ありがとうございました!

17日から3日間行ってきました「乗算の家」特別内覧会。
本日、無事終えることが出来ました。
これもひとえに、乗算の家のオーナー様をはじめ、多くの方々のお力添えあっての事と、深く感謝しています。
ありがとうございます。

内覧会中は混み合いまして、十分なご説明など出来ず、行き届かなかったことなどあったかも知れません。
大変申し訳ありません。
ご不明な点などありましたら、遠慮なくお申し出いただけると幸いです。

また、10月24日(土)・25日(日)には、「乗算の家」完成内覧会を開催いたします。
よろしければ、そちらにも足をお運びいただければと思います。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

この度は、ありがとうございました!

「         」 × 「         」 = !

いよいよ明日から「乗算の家」内覧会がスタートします。

「乗算の家」は、ご主人のセンス(MINIMUM・VINTAGE)と奥様のセンス(NATURAL・PALE)。
その違った2つのセンスをかけ合せる事で生まれてきた第3のセンス 「 ! 」 がひかるお住まいです。
また、内外のつながりや形状の美しさ(立体感)などにもこだわられた選択をされました。
ご参考にしていただけるポイントもあろうかと思います。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

「乗算の家」内覧会の、詳しい情報は以下です。

「乗算の家」特別内覧会
【会場】
 坂井市春江町
【日時】
 10月17日(土)・18日(日)・19日(月)
 10時~18時  ※19日のみ16時まで

水平線をのぞむお住まい。

今日は平景の家の建て方でした。

平景の家はその名の通り、水平線を眺めるお住まいです。
今日はとても天気が良く、心地よい浜風が吹いていました。

建て方が進むにつれて次第にそれぞれの部屋からの眺めがわかります。

お住まいの計画段階でも、カメラを長い棒の先に取付け、どんな感じの眺めになるのか撮影しました。
ですので、想像通りの景色ではありますが、窓や壁で切り取られた景色は、またちょっと違って見えてもきます。

建て方は夕焼けになる前に無事終了。
屋根仕舞いをする頃には、夕日が海の向こうに沈んでいきました。

平景の家。
いよいよ建物がみえてきました。

内覧会の準備。

今日は「乗算の家」の内覧会の準備を行いました。
備品の家具を搬入し、計画通りにレイアウトしました。
家具が入ると、生活のシーンが少しは観えてきます。

弊社はインテリアから設計をする手法をとっています。

家具や雑貨はもちろん、今お持ちの物などを把握し、また使われ方なども把握させていただき、プランニングやカラースキームなどを進めさせていただきます。
残念ながら内覧会では、実際に打合せをして決めた家具や雑貨などは配置されず、弊社の備品の展示となります。
本来の完成は、お施主様の家具など持ち物が入って、完成となります。
しかし、備品とは言え、家具などが入るとイメージがしやすくなります。

今日は内覧会の準備をしに、乗算の家に伺いました。

「乗算の家」特別内覧会の詳しい情報は、以下です。

「乗算の家」特別内覧会
【会場】
 坂井市春江町
【日時】
 10月17日(土)・18日(日)・19日(月)
 10時~18時  ※19日のみ16時まで

夫婦。

今日は、盛りだくさんの一日でした。

朝から「新流の家」にお邪魔して、タオルバーの取付けに立ち会い。
その後、(仮称)左内町の家にて設備屋さんと打合せ。
次に(仮称)森田の家の地縄を張り、だいだい珈琲にて昼食。
すぐさま会社に戻り、明日の打合せの準備が終わったのは17時30分をまわっていました。
とてもキレイな夕焼けに気付いたのは、その時でした。

18時に「空創の家」にお邪魔して、今日は食事をご馳走になりました。

文字通り、空をつくるスペース(ルーフテラス)での食事。
外的内部空間?
内的外部空間?
そんなあいまいなスペースが、独特の雰囲気を生み、そこでの食事なので初めて感じる感覚にワクワクしながら食事がスタートしました。

「無煙炭火バーベキューグリル ロータスグリル」でのバーベキュー。
ルーフテラスはFRPという材料で防水をしてあり、火の粉が落ちてしまうと防水層に穴が開いてしまう為、炭などの使用はお控えいただくようにお願いしているのですが、これ(無煙炭火バーベキューグリル ロータスグリル)だとあまり火の粉が飛ぶ心配もなく、ルーフテラスでの使用も比較的可能でした。

今日は「家族」や「夫婦」の話になりました。

まもなく内覧会がスタートする「乗算の家」のご夫婦は、そのお住まいの名前の通り、お二人が掛け合わさることで生まれる新たな世界観がとても素敵であるお話から、それぞれのご夫婦の関係性などお話が発展していきました。

話しは本当に深いところまで進み、一緒にいる意味や、同じ時間の共有の仕方などまで話し合いました。

もちろん夫婦は十人十色、いや、百組百色、それぞれ違いまし、他が踏み込めない二人にしか解らないことがあります。
でも、すごく考えさせられ、また、なにかずっと考えていたことに光が射すような感覚を覚えるような、有意義なお時間をいただきました。

また、そこまで感じながらご提案が出来ているのか?
ご夫婦やご家族の関係性をより深く理解させていただかないととも感じながらお話を伺っていました。
とは言うものの、先ほども述べたように、ご夫婦などにしか理解しあえない部分や触れること出来ない部分もあります。
だから、僕はいつも、それぞれのご夫婦、ご家族の選択を信じることの重要性をいつも感じます。

今回もお話を伺いながら、僕は経験していない為届かない部分、足らない部分を、オーナー様に埋めていただいている事を実感しました。

また、話はエクリュの今後の進むべき道にまで展開。

出来れば一緒に運営していただきたいと本気で思うほど、エクリュを想っていただき、とても嬉しく感激した夜でした。
また、とても楽しみなアイデアや、とても大切な人生観をいただいて帰りました。
家に着いたらまもなく午前様という時間まで、お招きご馳走などなど、おもてなしをいただきました。
本当に色々、ありがとうございました!

シンプル イズ ディフィカルト。

今月の17日(土)から内覧会がスタートする「乗算の家」。
今日は建具のつり込み作業の真っ最中でした。

建具とは、窓や扉や戸など開閉する部分などをいいます。

「乗算の家」は、内外のつながりやシンプルである事などがとても重要なお住まいです。
内外のつながり、シンプルである事の実現に、建具は重要な役割を果たしています。

例えば、建具自身の存在を消す事。
目線をとめる要因を極力抑えた形状や色彩などを選択した建具が結構多いです。

その為、床から天井までが建具であることが多く、その建具のつり込みは難しくなります。
なぜなら、つり込み時、ちょっと上に突き上げてしまうと天井に穴をあけてしまいますし、ちょっと下げると床に傷をつけてしまう可能性があるからです。
また、壁と同化してフラットに見せようとすると、段差をなくす必要があり、まるで工業生産品のような精度が必要となります。
とにかく、気を張ってキッチリしないといけないことが増えます。

そんなこんなで、10月17日(土)10時~ 「乗算の家」内覧会 スタートです。
皆さまのお越しを心よりお待ちしています。

事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!

今日は朝から平景の家の土台伏せでした。
とても天気が良く、海からのここちよい風が吹いていて、のんびりとした雰囲気の中での土台伏せでした。

お恥ずかしい話、僕自身(横山哲明)は土台伏せをみるのがきっと初めて。
少し大工さんの手元をしながら、ずっと現場をみていました。

図面の描き方を覚えても、現場に来てその意味を知らないと図面は正に絵に描いた餅です。
現場に来ればその意味がすぐにわかり、次の図面に活かせます。
今日はそんなポイントがいくつかありました。

しかし今日はいい天気です。
いい風が吹いていて、景色は最高!
そんな中の土台伏せでした(笑)。

重い腰を、あげました。

今日は、協力会社さん達と、(仮称)左内町の家の打合せを、現場にて行いました。
重い腰をやっとあげたという感じです。

先日、会社のロゴマークを変えたところでもありますが、ずっとしたかった、ならなきゃいけないと思っていた事が、10周年を向かえた今年中に動かしだします。
変化を起こしていきます。

どんなことをしようとしているのか?
10周年のホームパーティーにお越しいただいた方々には、少しお話をさせていただいたり、あと、協力会社さんにもお話をさせていただいていますが、また、ここでもお伝えしていきたいと思います。

楽しみにしていただけると、嬉しいです(笑)。

「乗算(じょうざん)の家」

「乗算の家」
直線で構成された空間の中に、引き立つ3つのアーチ(曲線)。
スタディー・コーナーのニッチのクロスの貼り分け方。
ご主人と奥さま、それぞれ違った好み(イメージ)の融合。
掛け合わせることで生まれる、調和のとれた空間を表現しています。

「乗算の家」は、本日、外構工事を行っています。
内部では仕上工事の真っ最中。
造作家具や造作建具の取り付けなどが始まっています。

「乗算の家」は、まもなく内覧会を予定しています。
2015年10月17日(土)10時~ スタートする予定です。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

じみぃ~に、弊社のロゴを変えてみました。

じみぃ~に、弊社のロゴを変えてみました。

おかげさまで今年の5月、弊社は10周年を向かえた。
これも皆さまのおかげと、深く感謝しています。
ありがとうございます。

弊社が考えるお住まいづくりのお手伝いを通し、変わらぬ想いを実現するために、日々、改善を図ってまいりました。
10周年を向かえた今年、(中々進みませんが・・・)新社屋の契約や新規事業の計画、また様々な改善を実行しています。

そのひとつの表現として、じみぃ~に、弊社のロゴを変えてみました。

じみぃ~な変更となった理由は、エクリュの考え方や想いは、創業時以来、何も変わらない事。
そして、その変わらない想いをより実現させるために、変化させようと考えている事。
この2点から、じみぃ~なロゴの変更となりました。

このロゴの変更のように、ちょっと足してみたり、ちょっと引いてみたり試行錯誤を繰り返し、日々、改善していきたいとの思いが込められています。