長期優良住宅

先日、長期優良住宅の促進のために、100万円の補助が出る件に関し、エクリュもエントリーを済ませ、「穏景の家」のお施主様はエコに関心が高かったので、長期優良住宅の補助金に関するお話をいたしました。

現状の性能は次世代省エネルギー基準をクリアはしているものの、長期優良住宅の基準は適合していない状態になっています。
ただ、現状でもかなりスペック(性能)が高い為、100万円の補助金があれば、長期優良住宅の基準をクリアするかもしれない!

そこで長期優良住宅で建築するとどの程度金額が増加するかを検討、見積りすることになりました。

とは言え、長期優良住宅への補助の予算が決まっており、その予算を使い切ると補助金が貰えなくなるリスクがありました。
現時点では(全国で)約1000社がエントリーし、実際の申込みは10社でした。

取材

取材

今日はトステムさんから取材を受けました。
トステムさん。 お疲れ様でした。
お施主さまや職人さんや関係者の皆さん。 ご協力ありがとうございました。

(多分)、トステムさんが実施されているメールで配送される情報誌の記事になるのだと思います。
また配送されたらご報告しますね。

わたし自身も打合せをしていた当時を思い出したり、お施主さまと思い出話に花を咲かせたりして、おかげさまで楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございます。

また取材の続きが来週にもあります。
どんな記事になるのかも楽しみです!!

P-09 ファサード 【外観・外壁】

(仮)森田の家のファサードは白い箱の家の方向で進んでいます。

白い箱の家をご希望される多くの方(ほとんどの方)が検討され悩まれることは、「汚れ」に対してのことです。
白い外壁は汚れが目立ちやすく、禁欲的なだけに汚れや朽ちていくことを味わいと受け止めにくいところがあります(素材やテクスチャーにもよりますが・・・)。
だから皆さん悩まれます。



(仮)森田の家のお施主様もかなり悩まれました。

どんなことでもそうですが、やりたいこと(WANTS)と方法や費用(WAY&COST)から実際に行うこと(NEEDS)が導き出されます。
それはそれぞれの方々の価値観で様々な結果に結びつきます。

一見して同じように見えるモノでも、実はそれぞれの方の価値観でそれぞれのカタチがあります。

エクリュとしては、出来るだけ解りやすく費用対効果を明確にし、出来るだけお施主様に正確な判断をしていただける環境を検討し実践いたします。


ショールーム巡り



何度か色々なショールームへご一緒しましたが、この日もキッチンやユニットバス、トイレなどを見に伺いました。
朝から夕方までかけても数件しかまわれません。
この日は3ヶ所のショールームを巡りました。