想像力の家

お客様はいつも発明家です。

左上に見えるのは、主寝室に続くキャットウォーク。「オブジェのような日常スペースを」というお施主様の言葉から生まれました。このほか「家の中の露天風呂」「忍者屋敷のような和室」など、この住まいにはお施主様の想像力がいかんなく発揮されています。融和された日常と非日常は暮らしを豊かにします。

所在地

鯖江市鳥井町

用途

住宅

構造・工法

木造2階建GL立平葺き

延べ床面積

101.50㎡30.7坪

家族人数

4人

打合せ期間

2006年1月~2006年10月(10ヶ月)

契約工期

2006年10月~2007年3月(6ヶ月)

備考

鉄骨階段

ほんの少し緊張感をもたらすタイルの玄関から、落ち着く無垢の木の床へ。

家相にこだわり、お施主様とともに間取りや建物の向きについてお寺へ相談もしに行きました。

忍者屋敷の抜け穴のような入り口から入る2畳の和室は、この住まいの重要な「落ち着き」ポイントとなっています。

造り付けのベッドはまるで秘密基地。頭部にマンガの単行本が収納できるなどの工夫があったりします。

旦那さんの欲しかった鉄骨階段。強度の高い鉄骨素材を使用することで細いシルエットの階段が作成可能となり、「抜け」や「広がり」のある空間を演出できました。

「想像力の家」のオーナー様ご家族

2014年7月11日 / 想像力の家 遊び心の家

今日は「想像力の家」のオーナー様と、エクリュ10周年イベントの遊び心の家でのホームパーティー第4回を行いました!

打合せ当時、小学校6年生だったお姉ちゃんが、今年成人式ですって!
年月は確実に流れていますね。(笑)


今日もおかげさまでとても楽しい時間を過ごすことが出来ました!
「想像力の家」のオーナー様、本当にありがとうございました!

また、お会いしましょう!(笑)

感謝祭と内覧会の社内打合せ。

2014年5月23日 / つながりの家 お日さまの家 凝縮の家 想像力の家 しぜん体の家 奥のある家 メゾン・ド・エクリュ 育みの家 安穏の家 静と動の家 包容の家 穏景の家 食粋の家 天開の家 四輝の家 有理の家 茶嬉(さき)の家 遊び心の家 両美の家 唯二の家 ゆきあいの家 想円の家 イロデコの家 三雲の家

今日は昼から、5月31日から始まる「三雲の家」完成内覧会の準備の打合せと、いよいよ明日からスタートするエクリュ10周年感謝イベントの最終社内打合せを、イベント会場である「遊び心の家」にて行いました。

先日(5月17日)、おかげさまで弊社は10周年を迎えることが出来ました。
ありがとうございます。
その感謝の気持ちを、10年間で建てさせていただいたお住まいのオーナー様にお送りするのが、エクリュ10周年感謝イベントです。
10周年であるこの1年をかけて、10年間で建てさせていただいたお住まいのオーナー様、皆さまへお届けすることを考えています。
今回は「つながりの家」のオーナー様ご家族を、遊び心の家にお招きし、ささやかな夕食をご一緒させていただきます。
その詳細な打合せをしました。

お喜びいただけるよう、出来る限りではありますが、感謝の気持ちと共におもてなしさせていただきたいと思います。

Ecru 10th Anniversary

2014年5月17日 / つながりの家 お日さまの家 凝縮の家 お知らせ 想像力の家 しぜん体の家 奥のある家 メゾン・ド・エクリュ 育みの家 安穏の家 静と動の家 包容の家 穏景の家 食粋の家 天開の家 四輝の家 有理の家 茶嬉(さき)の家 遊び心の家 両美の家 唯二の家 ゆきあいの家 想円の家 イロデコの家

2014年5月17日。
おかげさまで株式会社エクリュは、
10周年をむかえます。

おかげさまで10周年。
本当にありがとうございます!

楽しくなくっちゃお家じゃない

2009年11月4日 / 実績紹介記事 想像力の家

「想像力の家」のお施主様とはじめてお会いしたのは「つながりの家」の内覧会でした。
もっとも印象に残っているのは、楽しそうに家への想いを語られるご主人の姿です。
今でもはっきりと、映像で記憶しています。

ご主人とお話しすると、とても理論的でまた距離感といいますか、コチラの立場を守っていただいていると感じられる、いわゆる大人の会話をされる方です。

しかし、そのご主人のおうちへの想像は、まるで秘密基地のような、ワクワク感が満載のイメージを受けました。
そう、最初にお会いした日、楽しそうにお家への想いを語られてた、あの日のご主人の印象のままです。

e0147412_1641754お風呂の向こう側には裸のままで外に出ることが出来るインナーテラスがあります。

そのインナーテラスはキッチンにもつながっており、お風呂上りにほてる体を冷ましながらビールを喉に落とし込むといったイメージのことが出来るようなレイアウトになっています。

このご要望は初回の打合せ(2006年1月22日)の時にお風呂へのこだわりを話され、またその後(2006年2月23日)には露天風呂のようなお風呂と表現されています。

最初から、いや、家を考え始められた頃(エクリュと出会う前)からずっと想い続けてこられたのだと思います。

e0147412_165226100左写真は子供部屋のベッドの写真です。

ベッドを造り付けにした理由もご主人の子供の頃からの「夢」ではないかと勝手に思っています。

子供部屋にはロフトが欲しいと、これもかねてからずっと仰ってました。

ロフトと言えるのか、どうかはありますが、ベッドが2段ベッドの上のほうだけみたいな感じになりました。

しかも、このベッドの頭の部分には単行本のマンガが収納できる本棚が設けてあり、やっぱり秘密基地のような雰囲気があります。

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写真は主寝室へ続くキャットウォークです。
やはりこれも最初の打合せからご要望としてあがっていました。

思うのですが、ご主人は日常の中に非日常的な要素が欲しいと思われていたのだと感じます。
例えば安定に対しての不安定だったり、奥に見えているストリップ階段も最初からのご要望ですが、お施主様の言葉は「オブジェ的な階段が欲しい」と表現されています。

単調になりがちの日常だから、ちょっとした刺激がある非日常を求められたのだと思います。

そこで、このキャットウォークには特徴があります。
それは手摺り壁の高さです。
建築基準法では落下防止手摺りの高さは1100mm以上と定められています。
ですので、大体どこの手摺り壁も1150~1200程度の高さになります。
しかし、「想像力の家」の手摺り壁の高さは550mm程度です。
FIX窓を入れ込んでいるので、建築基準法の落下防止手摺りの基準は免れます。

こうすることで、キャットウォークの非日常間をさらに増幅させました。

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上写真は主寝室に併設されているご主人の書斎です。

後ほどご説明しますが、「色」は「想像力の家」のなかで重要な役割を果たしています。
この書斎は全て真っ赤。

また、開口部から吹抜けを通しリビングの雰囲気を感じ取れるようにしてあります。

e0147412_1726392左写真は和室です。
あえての2畳の和室です。

「ご飯を食べた後ゴロっとしたい」とのご要望がありましたが、この和室でゴロッとすると朝になっていると思います。(笑)

かなり落ち着きます。

あと、段差も日常を切り替える上で重要な役割を果たしています。

この和室は壁にあいている穴へ入っていくイメージになっています。
壁の向かうにこっそり部屋があるといった感じ。
ちょうど忍者屋敷のような感じでしょうか?(笑)

守られているような安心感が得れます。

e0147412_17294329何だかワクワクするような、その場所へ行きたくなるような、そんなスペースがいっぱい詰まった「想像力の家」です。

色の印象の利用の仕方

2009年11月3日 / 実績紹介記事 想像力の家

e0147412_17344333色にはイメージ(印象)があります。
赤だと元気な感じとか、青だと落ち着いた感じとか。

色によって人の気持ちや感情の起伏もコントロールできるといった研究成果も出ています。
自転車置き場の照明が青白いのは、青白い光の下では人は冷静な判断が出来、他人の自転車を取ってはいけないと冷静な判断が出来るようになり自転車泥棒が減ることを図ってのことです。

その効果は抜群だそうです。

「想像力の家」ではお施主様の求められていた「日常の中の非日常」を色を利用することで表現しています。

e0147412_17454473非日常とは言い換えると変化とも言えます。

一定ではない切り替わる。そんな状況を求められたのだと理解し、「想像力の家」ではスペースごとに色を変えました。

また、徐々に変わるのではなく、指を鳴らした瞬間に変わるようなイメージ、つまり瞬時に変わるように色分けの仕方に工夫をしました。

全て出角で色が切り替わっているのがお解かりいただけますでしょうか?

その空間に侵入した瞬間に印象が変化できるように考えた結果です。

「想像力の家」では色は日常に変化をもたらすために利用しました。
そのことで単調ではない日常(非日常)を感じていただきたいと考えました。

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落ち着くということは・・・

2009年11月2日 / 実績紹介記事 想像力の家

e0147412_1757253「想像力の家」の和室は2畳しかありません。

また、天井の高さや窓の位置や照明計画、壁などの色合いは全て和室内を暗くし、狭く見せるように工夫しました。

「想像力の家」のLDKは吹抜けになっており、その吹抜けから各部屋(居室)へ入るイメージとなっています。
つまり、全ての部屋が吹抜けでつながっています。

それはご家族は一緒に過ごすものとのお施主様の考えからですが、そのためファブリック・スペースが広がりすごく大きな広がりのある空間になりました。

広がりのある空間は爽快感や開放感といった感覚は覚えますが、落ち着きや安心感といった感覚は欠しくなってしまいます。

そこで、ファブリック・スペースの中にまったく逆のスペースを設けました。

この2畳の和室。
妙に安心感があり、落ちるように寝てしまうほどです。

家相は規律?

2009年11月1日 / 実績紹介記事 想像力の家

e0147412_18113250「想像力の家」も家相は重要なファクターでした。

間取りなどはお施主様とエクリュとで、お寺へ行って打合せをしたこともありました。

その中で不思議な出来事がありました。

「想像力の家」の敷地は角地で2面道路が接しています。

「想像力の家」が建つ一団の土地は袋小路となる道路に沿って出来ています。

他の土地の方々はその袋小路となる道路しか接道がないため、みんな駐車場や玄関の位置がその道路に向かっていますが、当初の計画では「想像力の家」のみ袋小路ではない方の道路に接して駐車場や玄関を設けていました。

それは袋小路の道路が北面にありますが、せっかくの角地なので南面の空地(庭)を開けるために東入りの駐車場や玄関としました。

しかし、家相を見ていただいたときに、建物は問題はなかったのですが、敷地の最終枡(排水枡)の位置が、当初計画の位置で建てるとどうしても鬼門にかかってしまいました。
最終枡の位置を変えるには費用もかかり、予算でみていなかったため仕方なく棟配置をもっと南へ寄せることで最終枡を鬼門から外すようにしました。

すると、、、

なんてことでしょう。
「想像力の家」だけ、周辺のお家と違ったゾーニングだったのですが、隣など廻りの建物の並びが同じ位置(ゾーニング)になりました。

まるで自分達だけはみ出すな!と言われたようでした。

1年点検

2008年4月30日 / 実績紹介記事 想像力の家

1年点検1

『想像力の家』
先日、1年点検に行ってまいりました。

おかげさまで、大きな問題は何も無く、一安心です。

1年点検2

『想像力の家』のお施主様から、

「エクリュのHPはどうなってるの?」
「うちも載せてくれていいよ!」

と言っていただきました。。。
ありがたいですね。

ご心配おかけしてます。
中々HPの打合せができる時間が取れず・・・。
引渡しに契約にプランニングにとバタバタしてます。

このままだと中々進まないので、とりあえず、出来てるところからアップしていこうと思ってます。
そしてがんばってHPを完成させていこうと思います。

1年点検3