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食粋の家

食粋の家

食の素材が、住の素材。

料理教室を開く夢を持ったお施主様(奥様)の住まいづくり。食を通じての「おもてなし」がダイニングルームやキッチンなど様々な部分に反映されました。また、立地が旦那様の故郷だったこともあり、美しい風景の取り込み方もひとつのポイントに。豊かな景色を眺めながら味わう美味が客人を迎える住まいです。

所在地
丹生郡越前町
用途
住宅
構造・工法
木造2階建GL立平葺き
延床面積
133.55㎡ 40.39(坪)
打合せ期間
2006年1月~2009年7月(3年7ヶ月)
契約工期
2009年7月~2010年3月(8ヶ月)
備考
フルオーダーキッチン:ガゲナウ・ミーレ・グローエ
サッシ:アルミフロント材
薪ストーブ
ガス温水床暖房システム
食粋の家

キッチンに2,600mmの大きなダイニングテーブルが連なり、さらに居心地の良いリビングに続いています。

食粋の家

ブラックの天井とたたみのコントラストが映える和室。モダンな白い空間で過ごす日常とはちがった雰囲気を感じられます。

食粋の家

寛ぎのシーンに呼び込んだ風景は、旦那様が幼い頃に駆け回った故郷の風景でした。落ち着きの時が流れます。

食粋の家

リラックス&リフレッシュタイムが日々の英気をゆっくりのんびりと養ってくれます。

食粋の家

このお住まいの書斎は、まさに本の森。本好きのご主人のご要望から生まれました。

記事一覧

2006年12月12日

現地調査

敷地を見て直ぐに思ったのは、リビングに周辺の景色を取り込もうということでした。
南側には城山の山頂が見えていました。
また、その麓の棚田は穏やかな景観で、羨ましいほどの立地条件でした。

夏にはこの棚田にホタルが舞うと、調査をしている時におられた近所の方が仰ってました。

これは、必ずプランに活かさないと。
そう思いました。

2006年12月26日

オーナー様宅へご訪問

以前お建ていただいたオーナー様のおうちを見に、お客様と一緒に行きました。
そのオーナー様のおうちは旧宮崎村にあり、お客様の建てようと思われている旧織田町からも近く、また弊社の竣工写真をご覧になりすごく気に入っていただいたので、今回オーナー様にお願いして実際住まれている状況を見せていただくことになりました。

ここのおうちは、ハウスナリーに取材されたこともあり、自然の中にたたずむ素敵なおうちです。
また、オーナー様のライフスタイルがとても素敵で・・・。

やはり素敵に住まれていました。

お客様もオーナー様のライフスタイルや住まわれ方に、いたく感心されているご様子でした。

オーナー様。 ありがとうございました。
お客様。 おつかれさまでした。

2006年12月26日

薪ストーブ

はじめからお話にはあがってきてはいたんですが、前回のオーナー様のお宅への訪問もあり、本格的に薪ストーブへの想いがこみ上げられてきたようでした。
薪ストーブに関して、オーナー様に色々ご質問されていました。

薪ストーブは炎を楽しめて室内の温度の温かさのみならず、すごく雰囲気などもよく・・・
結構な金額はするのですが、お施主様もすごく悩まれていました。

薪の確保が以外に大変で、オーナー様の場合は知合いの材木屋さんに端材をもらったりもされているとのことでした。
また、薪ストーブオーナーのサークルのようなものもあり、薪やストーブの情報交換などされている方々もおられるそうです。

薪ストーブ。
僕も憧れます。

さぁ、お施主様はどうされるんでしょうか?
帰りの車の中でも結構悩まれていました。

薪ストーブ

2007年4月25日

本漆喰

本漆喰

最初に内覧会で見に来ていただいたおうちは凝縮の家でした。

凝縮の家はマテリアル(素材)を本物を使うということが、コンセプトのひとつで、外壁は全て本漆喰仕上げとなっているおうちです。
内部に関しても漆喰を吹き付けた紙を貼る仕上になっています。

お施主様も本物の素材を出来るだけ使用したいとのことで、玄関やリビングなどの内壁を本漆喰で検討していくことになりました。

漆喰壁はコスト的にはクロスに比べるとかかってしまいますが、やはり本物の存在感と言いましょうか、漆喰でしか出せない雰囲気は確実にあります。

もちろん、調湿効果などもありますが、それにはもっといい商品も出ています。

やはり本物の存在感でしょ(笑)。

仕上りが楽しみです!!

本漆喰2

2007年7月18日

トラック&李調家具

トラック&李調1

お施主様が今お持ちの家具は、トラックの家具です。

トラックの家具は派手に飾り立てることが無い、使い慣れた馴染んだ感じの家具のデザインが多いブランドで、大阪の家具ブランドです。

僕も関西にいるころトラックへ行きたくて玉造周辺をウロウロしたことがあります(笑)。
(玉造は小学生の頃、よく行った場所なんですが・・・)

今回の打合せでは、トラックの家具を新居に持っていかれるとのことで、やはり家の雰囲気もニュートラルにしておくべきじゃないか?と言う話になりました。

トラック&李調2

また、李朝家具も置きたいとのご要望もありました。

トラックとテイストがかなり違いますが、どうやらお施主様のイメージの中では調和が図られているように感じました。

確かに、イメージのコラージュ(イメージ・マップ)の中には、モダンな家具の中に李朝家具がアクセントで入っているものもあり、さらにお施主様の頭の中のイメージを具現化して行こうと思います。

2007年8月9日

工事時期の予約

エクリュは予約制になっています。

色々な理由があってのことですが、最も大きな要因のひとつはつくり手のその技術力にあります。

エクリュのサービスはお客様も想いをカタチにする。
つまりデザインをする会社ですが、ひとつとして同じでないお客様の想いをカタチにしていきます。
同じものを繰り返しつくるのであれば、品質や工程など色々なものが計画しやすくなりますが、そうでない場合はそうした色々なものコントロールが難しくなります。

そこでエクリュは実際に現場でモノつくる、その手をできる限り固定しています。

信用のできる技術の高い職人さんの力を得て、想いをカタチにすることを図っている会社です。

というわけで、、、エクリュは予約制です。
職人さんが空いていないと工事が出来ないからです。

今回の打合せは、お施主様に工事時期をご予約いただきました。
ありがとうございました!!

2007年10月12日

家事動線

今回の打合せはキッチンや洗濯などの家事動線のお話をしました。

料理の先生でもある施主様。
キッチンには深い拘りをお持ちで、キッチンの収納などのレイアウトは、以前、何通りもご自分で絵に描いてきていただきました。

今回はパントリーのレイアウトなどをお話させていただきました。

また、洗濯などの動線などについてもお話しました。

最初からちゃんと計画されているので、今回は大丈夫ですが、洗濯家事動線がリビングなどを横切ってしまうと、大抵、リビングに洗濯物が散らばる結果になってしまいます。
テレビを見ながら洗濯物をたたんで、ソファーに置く・・・みたいなことになってしまいます。

最初からそうならないプランでご提案していますが、今回はその再確認を行いました。

着る ⇒ 脱ぐ ⇒ 洗う ⇒ 干す ⇒ たたむ ⇒ 仕舞う ⇒ 着る

このサイクルをどのように行うのか?を図面で確認させていただきました。

2008年1月8日

収納

今回は以前お願いしていた収納物や家具などの寸法や写真を纏めてきていただきました。

それにより、平面図上に何をどこに収納するのか?
また、今お持ちの家具などを落とし込みました。

例えば・・・
ベッド(TRUCK) 1500×2080
チェスト(TRUCK) 450×850×900 2つ
 ・
 ・
 ・
本1000冊
CD200枚
DVD300枚
 ・
 ・
 ・
靴70足(うちブーツ7足)
バッグ10個
 ・
 ・
 ・
細かいところまで色々だしていただきました。
ありがとうございました。

いただいた資料を基に、どんな形状の収納がどれぐらいいるのかを検討いたします。

2008年2月15日

家相

今日、お施主様からメールをいただきました。

いつも思うのですが・・・
お施主様の文章、行間から、とてもお気を使っていただいてると感じ、ありがたく思います。
本当にありがとうございます。

嬉しいですが、もしかして言いたいことが全て仰られていないのでは?って想像すると、もっと自由に言葉を選ばなくてもいい環境をつくらないと!とも思います(笑)。

でも、本当にいつもありがとうございます。

さて、今回のメールの内容ですが、家相に関することでした。
「鬼門のことはクリアしているのでしょうか?」とのことをやわらかく表現していただきました(笑)。

最初は家相を検討していても、何を優先するか?で家相が後回しになることは少なくありません。
でも、もし、ご家族(ご両親・ご親戚を含めて)で気になさる方がおられるのでしたら、優先順位をあげられることも大切なことだと思います。

次ぎのプランからは、一般的な家相を意識したプランでご提案いたします。

但し、もし家相を見ていただく先生などお知り合いにおられるか、また、書籍などでコレを見て検討して欲しいなど具体的なご要望がある場合は言ってください。

実は、色々な解釈などがあり、本を2冊買ってしまったりすると、矛盾していたりすることもありますので・・・。

今回は鬼門に排水口が入らないプランを検討させていただきます。

2008年5月12日

クロゼット

今回は服の収納を検討する為、連休中の時間をご利用いただき、田植えの中、現在お持ちの衣服の量をお出しいただきました。
お忙しい中、ありがとうございました!!

さすがもとアパレル関係のお仕事をなさってただけに、結構ありました(笑)。

全てが収まるように検討します。

2008年9月25日

設計依頼書

Type-21にして、やっとプランが決定しました。
お疲れ様でした。 ありがとうございました。

そこで、設計依頼書を書いていただくことになりました。
今日、設計依頼書の趣旨などをご説明し、次回、記名捺印していただきます。

これからは概算ではなく、実際に見積りをとり、実際の金額で積み上げていきます。

いままではまだNEEDSだけではなくWANTSの部分もある中で作図などをしてきました。
しかし、今後は一緒にそのWANTSの部分を全てNEEDSへ落とし込んでいきます。
実は・・・実は結構大変で・・・厳しい作業になります。
楽しめる方は、楽しめるんですが・・・(苦笑)。

でも、エクリュはずっとバックアップさせていただきますので、どうか一緒にお施主様にとってよい住まいとは何かを今一度考えて行きたいと思いますので、よろしくお願いします。

2008年11月12日

照明計画

日光の入り方などは、イメージ・マップをもとに平面図へ落とし込んできましたが、今度は夜の雰囲気を検討して行きたいと思います。

そこで、今回、最初の照明計画図をご提出いたしました。

演色性が高く、色温度も2800K以下にできるミニクリプトンやダイクロビームを主軸として配灯いたしました。
また今回の特徴は、リビング天井高が3Mとかなり高く、また、お施主様のイメージに合ってくると思われることもあり、漆喰壁に光をあてて、その反射でリビングを照らす方法をとりました。

また、今回、「料理」「食生活」がとても大切なキーワードとなっていますので、最も演色性が高い光のひとつであるダイクロビームをダイニングスペースやキッチンスペースへ配灯しました。

照明計画

2008年12月10日

漆喰の納まり

今回、木製建具の納まりや、窓台などの納まり、各部分の取合いなど、よりシンプルに見えるような工夫を検討します。

そのイメージスケッチを見ていただきました。
大変難しい納まりで・・・職人さんが音を上げてしまうかも知れません・・・。
何とかお願いをして、そう納めていただくようにお話します。

2009年1月7日

2階 洗面台

洗面台

2階の洗面台のイメージについて打合せをいたしました。

シンプルな形状で、かつ重厚感がある。
そんなカタチを好まれていました。

スケッチなどを描いて、プレゼンさせていただきます。

2009年1月13日

電気図

今回はコンセントやスイッチ、TVやTELのジャックの位置、配灯(照明計画)のご検討いただきました。

コンセントやスイッチはおうちの中での動作をシュミレーションしていただきます。
掃除機をかけるところ、扇風機は使うのか?、携帯電話の充電は?・・・・・・・・・
もちろん多い方がいいのですが、見た目と金額の問題もあります(笑)。。。

見た目と言うと、配線などが目立たない位置にコンセントなどを用意しておくことも重要です。
但し、あまりに家具の裏側になっちゃったりしたら、使い勝手上に問題も・・・。

様々な角度から色々検討しました。
今回は特にキッチン・ダイニング周りでのシュミレーションに重きを置いて検討しました。

最初から家具などのレイアウトは想定されてプランニングされているので、テレビの位置などは変更は無いでしょうけど、一応再度すべて確認させていただきました。

決めていただいた内容は、契約後、着工してからも最終の承認をいただきます。
発注前の最終確認です。

但し、その時が変更は最終と考えていただいた方が、色々な意味で良いかと思います。
その時点を越えて変更が出た場合、余分に費用がかかるばかりか、工程への影響があります。

2009年1月21日

キッチン

キッチンの打合せは何度と無く繰り返されてきましたが、今回の打合せでかなり方向性が決まりました。

ガゲナウのガスコンロは、消防法改正に伴い、在庫商品の中からの選択となりました(新たに輸入は出来ない)。
あと、ミーレの食洗器、AEGの電気オーブンレンジ、グローエの水栓などを決めていただき、キッチンカウンター下のレイアウトや背面収納のレイアウトを調整させていただきました。

また、この日は薪ストーブもしぼっていただきました。
アンコール・ヨツールF400・ドブレ640CBの3つが主力候補となりました。

キッチン1 キッチン2

2009年4月25日

地盤調査

細かい部分のプランも大体決定してきましたが、コストマネジメントする上で、大きく影響する費用に地盤改良費があります。

地盤改良工事とは、国土交通省が告示第千百十三号第二を基に定めている、荷重や深さなどによる一定の水準を満たさない地盤に関して、それらを満たす為に行う工事のことで、様々な方法があります。

木造住宅の場合、最も一般的な工法に表層改良や柱状改良、金属パイルなどがあります。

必要な数値を満たした地盤なら、このような工事は必要ないのですが、そうでない場合は何らかの対策を取らなくてはなりません。
ですので、地盤改良工事費は0円から状況によっては100万円以上もかかってしまう場合もあり、大きくコストコントロールに影響します。

そこで、この時点で地盤調査をしておくことをお勧めしました。
契約前に色々なコストを明確にしておく必要は当然にあります。
仮に地盤改良が必要となった場合は、結構な金額(概算では100万円みてあります)が必要となりますので、出来るだけ早く状況を把握されておくことをお勧めしました。

そして地盤調査を行うことになりました。

2009年5月5日

スウェーデン式サウンディング試験

サウンディング

地盤調査を行いました。

試験方法は木造住宅の地盤調査としては最も一般的なスウェーデン式サウンディング試験。

福井市内の場合、たいがいのケースが地盤改良が必要との数値がでますが、今回は地盤改良を行わなくても地盤の保証が出来る強固な地盤でした。

概算時の100万円の見込みは不要となりました。
よかった!!(笑)

仕様を上げるなり、貯金しておくなり、100万円の有効利用をお考え下さい。

2009年5月31日

お見積り

大変長らくお待たせいたしました。

やっとエクリュ原価OPENの見積りが完成しました。
今回はお見積の提出をさせていただきました。

全体の金額が明確になり、ココからさらにリアルなお施主様の価値感(費用対効果)で選択をしていただきます。

「欲しいと思っていたけど、他と比較して考えるとそこまでのものは自分達には必要なかった。」とか
「以外に安いと感じるので、この部分は仕様をもっと上げよう。」とか

想いは、自分達の価値感で選択をしていただきたいとのところにあります。
選択のイニシアチブをできる限りエクリュの主観をはたらかせず、お施主様の目線からの選択が出来るように、当然の共通認識を示したいというのが、このエクリュ原価OPENの狙いです。
(多分、何を言ってるのか???って方が多いと思います。 解りやすくご説明するには時間がかかりますので、お問合せ下さい:笑)

今回、見積りが出てきたからこそリアルなご要望をいただきました。
次回、お応えいたします。

2009年7月11日

契約

契約

いよいよ契約です。

いつからこのブログを書いているのでしょう?
多分記憶が正しければ、書き始めは2006年だったような・・・。

エクリュ原価OPENの見積りを提出してから1ヶ月強の間、お施主様と一緒に色々悩みました。
最初のイメージや想いを何度も振り返りました。

選択や判断をするとき、コンセプトは本当に大切だと痛感させられます。

いよいよ契約です。

数え切れない沢山のコミュニケーションにお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
これからは建物があり続ける限り、いや、一生のお付き合いをさせていただきます。
引き続き、ご協力のほど、よろしくお願いします。

本日は、ご契約いただき、ありがとうございました!

2009年7月16日

越前二の宮 劔神社

剣神社

明日は地鎮祭。
その式典を執り行っていただく『越前二の宮 劔神社』に先にご挨拶に伺いました。

明日天気にしてください!

2009年7月17日

地鎮祭

地鎮祭

おかげさまで、式の最中は雨が止みました。

まさに神業!!
ありがとうございます。

きっと、雨降って地固まるだろう。

2009年8月21日

鶏肉とバイマックルーのターメリック風味

エクファミの「テーブルの真ん中」のmiisuke1018さんに
『鶏肉とバイマックルーのターメリック風味』
をいただきました。

写真が無くて申し訳ないのですが・・・(テーブルの真ん中:ベトナム版のっけご飯に掲載されています)。

柑橘系の香りとターメリックの風味の鶏肉で、すごくさわかな上にシッカリとした味わい。
本当に美味しくいただきました。

miisuke1018さんは、現在エクリュでおうちを建てていただいているお施主さまでもあるのですが、料理の研究家でもおありです。

いつも建物の打合せさせていただく中でも美へのセンスに感心させられるのですが、味へのセンスも当然のことながら舌を巻いて頬を落す感じです(笑)。

今回いただいた『鶏肉とバイマックルーのターメリック風味』は色々食べ歩くのが大好きなわたしですが、こんなに美味しくさわやかに鶏肉をいただいたのは初めてで、感動しました。

miisuke1018さん。 本当にありがとうございました! ご馳走様です。
今度、MOJI CAFE行きましょうね(笑)。

2009年8月24日

建て方

建て方1

今日は建て方でした。

天気にも恵まれ、綺麗に晴れ渡りそよ風が気持ちいい中で建て方が出来ました。
色々な方々のおかげさまです。 ありがとうございました。

建て方2

今回のおうちは自然の中に建つおうちなので、窓からの景色が本当に美しく、とても素敵なおうちになりそうです。

また、薪ストーブも設置され、まるで別荘みたいな夢の日常が味わえるおうちです。
羨ましい!!

わたし自身も家を建てるなら街のど真ん中か、自然豊かなところかと昔から考えていました。
だからとても羨ましく思います。

建て方3

今日はとても快適な天気とお施主様のおもてなしの中、皆さまのおかげでとても素晴らしい建て方をすることができました。
ありがとうございました。

また今回も、素敵なおうちになるようにお施主様をバックアップしていきたいと思います。

2009年9月2日

エクリュ構造説明会 2009夏

エ ク リ ュ 構 造 説 明 会 2 0 0 9 夏

サッシとサッシをつなげてひとつのサッシにするのを「段窓・連窓」といいます。

オーダーサイズする既製品のサッシには一定の性能を確保する為の製作限界があります。
今回のおうちは自然の中。
美しい緑の風景を家の中に取り込み、くつろげるリビングを設計しました。

そこで「段窓」。

高さ3Mの窓が見せる緑のパノラマ。

9月12日・13日 丹生郡越前町下山中6(旧織田町)にて
『エクリュ構造説明会2009夏』を開催いたしました。

今回の建物は「自然との共生」がテーマでした。
緑豊かな周辺の風景をリビング内に取り込みつつ、シッカリと断熱を施しエコにも貢献。

2009年9月13日

ありがとうございました

ありがとうございました

昨日の雨天が一転、今日は天気も良く、気持ちのいい風が吹いてました。
説明会会場内にもその風が流れ、稲刈りする稲の香を運んでくれました。

本日、『エクリュ構造説明会2009夏』を無事閉会することができました。
これもひとえにお施主様をはじめお越しいただいた方々、関係者の方々のおかげです。
ありがとうございました。

2009年10月18日

外壁と内壁の色

外 壁 と 内 壁 の 色1

今日は外壁と内壁(内部の壁)を決めるために現場で打合せをしました。

食粋の家は素晴らしい景色の中に建っていることがひとつの特徴です。
景色を内部に取り込む時の工夫に開口の位置や床や壁や天井の繋がりがポイントになります。
外壁や内壁の色を決める時、色や素材感から来るイメージは勿論こと、繋がりなど視線の誘導も意識して決めます。

あと、ルイス・カーンのイメージも食粋の家は参考にしています。

今日は、結構すんなりと全ての色が決まりました。
みんなのイメージが一致していたからだと思います。
仕上りがとても楽しみです。

外 壁 と 内 壁 の 色2
▲ ルイス・Ⅰ・カーン 『エシェリック邸』

2009年10月25日

スイッチプレート

スイッチプレート

神保電器のNKシリーズというスイッチやコンセントプレートを、先日見つけました。
結構カッコイイ、ミニマルなスイッチやスイッチプレートです。

早速、食粋の家のお施主様にご提案しました。
但し、今選んでいるプレート(Panasonicスクエアープレート)などからは増額してしまいます。
でも、NKシリーズが結構いい感じなので、ご提案させていただきました。

まだ、ホームページにもちゃんと掲載されていないので、サンプルを注文中です。

2009年10月30日

外壁

外壁1

秋も深まり、朝晩は少し肌寒くなってきました。
でも、この日はいい天気で、カメムシが現場を飛んでました。

階段(階段下収納)の納まりを打合せに現場へ行きました。

外壁がほぼ貼りあがっていました。
スギ板部分も。
木目が綺麗に見えるように選んで貼られてました。

綺麗でした。

外壁2

2009年10月31日

1階 洗面台

今日は1階の洗面台の最終決定のための打合せでした。
1階洗面台の打合せは今日で3回目。
今日はその最終決定。

方向性は決まったので、おかげさまでカウンターの加工は着手できるようになりました。

最初のコンセプトはKEEPしたまま、いい感じになりそうです。

2009年11月6日

素材感と色

素材感 と 色

今日は外壁のスギ板部分以外が塗りあがりました。
土っぽいと言うか、モルタルっぽいというか、そんなマテリアルのイメージで選択したザラっとしたテクスチャーとアースカラー。
イメージ通りに仕上がりました。

塗装する前と、塗装してからでは、建物全体から受けるイメージが変ります。
例えば感覚的な重さだったり、印象だったり、そんなものが違ってきます。

そういった意味で、出したかった重みと雰囲気が、塗装されることで生み出されたと感じました。

次ぎはスギ板です。

2009年11月6日

枠は額縁

窓枠は景色を切り取る「額」のようなモノです。
枠の形状で景色を見るイメージも変わってきます。

例えばバロック調の装飾的な窓枠の場合、外に見える景色はパリの街並みでしょうか?
例えばアールヌーボ調の装飾が施された窓枠の場合、外に見える景色はバルセロナの街並みでしょうか?

こんな風に、窓枠の形状だけでも窓に映る景色を想像することができたりもします。

写真は食粋の家の窓枠。
どうしてこんな風な加工が施されているのか?
それはもちろん景色の見せ方などに考えがあります。

45度に加工された窓枠の端部は、出来るだけ窓枠の厚みを見せない工夫です。
トメ加工とも言います。

厚みの無いものは重さも感じない。
トメ加工し、厚みが±0の窓枠は、景色を見るとき重厚感など重さを感じさせず、むしろ景色を自然に取り込めるように工夫しました。

周辺の風景ありきで計画が進んだ食粋の家。
こんな細部にも、その拘りが表現されています。

2009年11月24日

現場での打ち合わせ

明日は現場にて左官工事の打合せです。

何が一般的かは解りませんが、絶対数が多いものが一般的であるとすると、今回のお家のディテール(詳細の納まり)は一般的とは言えません。
(I’m homeや住宅特集など、建築雑誌では逆に一般的だったりする部分もあるのですが)

その為、馴染みの職人さんでも新たな考え方や納まりをする時は、お施主様と打合せをした内容をお話し、その温度を知っていただき、想いや方向性をご理解いただきます。
その上で、よりその想いをより理想的にカタチにする方法を一緒に検討します。

カタチのみにこだわり、職人さんの意見などを理解することなく無視をするようであっては、チームの力を最大限に引き出すことが出来ず、全くもったいないことになってしまいます。
全員の力を最大限引き出せてこそ、より良いカタチとして結晶化することが出来るのです。

実は今回も職人さんに新たなチャレンジをお願いする部分がいくつかあります。
景色の見せ方や形状のあり方などにこだわった結果です。

ご理解をいただけるのでしょうか?
それとも、もっといい方法が生み出されるのでしょうか?

想いを伝えてカタチにすることは、大変難しいことです。
人が多くなればなるほど、色々な意見や考えも出てきます。
だけど、人が多いからこそ知識やセンスなどの数も増えますし、総合力が高められると言うものです。
そして、そうやって意見を出し合って、より良いカタチを求めていくことはエネルギーが要りますが楽しいことでもあり、だからこそカタチになった時の喜びも一入です。

カタチは沢山の想いや考えを込めた方が、磨かれていくのだと僕は思います。

2009年11月25日

現場での打ち合わせ 2

現場での打ち合わせ2今日、打合せをさせていただきました。

左官屋さんは最初、かなり心配をされていました。

本当に綺麗にいくのか?

でも、お施主様とエクリュは、どんな風なイメージで、どんなカタチにしたいのかを心を込めてお話しすると、職人さんも「解った。じゃあ、考えよう!」と心強い言葉を言ってくれました。

そして一緒に考えました。

一般的大多数の人がしないことをするには、ある程度チャレンジが必要な時もあります。


職人さんも自分の仕事が悪いと思われたくないので、どうすれば綺麗に旨くいくのかを考えてくれます。

今日、みんなの知恵を絞って一定の方法を導き出しました。

後はやりながら改善を加えていくのみです。
ワクワクしてきました。

2009年12月5日

窓の役割



窓の役割は色々あります。

光を取り込む。 風を入れる(つくる)。 景色を取り込む。 広がりを意識させる。 ファサードなどを整える。
などなど、様々な役割があります。



「食粋の家」は旧織田町の山中にあります。
風景はまさに山の中だけに美しいです。
南側には城山の山頂が見え、棚田が広がっています。

逆に北側は国道365があり、交通量も多く、走りやすい道なので大型の車が結構スピードを出して通過していきます。

窓の弱点。
熱や空気が逃げやすい。 音が通りやすい。
などがあります。
そこで、北側の窓は光と風を取り込むのみに絞り、景色は重要視しない窓としました。
本当は北の窓は景色を美しく見えるのですが・・・やむを得ず上記の選択をしました。
何より南側に素敵な景色が広がっていたので。



効率的に部屋に光を取り込むには天井面に出来るだけ近い位置に幅広く窓を持ってくるのが最適です。
そこで北側の窓の位置と形状が決定しました。


2009年12月6日

おもてなし

食粋の家はおもてなしがとても大切なファクターだったと思います。

料理教室を将来開きたいと夢のあるお施主様(奥様)のお気持ちなどが、特にダイニングルームやキッチン、パントリーなどに大きく反映されていると思います。

もしかするとまるで別荘のようと感じられる方もおられるかもしれません。

それはお施主様のおもてなしのお気持ちが結晶化した証だと思います。

2009年12月7日

食の素材が、住の素材。



「食粋の家」は、近い将来、料理教室を開く夢を持つお施主様の住まいです。
ですので、食を通じての「おもてなし」は、「食粋の家」で最も大切なファクターのひとつでした。

敷地の周辺の風景も、まるで「おもてなし」を演出するかのように存在していました。
だから、間取りをするのはとても自然な作業でした。

「粋(すい)」とは、混じりけのないこと。

ディテール・マテリアル・カラースキームなど、それら全てが「食」をもとに検討を進めていきました。

2009年12月9日

工場見学へ行ってきました

工場見学今日は食粋の家のキッチンと玄関ドアをつくっている工場へお施主様と点検がてら工場見学をしに行きました。

食粋の家のキッチンは、その家の名前の通り「食」にこだわったお家なのですごく立派なキッチンになる予定です。

L=3640 D=950 とかなり大きなキッチン(一般的にはL=2550~2700 D=650程度)。

フルオーダーの家具で製作します。

存在感のあるキッチンになるはずです。


工場見学2また、玄関ドアもフルオーダーで製作します。

玄関ドアは DW=966 DH=2600 と、こちらもかなり大きいドアになります(一般的にはDW=880 DH=2320程度)。

引き手は鋳物の引き手。

結構大きい引き手なんですが、ドアが大きいので普通の大きさに見えてしまいます。

2010年1月19日

いよいよ

今日は外構(前庭)とカーテンなどの打合せを行いました。
あと、内覧会やお引渡しまでの細部の日程調整も。

いよいよ、竣工の時期が近づきました。

庭は2種類のご提案をしました。
ひとつは周辺環境と同じ植物にて計画したもの。

旧織田町は、わたしもよく家内と山野草など採集にいきます。
シャガやヤマブキ、カタクリなど綺麗な花を咲かす草花が沢山自然に群生しています。

そういった周辺環境に自然に生えている植物の組み合わせで自然な(カタチにはめない)レイアウト。
そんな庭をご提案しました。

もうひとつのご提案は、ルイス・I・カーンのエシェリック邸にある植物で構成された外構です。

芝生を敷き込み、西洋的に少し規則性を持たせた(幾何学的な)硬いレイアウトとしました。

外構は雪がとけ、春になってから着工するので、少し先になります。
だから、内覧会では残念ながら見ることはできません。

そもそもお家って完成は無いんです。
人と一緒で日々進歩、日々変化。
お引渡しって、バトンタッチのようなものかも知れません。
建物を一定のカタチにするまでは、エクリュが協力会社さんとつくっていきますが、お家を暮らしの場として成長させていく主役は、当然お施主様です。

もちろん、エクリュはずっとバックアップを続けていきます。

2010年1月20日

L=2,600 ダイニングテーブル



今日は「食粋の家」のダイニングに設置するダイニングテーブルの仕上がりの検査と塗装の打合せに家具塗装専門の会社へ伺いました。

「食粋の家」はマテリアル(素材)に拘りまりた。
本物が持つ存在感など、マテリアルの組合せで空間の雰囲気をつくっていくことを検討しました。

「食粋の家」というぐらいなので、ダイニングやキッチンはとても重要なファクター。
そこで、ダイニングテーブルはダザインし、フルオーダーで製作することにしました。

L=2,600のダイニングテーブルはLDKの空間のイメージの方向性に大きな影響を与えます。
何度かデザイン・設計・施工打合せを繰り返し、今回のカタチになりました。
そして今日はその形状が見られる日と言うことで(天板の塗装はまだ)、とても楽しみに家具塗装専門会社さんへ来ました。

ダイニングテーブルは作業場でも既にその存在感を放っていました。
「これならいける!」そう確信できました。

2010年1月22日

内覧会の準備



昨日・今日はずっと内覧会の準備に追われていました。

家具が入ると、空間に生命が吹き込まれるようです。
ただ、内覧会はいつもエクリュの備品で行うので、本来のお施主様のご要望が内覧会で再現されているわけでは無いんです・・・。

エクリュでは家具なども最初に検討して空間を検討していきます。
お施主様が持っておられる家具や新調される家具が配置されて、本来の計画通りの空間になります。

食粋の家はダイニングテーブルをエクリュ・ファニチャーでご注文いただきました。
その為、ダイニングやキッチンの空間はお施主様のイメージがほぼ再現されています。
また、新調された家具は現場に届いているものもあり、いつもよりお施主様のイメージに近い状態での内覧会の開催となります。

とても楽しみです!

いよいよ明日から内覧会。
沢山の方々に見ていただけると、とても嬉しいです。

2012年5月14日

2年点検に伺いました。

今日は「食粋の家」の定期点検(2年点検)に伺いました。

エクリュでは定期点検(有償・無償があります。詳しくはお問い合わせください。)を実施しています。
今回も大きな問題は無く、よかったです。

今回伺うと、庭がかなり出来ていました。
借景の山がとても美しい「食粋の家」ですが、庭が出来てきて、またいい感じになっていましたよ。

2014年5月17日

Ecru 10th Anniversary

2014年5月17日。
おかげさまで株式会社エクリュは、
10周年をむかえます。

おかげさまで10周年。
本当にありがとうございます!

2014年5月23日

感謝祭と内覧会の社内打合せ。

今日は昼から、5月31日から始まる「三雲の家」完成内覧会の準備の打合せと、いよいよ明日からスタートするエクリュ10周年感謝イベントの最終社内打合せを、イベント会場である「遊び心の家」にて行いました。

先日(5月17日)、おかげさまで弊社は10周年を迎えることが出来ました。
ありがとうございます。
その感謝の気持ちを、10年間で建てさせていただいたお住まいのオーナー様にお送りするのが、エクリュ10周年感謝イベントです。
10周年であるこの1年をかけて、10年間で建てさせていただいたお住まいのオーナー様、皆さまへお届けすることを考えています。
今回は「つながりの家」のオーナー様ご家族を、遊び心の家にお招きし、ささやかな夕食をご一緒させていただきます。
その詳細な打合せをしました。

お喜びいただけるよう、出来る限りではありますが、感謝の気持ちと共におもてなしさせていただきたいと思います。

2014年9月19日

「食粋の家」のオーナー様ご家族

今日は食粋の家のオーナー様ご家族をお招きして、エクリュ10周年記念ホームパーティを開催しました。

奥さまは体調がすぐれない中、またご主人はお忙しい中、職場から直接駆けつけていただきました。
ありがとうございました!
奥さまはどうぞお大事になさってください。。。

料理に通じておられる食粋の家のオーナー様なので、本当にお恥ずかしい食事でしたが、お喜びいただけたご様子で、ほっとしました。
お粗末でした。

お越しいただき、ありがとうございました。

2016年9月29日

きちんとキッチン。


(上写真は、引越し前の写真です)

皆さまのおかげをもちまして、左内町へ無事引越し、20日より営業再開しています。
まだ、整っていないモノや部分などもありますが、おかげさまで何とか落ち着いて来ています。
ありがとうございます。

そこで、滞っていたブログの「ご提案」を更新させていただこうと思い、キーボードに向かいました。

今日はキッチンについて書こうと思います。
キッチンはほとんどの方々が、とても重要にお考えで時間や費用も費やされる場所のひとつです。
また、(写真や内覧会では中々観えてはこないですが)使い方などは人それぞれで個性が出てくる場所でもあります。

使い方もさることながら、ほとんどの方々がこだわられるポイントは、見た目の美しさです。
料理をされる方は、その作業中の便利さも求められますが、気持ちが上がる様な見た目の美しさを求められる事も多々あります。
見た目の美しさはKEEPされる(保たれる)必要もあり、掃除のしやすさにもこだわられます。
様々な、時には矛盾するニーズが存在するのが、このキッチンという場所です。

先ずは、見た目のお話から進めます。
見た目と一言で言っても、訪問者や来客者からの見た目やLDKとして家族で過ごす際の見た目(外からの見た目)と、実際に料理をされる方の見た目(内からの見た目)があります。

また、外からの見た目も見せる場合と、隠す場合があります。

先ずは、見せるキッチンからご紹介します。
見せるキッチンの場合、フルオーダーで造られる方もおられます。
また、TOYO KITCHENさんやパナソニックさんのLクラスなど、意匠性の高い商材を選ばれる場合もおられます。

両美の家のキッチンは、フルオーダーで造られました。
両美の家はダイニングとキッチンが一体になっており、お店のカウンターのような作りになっています。

お店のカウンター席の場合もそうですが、カウンター席からはキッチンのシンクや調理台が見えにくいようになっていますが、両美の家も同じように、一体感があるもの、料理をする手元が見えにくくなるようなデザインになっています。

その他のオーダーキッチンとしては、食粋の家のキッチンなどがあります。

食粋の家のオーナー様は料理研究家で、ご自宅で料理教室を開かれています。
そういった機能的な意味合いでも、オープンキッチンとなっています。

見せるキッチンとしては唯ニの家のTOYO KITCHENさんのキッチン。

ご夫婦で、料理を楽しまれる唯二の家は、魅せるキッチンをご選択されました。
魅せるキッチンで難しいのは、日常生活の中でその魅せるキッチンを維持できるか?です。

「新しい家になれば、収納もあるし、ちゃんとキレイをKEEPします。」と打合せの際に言われる方がおられるんですが、そう言われた際にお聞きするご質問があります。
『学生の頃、ノートを新調した時、キレイな字で書こうと決めて、何ページまでそのキレイな字で書けましたか?』

お住まいを建てる事は大きなイベントです。
その為、感覚も非日常的になり、日常を忘れがちです。
しかし、お住まいとは最も日常的な空間です。
その事をシッカリとご認識いただける必要が、お住まいづくりをされる際、あると僕は思います。

上の写真は、平景の家のキッチン。
パナソニックさんのリビングステーションLクラスです。

パナソニックさんのキッチンは元々、深澤直人さんがデザインされました。
深澤直人さんと言えば、言わずと知れた日本を代表するプロダクトデザイナーのお一人です。
現在は、建築化照明のHomeArchiのプロジェクトされていた方が、抜擢、指揮されています。
細かな納まりにまで気を配られ、デザインされていて、流石と感心さされます。

また、高級ブランドらしく、コンシェルジュがつくなどのサービスがあるとこらへんが、メーカーさんらしいサービスです。
詳しくはパナソニックのお店にてお問合せ下さい。

アイランドキッチンやペニンシュラなど、空間の中に家具のように配置される魅せるキッチン。
とても憧れますが、使い手を選ぶキッチンとも言えます。

大切な事は、選ばれるのではなく、選ぶ事ではないでしょうか?
自分を良く知り、自分に合ったキッチンを選択される事こそ、実際の暮らしの中で最も良いモノとの関係ではないでしょうか?

茶嬉の家のキッチンは、カフェを思わすキッチンです。

茶嬉の家のオーナー様は、元カフェ・オーナーだった事もあり、キッチンの使われ方がプロそのものでした。
弊社でお住まいづくりをされる方には、いつも現在お住まいのキッチンのいつも通りの状況を見せていただく事になっています。
茶嬉の家のオーナー様は、公団のキッチンのようなスペースを、それこそカフェのように使われていました。

見た目の美しさと、実際の使いやすさ。
両立できてこそのデザインだと思いますが、どうしても相反する事も多々あります。
その際、見た目か?使い勝手か?選択に迫られる場面も珍しくありません。
そこでも、自分を知る事は、とても重要です。
自分を知らないと人のせいにしない判断が出来ませんからね。

カフェ風のキッチンと言えば、今日遊の家のキッチンもそう言えるかも知れません。
今日遊の家は、実は見た目だけでなく、コンパクトな家事動線にこだわられています。
洗濯動線はキッチンのすぐ横、しかもすごくコンパクトにまとめられています。

では、一気にそれぞれのお住まいのキッチンをご紹介します。

新流の家のキッチンは対面キッチン。
キッチンからLD+和室+テラスまで見渡す事ができます。

三雲の家のキッチンは、キッチン前に収納があります。
ちょっとしたモノを置けるようになっています。

先ほどお話したように、現在のお住まいを確認させていただいた時、しょう油や調味料などが調理スペースに出しっぱなしになっている場合などは、扉が付いた仕舞ってしまう収納ではなく、棚などの収納をご提案させていただく事が多いです。
一般的に収納するまでのアクション数(手数)が多くなると、散らかってしまうリスクが高くなります。
もちろん個人差あり、家族の時期(お子さんが小さいなど)や仕舞う事へのニーズの違い(絶対に見せたくない)などからも変化します。

三雲の家のキッチンのレンジフードは、LIXILさんのよごれんフードが発売されて福井県ではじめて納品された記念すべきレンジフードです。

あこがれのミーレの食洗機が入っているのは、優律の家。
一気にたくさんの量の食器を洗うことが出来ます。
しかもかなり節水できるそうです。

優律の家のオーナー様も、料理教室をされています。

ステンレスのキッチンカウンターが良い。
人造大理石のキッチンカウンターが好き。
色々なご意見があります。

また本体も木製のキッチンやステンレスのキッチン、ホーローのキッチンなどあり、色々なご意見があります。

写真は想円の家のキッチン。
ステンレス製(クリナップ)のキッチンです。

光拡の家のキッチンは、タカラスタンダードさんのキッチン。
ホーローのキッチンです。

ホーローは掃除がしやすく長持ちします。
それに磁石がくっつきます。

タカラスタンダードさんのキッチンパネルはホーローなので、キッチンパネルにも磁石がくっつきます。

空創の家のキッチンはLIXILさんのキッチンです。

ゆきあいの家はサイドフードをご選択されました。

ガスコンロにこだわられる方もおられます。
ゆきあいの家はガスコンロです。

水栓(蛇口)も色々あります。
オール・イン・ワン水栓とは、お湯も水も出て、簡易な浄水機能があって、シャワーにもなる様な、多機能な水栓の事を言います。
自動水栓だと節水につながります。

ゆきあいの家は、本格的な浄水器をつけられました。
この水でご飯を炊くと、美味しいそうです。

乗算の家はIHクッキングヒーターです。

掃除のしやすさと風合いも、相反するニーズとなる場合があります。
面遊の家はキッチンがほぼ独立キッチンとなっています。

キッチン前の壁は、キッチンパネルなど掃除がしやすい素材を選択される事が多いのですが、面遊の家は風合いある輸入タイルをご選択されました。

タイルの場合目地に汚れが入り込みやすくなります。
高価にはなりますが、キッチン用の目地が販売されていますので、それを選ばれると一般の目地に比べて汚れが落ちやすくなります。
目地もちゃんと選んでくださいね!

もちろん、面遊の家のタイル目地はキッチン用の目地材です。

伸遊の家は新型のよごれんフードをご選択されました。
発売当初は壁付けタイプしかなかったのですが、伸遊の家は天井から吊り下げるタイプのよごれんフードです。

賢分の家のキッチンの背面収納は、低い位置にまとめてあります。
上部は後から棚板や家具などを取付けできるように下地がしてあります。
プラスターボード(通常の壁)のままだと重たいものだと固定できないのでご注意を。

家具など空間の全体的なイメージに合わせて、上部のスペースは後でバランスを取りながら考えていく事になっています。

新社屋へ移った理由は、住んでから家具など空間のイメージを気軽にご相談していただけるためのオーナーズ・サロンをオープンさせる事が目的のひとつです。
ご興味のある方は、是非、お問合せ下さい。

話しはそれました。。。

冒頭にも述べたように、キッチンはどなたもお住まいづくりにおいて時間や費用を費やされる場所のひとつです。
少しでもご参考にしていただければと思います。

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