お引渡し。
「優律の家」オーナー様ご家族
今日は「優律の家」のオーナー様ご家族をお迎えしてのエクリュ10周年記念ホームパーティーを行いました。
「優律の家」のオーナー様は2011年からお付き合いいただいています。
だから結構古くからのおつきあいな感じがするのですが、お引渡しは今月の10日。
また半月ぐらいしか経っていません。
今日は、その4年前の話になりました。
当時打合せしていた土地が、今どうなっているのか?
その当時は土地の坪単価も高くて、今は結構安くで土地が買えたこと。
お子さんの成長は本当に早いこと。
新社屋計画の意図などお話ししました。
そんな中、今日、優律の家のオーナ様からご提案をいただきました。
それはホームパーティーに関するご提案でした。
確かに、ここまで来るとホームパーティーをすることにも慣れてきたので、次の10年後の20周年まであけることもないんじゃないか?って気がしてきました。
ちょっといただいたご提案を本気で検討してみようと思います(笑)。
いよいよ、次回が最後の10周年ホームパーティーになります。
そして、5月17日におかげさまで弊社は10周年を迎えることになります。
108°57′08″
今日は、(仮称)三郎丸の家の縄張りを行いました。
縄張りとは、建築予定の敷地に縄を張って、建物の位置を定めることを言います。
108°57′08″
この数字の意味は?!
意味は角度を表しています。
ほぼ、109度です。
今回の縄張りでの意味は?!
いつもプランをする時に感じることですが、90%が現状や現況から決まってくると感じます。
現状や現況とは、お客様の現在の住まわれ方やそこでうまれるご希望やご要望、お客様ご自身がお持ちのパーソナリティーやアイデンティティーなど、また、建築予定の敷地からくるものなどを言います
プランニングをする際は、(顕在化されているか、潜在化しているかは置いておいて)すでにその与えられた現状や現況が、90%の部分を導いてくれると感じます。
今回の 108°57′08″ は、(仮称)三郎丸の家の敷地の持っている角度です。
(仮称)三郎丸の家も、90%がその現状や現況に導かれプランニングをさせていただきました。
デザインはアートとは違います。
デザインはデザインです。
デザインとアートの最も大きな違い。
それは、それを行う人の目線にあります。
アート(アーティスト)は自分自身を深く探求し、それをカタチに表現していきます。
それに対してデザイン(デザイナー)は、お客様と一緒にお客様ご自身を深く探求し、それをカタチにしていきます。
芸術は爆破だとしたら、デザインはほぼ(90%)お客様の日常や常識、現状や現況なんだと弊社は考えます。
つまり、爆破じゃなく、積み上でしょうか(笑)。
GWが明けたら、いよいよ。
今日は急激に暑いですね!
先日までのストーブの横に、今日は扇風機を出しての打合せ。
今日は平景(ひょうけい)の家の打合せを久しぶりに行いました。
というのも、造成工事の計画にお時間をいただいており、その間、お住まいの打合せが一旦ストップしていました。
先日、造成工事の打合せにも目処がたち、今日、お住まいの打合せを再開させていただきました。
今日の打合せ内容は、建築費を決める為に、建築費以外の費用を検討しました。
新居を建てて住まれるには、新居の建築費以外にも結構大きな金額でかかるものが色々あります。
例えば、住宅ローンを組まれる場合、融資に関する手数料や保証料など、また火災保険証なども大きな金額になってくる場合があります。
また、登記をする際の登録免許税や司法書士さんや土地家屋調査士さんなどにお支払いする手数料なども必要です。
引越し代なども当然に必要です。
他にも色々ある新居を構えることで出てくる建築費以外でかかってくるお金を考えました。
お客様との打合せのが終わったら、建築費以外の費用を算出するために、協力会社さんなどと打合せ。
今日は、カーテンの打合せをしました。
先ほどお客様との打合せでイメージなどを検討させていただいた内容にて打合せ用の図面を準備。
その図面をもとに、お見積りの依頼をしました。
まもなく竣工をむかえる(仮称)灯明寺3のカーテンと合わせて打合せをしました。
平景の家の造成工事は、ゴールデンウィーク明けにいよいよ着工します。
つながりを強め、長く顧客に喜んでいただける企業として社会に貢献する。
今日は(仮称)三郎丸の家の地鎮祭でした。
(仮称)三郎丸の家は、弊社の協力会社さんがオーナー様のお住まいです。
協力会社さんが(お仕事をされている)数多くあるビルダーさんの中から、弊社をお住まいづくりのパートナーとして選んでいただいた事は、とても嬉しい事ですし、とても感謝しています。
本当にありがとうございます!
いつもはお仕事でご協力いただき、この度はお施主様として打合せなどいただき、プライベートではお友達として親しくしていただいてます。
つながりをたくさん増やしていただき、親密な関係性を築かせていただいて、本当に感謝しています。
今日は、そんな(仮称)三郎丸の家の地鎮祭をさせていただきました。
また、リクシルさんのショールームをおかりして、打合せもさせていただきました。
今日は長時間、お時間をいただきありがとうございました!
ラストスパート。
自分を信じる。
まもなくプランが決定し、見積りを開始する予定の(仮称)森田の家。
今日は一日お時間をいただき、プランを詰めるための追い込み打合せいただきました。
ありがとうございました。
決めるということは、もしかするととても勇気がいること。
十分にご考慮いただき、もちろん後悔の無いようにしていただきたいと思います。
しかし、出来ることは、どの時点からでもあり続けることも事実です。
大切なことは不安などの感情に左右されないことだと思います。
自分の直感を信じるというか・・・。
感情は多くの場合、判断を誤らせます。
本来の直観は、正しいことが多いです。
感情などは、その本来の直観を引き出す邪魔になります。
自分を信じる。
それが大事ですね!(笑)
JIO
今日の午前中はJIOさんと行動を共にしました。
JIOさんとは、日本住宅保証検査機構という会社さんで、住宅瑕疵担保責任保険を扱われている、日本に5社ある法人の1社です。
住宅瑕疵担保責任保険とは、品確法という法律で、構造体力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分に関しては10年保証が受けられることが定められていますが、それを確かにするための保険です。
構造体力上主要な部分や雨水の浸入を防止する部分に関して、弊社はもちろん各業者さんもチェックし、品質の確保をしていますが、JIOさんも現場にて品質をチェックされています。
今日は、2つの現場でそれらのチェック項目があったので、検査をしていただきました。
ひとつ目は(仮称)光陽の家。
構造金物検査をしました。
次に場所を(仮称)大石の家の現場に移し、今度は配筋検査をしていただきました。
配筋検査とは、コンクリート基礎の中に配列される鉄筋が、設計通りに入れるされているのか、基準通り施工されているのかをチェックする検査をいいます。
今日は、朝、10時からお昼過ぎまで、JIOさんを独占させていただきました。