをほのめかすファサードなどをご希望されていました。

例えば・・・
玄関ドアは高さを低くするオーダーをしました。
通常、既製品からコストをかけてサイズオーダーされる方は、大きくされるのが一般的。
それを(仮称)灯明寺3の家のお施主様は、高さを低くされるサイズオーダーをされました。
この辺に、解る人には解る渋さがあります(笑)。

雨にも負けず、風にも負けず。

2015年2月19日 / 空創の家

今日は(仮称)灯明寺3の家の建て方でした。

最近、結構春めいて、天気のいい日も続いていたのですが、先週、また雪が降り、1週間延びての建て方となりました。

今日はどうにかこうにか・・・天気も・・・もち・・・?
たまにあられも降る中、とにかく、無事に建て方を早い時間で終えることができました。
(寒い中、施主様をはじめ、皆さま、ご協力、本当にありがとうございました!)

目線の動きや影響にこだわり続け、できあがったお住まい。
建て方が済んだ内部に入り、目線のチェックをしながら、「うん、うん。」と一緒にうなづいていました。

芯はぶらさない。

2015年1月8日 / 空創の家

今日は丁張り。
建物芯を出しました。
建物芯とは柱の中心が通る線のこと。
X軸Y軸で芯を出して、建物の位置や形状を確定させる、とても重要な作業です。

しかし、今年は結構、積もりましたね。。
今年、雪は多いのでしょうか?
この時期の現場段取りには、いつも汗をかかされます。
特に雪が多いとそれが冷や汗にもなりかねません。
余裕やゆとりが必要ですね。
とは言え、早くにお引渡を当然望まれるので、ゆったりも構えてられません。
無駄を抑え要領よく、決して焦ることなくスピーディーに対応することが重要ですね!

(仮称)灯明寺3の家のお住まいの配置は、相談を重ねたポイントでした。

南側のお家は、大きなテラスがあり、南側に大きな開口をとってしまうとこちらの建物がまるみえに。。。
東側のお家は、3階建て。
こちらの方向からの目線もどのようにブロックできるのか。
3方の既存のお家からプライベートを確保しながら、明るいLDKなどをどのように確保するのかが、お住まいのプランニング(配置)で重要なポイントとなりました。

どんな配置になったのか?
また、楽しみにしておいてください!(笑)

神様のお力と、匠の技。

2014年12月10日 / 空創の家

先日、地鎮祭を終えた(仮称)灯明寺3の家。
いよいよ現場が始まりました。

先ずは地盤の改良工事から。
土地の地盤面を頑丈にして、建物が永く真っ直ぐに建ち続けられるようにします。

神様のお力と、匠の技のコラボでお守りします。

雪降って、地固まる。

2014年12月7日 / 光拡の家 空創の家

今日は(仮称)灯明寺3の家の地鎮祭でした。

神主さんは、お施主様の奥様の職場の上司の方。
しかも、その神主さんが前日、一緒に食事をされていた方は、(仮称)灯明寺3の家のお隣さんのご主人。
なんともこの土地に縁深いものを感じないではいられない事実です(笑)。

前々日からの雪が積もり、足元の悪い中の地鎮祭となりましたが、「雪降って地固まる」とも言いますよね。。
足元の悪い中、関係者の皆さま、本当のありがとうございました!

また、この日は「光拡の家」の内覧会。

地鎮祭が終わってから、今度は内覧会会場へ足をお運びいただきました。
そこで打合せをと思いましたが・・・
この日、銀行との契約に行かなければならないとのことで、打合せは一旦、中断。
また福井に戻られて銀行との契約を済ませ、再び内覧会会場へ。
九頭竜川を渡し船のように何度もまたがれました。。。

ご足労いただき、また、打合せいただき、本当にありがとうございました!

色々な思ひ。

2014年11月26日 / 空創の家

今日は(仮称)灯明寺3の家のご契約をいただきました。
ありがとうございました!

ご契約いただく時、いつも、「やっとここまで来た!」との思いと、契約書の中の設計図書をご説明させていただく時の「出来上がりが楽しみ!」と、様々な思いがこみ上げます。
今回も例にもれず、契約書を確認しながら色々と思いました。

(仮称)灯明寺3の家も、仕上りがとても楽しみです。
ファサード(外観)や窓の配置、内外のつながりなど、工夫をされたところがあちらこちらにあり、とてもワクワクさせてくれるお住まいです。

確認申請がおりれば、いよいよ次は着工です。

ボクのおへやは、どんなのになりますか?

2014年9月28日 / 空創の家

今日は(仮称)灯明寺3の家の打合せを、リクシル福井ショールームにて行いました。
奥様は本日、お仕事にも関わらず、午前中だけでもとお時間をいただき、打合せさせていただきました。
ありがとうございました。

今日は、契約前の住宅設備(キッチンやお風呂、洗面台など)の最終確認の為にショールームに伺い、打合せさせていただきました。

打合せは、奥様のお仕事の時間までかかってしまい、奥様は食事も取らずに仕事場へ向かわれました。

そこで、ご主人とお子さんと一緒に食事に行きました。

そこで、お子さんに質問をいただきました。
「ボクのおへやは、どんなのになりますか?」

そこで、図面の裏にスケッチしてご説明。
お子さんにも、仕上がりを喜んでもらえると嬉しいな(笑)。

あきらめてはいけない理由。

2014年9月23日 / 遊び心の家 空創の家

今日は朝から空創の家の打合せでした。
今日の打合せ内容は、金額(仕様)の調整やVE、カラースキームなど盛りだくさん。

今日、お土産に金太郎飴と

きんつばをいただきました!
ありがとうございました!!
すごく美味しかったです。

アルケミストでお昼をいただいた後、遊び心の家にて収納の使い方を確認。
減額案に役立てていただきました。

特にキッチン周りの収納と、リビング周りの収納に関しては、じっくりご検討いただきました。
生活されてなお、お住まいのきれいな状態を保つためには、収納の量はもちろん、使い方や位置、使い勝手などをご検討いただく必要があります。
いろいろ、ご提案はさせていただきますが、収納の必要量や使い勝手の良さは、人それぞれなので、ご自分でシッカリご検討いただく必要があります。
今日もゆっくりしっかりご検討いただきました。

その後会社に戻り、日が暮れるまで打合せをしました。

減額などをしながら仕様の調整、カラースキームの調整をしていただきました。

減額をする中、仕様や仕上げ材などを当初イメージされていたモノから変更を余儀なくされる場合などもあります。
そんな時、よく「あきらめる」という言葉を選択される方もおられます。
しかし、本当に必要だと感じるモノは、きっとあきらめられず、最後まで残ります。
あきらめなければ、何とかなる事も多くあると感じます。

今日は、当初のイメージとは違い、機能を重視することでの減額を一旦図ろうとしました。
しかし、その減額は、何度も繰り返し考えた結果、あきらめではなく新たな価値を生み出す結果を得れました。
あきらめてはいけない理由は、ここにあると思います。

おかげで空創の家の仕上り、特にファサードが、より楽しみになりました。

ウォンツをニーズに絞り込む。

2014年9月7日 / 空創の家

今日は(仮称)灯明寺3の家の打合せ。
初めてのエクリュ原価オープン総合見積りを提出させていただきました。

ニーズを引き出すのに必要なエクリュ原価オープンの見積り。
ウォンツをニーズに絞り込むのは、大変な産みの苦しみを感じられる方も少なくありません。
今回の打合せは笑顔が絶えない打合せでしたが、眉をひそめて悩まれる時間もありました。

今回は初回。
まだ何度か、見積書をにらみながら、自分たちにとって本当に必要なモノ何なのか?を問い糺し、深めていくお時間をいただきます。

午前10時に始まった打合せは、17時過ぎまで続きました。
そこで、お昼ご飯をご一緒させていただきました。

今日は、本道坊にてカレーをいただきました。

食事をしながらお客様とお話をするのも、楽しい時間です。

お土産。

2014年7月27日 / 空創の家

長男を学校まで迎えに行き、帰ってくるなや否やインターフォンが鳴りました。
どなたと思えば(仮称)灯明寺3の家のお客様。
どうされたんだろう?
玄関まで妻とお迎えに行くと、なんと!我が家までお土産とモモを持って来ていただいたのでした!

すごく嬉しい!!
感激しました!!

今、モモの良い香りが部屋に広がります。

しかし、お客様がお家までお土産を届けに来てくれるって、都会じゃ中々ない事。
福井ならではの人と人の距離の近さに、感動・感謝するのでありました。

ありがとうございます!!

ファサードを機能性と芸術性から考える。

2014年7月20日 / 空創の家

今日は(仮称)灯明寺3の家の打合せを行いました。
今日は模型とイメージ写真などを使いながら、ファサードのイメージを決め、間取りを決定していただきました。

決して出過ぎる事のない、感じられる人にだけ感じられるひそかなこだわりがテーマの(仮称)灯明寺3の家。
機能面からも検証。
様々なお住まいの模型を観ていただき、それぞれの考え方や特徴をご説明。
総合的に、ファサードを決めていきました。

入り口の軒が低い、和を感じさせる工夫を検討しました。
また、建物の重心を低くし、水平方向のディテールを強調することでも、和のニュアンスを感じ取れる方には感じ取っていただきたいと思い、デザインしました。
また、機能面では、軒がある方がいいのだが、軒が無いデザインがお好みとのことで、見た感じを出来すだけ壊さず、サッシの雨だれの汚れが付きにくい工夫を検討しました。
その結果、芸術性と機能性を両立させた形状(ファサード)に近付きました。

また、模型により、窓の外の風景がどんな風に見えてくるのかを検証しながら、窓の大きさなどもご検討いただきました。

その部屋(スペース)はどのような雰囲気の空間にしたいか?
例えば、図書館のような静寂につつまれたイメージなのか?
それともオープン・カフェのような落ち着きと解放感が欲しいのか?
どんな利用の仕方なのかを想像、想定していただきながら、窓の位置や大きさをご提案し、間取りも決めていただきました。

いよいよエクリュ原価オープンの見積りを開始します。



2つのテーマを模型に表現。

2014年7月11日 / 空創の家

今日は(仮称)灯明寺3の家の模型を作製中です。

今回のお住まいのテーマは大きく2つあります。
1つ目は、解る人にしか解らないような、ささやかでひそかなかっこ良さ。
2つ目は、内外一体空間+プライベート性。

そこを模型で表現すべく臨んでいます。

かなり出来てきた!(笑)

決して出過ぎる事の無い、しっかりとした自分らしさとは。

2014年6月29日 / 遊び心の家 空創の家

今日は (仮称) 灯明寺3の家の打合せを遊び心の家にて打合せをしました。
遊び心の家にて打合せなどをするのは、今日で3日連続です(笑)。
たくさんの方々にお越しいただき、とても嬉しく思います。

今日はプランの最終決定につき、遊び心の家の使い方などを参考にしていただきました。
特に、キッチンまわりを実際のキッチンスペースに立っていただきながら検討を進めました。

また今日は、次回、模型を制作して打合せをすることのあり、外観などの方向性もご検討いただきました。
玄関のアルコーブにひそかな特徴を持たせた (仮称) 灯明寺3の家。
その理論を崩さないでかつ、さりげない主張ができるファサードを、一緒にご検討いただきました。
どんなファサードに仕上がるのか、とても楽しみです!(笑)

山崎。。。

2014年5月25日 / 空創の家

今日はお昼から、(仮称)灯明寺3の家のお客様と、パナソニックのショールームとTOTOのショールームをはしごしました。

色々なメーカーのキッチンなど水廻り商品をいくつも観ていただくと、どなたも何が良いのか解らなくなると仰ります。
(仮称)灯明寺3の家のお客様も、同じことを仰ってました。

しかし、モノが解っていく過程って、いつもそうである気がします。
一旦、何がなんなのか解らなくなったり、どうしていいのか解らなくなったり。
そうなると足掻くのをやめてしまいます。
そこでシンプルにそぎ落とされた感覚で理解できるようになると感じます。

もちろん、その為に色々観ていただいている訳ではありません。
単純に多くの情報の中から出来るだけ正確な選択をしていただきたい思いからですが、そんな事も思うのです。

ショールームを巡り終えた帰り際、お客様からプレゼントをいただきました。

先日、山崎にあるご親戚の新築したお住まいを見学されに山崎へ行き、ついでにサントリーウィスキー山崎の工場見学へ行かれるお話をされた時、僕がすっごく羨ましがったので、お土産を買ってきてくれたのです。

すっごく嬉しく、今晩がとても楽しみです。
本当にありがとうございます!!(笑)

本当に知りえたいことは、中々知ることが出来ない。

2014年5月3日 / 空創の家

今日は午前中、エクリュの事務所にて、住宅ローンのご案内と打合せ。
午後からはリクシル福井ショールームにて住宅設備の選定などを行いました。

どこの金融機関で住宅ローンを組むのか?
単純に金利だけの比較ではなく、サービスや特典の違いなど、選定にあたって考慮しなければならならないポイントは複雑。
そこで解りやすくポイントなどをお話しさせていただくサービスや、金融機関さんのご紹介などもさせていただいてます。

また、ショールームのご同行はもちろんのこと、メーカーさんではあまりお伝えされていない開発秘話や他社さんとの比較、研修で教えていただいた内容や実際に使われての感想なども弊社から出来るだけお伝えするようにしています。
より詳しく知っていただくことで、よりご自分に合った商材をご選択いただけると考えてのことです。

価格をお伝えすることは、差ほど難しいことではありませんが、その価格差の意味などとなると、とても難しいと思います。
それには様々な知識や情報が必要となります。

弊社では、メーカーさんでは一般的に説明していただけない、その辺のご説明などもお手伝いもさせていただいてます。

お住まいづくりは自分探し。

2014年4月13日 / 遊び心の家 空創の家

今日は(仮称)灯明寺3の家の打合せを、遊び心の家にて行いました。

今日の打合せは、前回の打合せの時にいただいたご希望・ご要望を加えたプランニングを観ていただき、お出ししていた宿題である、「現在のお住まいの間取り図と収納部分の体積、収納物の把握」に基づき作成したプランへ落とし込んでいくことで、必要なスペースを一緒に検討していただきました。

今、お持ちのクツが何足あるのかをすぐにお答えいただける方は、とても少ないと思います。
しかし、家を設計するに当たり、クツだけで無く、服やカバンや季節の物など、すべての物を把握していないと、キレイなお住まいを設計することは出来ません。

今日は、お忙しい中、現在のお住まいの間取り図と収納部分の体積、収納物の把握をしていただき、単に間取られたプランニングから、実際にキレイに住んでいただける生きたプランニングにしていただくお時間をいただきました。

また、お心遣いもいただきました。
親玉菓舗のお菓子を持って来ていただきました。
本当にありがとうございます。