みなさんのおかげです。

皆様のおかげを持ちまして、本日、無事、健承の家のお引渡しが完了致しました。
本当にありがとうございました!

お引渡しに際し、器具説明といって、設備などの使い方や機能などをあらためてご説明をさせていただきました。
また、契約後、現場にて発注の際、発注確認を行いますが、その時などに契約から変更となった内容などは、変更契約をこのタイミングでさせていただきます。
そんなこんなで半日以上のお時間をいただき、おかげを持ちまして、お引渡しを無事完了致しました。

これも皆様のおかげと感謝しております。
本当にありがとうございました!

開口検査を行いました。

今日は(仮称)丸岡町の家の開口検査でした。

開口検査とは、主に建具が入るところなどの開口部の寸法があっているのかを点検する検査の事で、大工さんの工事がほぼ終わった時に行います。
今日がその日で、開口部などの寸法が図面通りになっているのかをチェックしてきました。

大工さんの工事が完了すると、次は仕上げ工事に入ります。
塗装工事やクロス工事などなど、仕上げが進むと、一気に空間が明るくなります。

現場には、造り付けのダイニングテーブルが設置されていました。
塗装されるとまた違ったイメージで見えてくるはずです。

次回の打合せは現場で行い、前回、健承の家の内覧会会場での打合せの続きを行います。
打合せとしては、最終の打合せとなります。

蛇口の歯磨き

今日は伸遊の家のオーナー様から連絡をいただきました。
「洗面所とキッチンで飲む水の味が違う気がする」と。

水は当然、同じところから送られてくる同じ水。
どうしてそんな事が起こるのか?

ひとつ気になる事がありました。
それは蛇口のフィルターにたまるゴミ。
配管を接続する際の接着剤など、配管内のゴミが竣工してしばらくはたまる事があります。
もしかしら、そのゴミのたまり方の違いで微妙に味や香りに変化があるのかも?

蛇口のフィルターを外してみると、案の定、キッチュの蛇口のフィルターにゴミがたまっていました。

キレイに清掃をして、外し方をお伝えして帰ってきて、6年目をむかえる我が家の蛇口も気になってフィルターを外してみると・・・伸遊の家の蛇口よりももっとヒドい状況でした。。。

蛇口を歯ブラシなどで磨いて、今日からキレイな水が出ているはずです。

エクリュ(生成)

今日は(仮称)大溝の家の打合せでした。

今日の打合せ内容は、「収納について」と「キッチンの選び方」でした。

それはそうと・・・

お土産をいただきました。
以前の打合せのお昼休憩中。
ご質問をいただきました。
「どうしてエクリュって名前になったのですか?」
そんな話からご紹介いただいたのがエクリュ(生成)という名前のお酒。

今日、そのお酒をいただきました!
ありがとうございました。
とても嬉しいです(笑)

ありがとうございました!

「健承の家」内覧会
皆様のおかげをもちまして、無事終える事ができました。
ありがとうございました!

今回も、多くの方々とお会いできお話しさせていただけてとても感謝しております。
これもひとえに、お施主様をはじめ、皆様のおかげと感謝しております。
本当にありがとうございました!

次回の内覧会は7月頃。
セミナーも5月か6月頃にできればと考えています。
今後とも、株式会社エクリュをよろしくお願い致します。

この度はありがとうございました!

最終のカラースキーム

今日は健承の家の内覧会中に、(仮称)丸岡町の家の打合せを行いました。

今日の打合せの内容は、カラースキーム。

カラースキームとは、色彩計画の事で、空間の色彩のバランスなどを検討します。
弊社では迷った時には、イメージマップというツールを利用してイメージの再確認をしてカラースキームを検討します。

今回のカラースキームは既に設定したところからの微調整。
床仕上げ材は既に施工済みなので、床仕上げ材をもとに色彩のバランスを壁仕上げ材や天井仕上げ材であるクロスや、家具などの色合いなどを検討していきます。

実際、現地(現場)の光の入り方に近い部屋、または計画されている照明の当たり方と近い感じの位置を探して、大きめのクロスサンプルにて雰囲気を確認しました。

次回は現地(現場)にて、再度カラースキームの打合せを行い、クロスなどの決定をしていただく事になりました。

夜、照明の感じを体感。

最近は結構、日も長くなり、18時では未だ外は明るく、内覧会中では夜の雰囲気を体感していただく事が出来ません。

現在、打合せを進めさせていただいている(仮称)大溝の家のお客様に、特別に内覧会会場を閉館してからの時間で、打合せをさせていただきました。

これなら照明の雰囲気も掴んでいただけます。

チョット前まで、一室一灯照明といって、リビングやダイニングなども部屋の真ん中辺りの天井に円型の蛍光灯が二重に入っているようなシーリングライトを付けるのが主流でしたが、最近では多灯分散型照明が目立つようになりました。

一言で多灯分散型照明といっても、様々な考え方で配灯されています。

今日は「健承の家」の照明計画をご体感いただき、これからのお住まいづくりのご参考にしていただければと思い、お忙しい、また遅い時間に申し訳ありませんでしたが、お時間をいただき、(仮称)大溝の家の打合せをさせていただきました。

朝、カーテンを決めました。

今日は「健承の家」内覧会です。
その内覧会会場にて、「健承の家」のカーテンの打合せを行いました。

カーテンは空間のイメージをつくりだす際に、とても重要なアイテムのひとつです。

なぜなら、カーテンを閉めた状態では、壁一面の30%程度の面積となり、イメージに大きく影響を与えます。

だからとても重要な打合せとなります。

今日はカーテンの打合せを行いました。

「健承の家」内覧会開催致します。

「何だろう!? 色々内覧会で(お住まいを)見て来たけど、何か違うって感じるんですが・・・どこが違うのですか?」
そう時々内覧会会場で質問される事があります。

確かに一般的で無いポイントも無いわけでは無いのですが、実はそこが重要な事柄ではありません。
大事な事は、まさに違うと感じていただいて、そのポイントが気付けない事自体にあります。
まさにそれが成功です!

違うポイント(一般的で無いポイント)に気付けるとすると、それでは本質が消えてしまいます。
なぜなら、気付いて欲しい事や感じて欲しい事は、違いでは無く、例えば・・・いつまでもココでゆっくりしていたいという感覚だったり、何だかウトウト昼寝をしたいという感覚だったり、そういった空間から感じられる事にあります。

具体的な違い(ポイント)に目を奪われてしまうと、細部(ディテール)ばかりに気を取られてしまって、本当に感じて欲しい感覚から遠ざけてしまう可能性が高くなります。
そういった意味で、「成功」とは、違うという感覚に気付いていて、違うポイントに気付けない状態にあるといえます。

“God is in the details”
(神は細部に宿る)

建築家ミース・ファンデル・ローエが好んで使っていた言葉で、確かに空間が漂わせる雰囲気の違いなどは細部(ディテール)にあって、どこが違うかを言葉にすると、細部の納まりの違いだったりになってしまいます。
でも最も大事な事は、細部の納まりでは無く、空間に身を置いた時に感じている感覚そのもの。
なぜならディテールは想いや狙いの実現の為のモノであって、それ自体には意味が無いからです。

重要な事はいつも、目に映らない事の中にあります。

今週末、4月15日(土)・16日(日)
福井市松本にてお施主様のご厚意のもと「健承の家」内覧会を開催致します。

ご両親が大人に成った我が子たちを一人の人間として尊重する、その気持ちに相違なくと伝わる様配慮してカタチにされた二世帯住宅。
そんな愛に満ちた空間を感じていただけると、大変嬉しいです。

では、皆様の「健承の家」内覧会へのお越しを心よりお待ちしております。

「健承(けんしょう)の家」内覧会
4/15(土)16(日)
10:00~18:00
会場/福井市松本(進明中学はす向かい)
https://www.ecru-arc.co.jp/works/kenshow/

ショールームを巡ります。

なかなか、こういった機会じゃないと(お住まいの検討を行うタイミングじゃないと)、体験出来ないので(ショールームに行くことがないので)、出来れば色々見られる事をオススメします。
今回は、LIXILさんのショールームを見学しました。

LIXILさんのショールームでは、キッチンやユニットバス(お風呂)、洗面台やトイレなどを(仮称)大溝の家のお施主様と一緒に見せていただきました。

キッチンだけでも選ぶポイントは沢山あります。
例えば・・・
蛇口(水栓)の種類
シンクボールの形状
引き出しなど扉形状
扉の仕上げ材・色
コンロの種類
換気扇の種類などなど
選ぶポイントが盛りだくさん。

それらを一つずつ説明を受け、選んでいきます。

ユニットバスや洗面台、トイレもそれぞれに選択肢がいっぱいあって、急いでも2時間くらいは全てのご説明をいただくのにかかってしまいます。
それでも情報としては十分ではない部分もあるので、ショールームから持ち帰ってきて、弊社でご説明を加える事もあります。

お忙しい中、お時間をいただき、今日はLIXILさんのショールームへ行ってきました。