30年越しの風景の特等席『平悠の家』特別内覧会

『平悠の家』特別内覧会

【30年越しの風景の特等席】
30年程前、この地を老後に暮らす「終の住処」と定め、土を入れて敷地をつくり、更に土を入れて丘をつくりました。
その丘に一本ずつ木を植え林をつくり、風景をつくって来られました。

オーナー様(お施主様)のご厚意のもと、この度、その風景の特等席として設けられた「平悠の家」の内覧会をさせていただく運びとなりました。

是非この機会に内覧会会場へお越しいただき、皆さまのお住まいづくりのご参考にしていただけましたら幸いです。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

【平悠の家 特別内覧会】
4/4(土)・5(日)・6(月)
10:00-18:00(6のみ16:00まで)
丹生郡越前町小倉
https://goo.gl/maps/S7mrVxkzEvNvXnAd8

【お問合せ先】
株式会社エクリュ
〒918-0002
福井市左内町9-17
0776-36-9001(平日9:00-18:00のみ)
info@ecru-arc.co.jp

【開催中の新型コロナウィルス対策についてなど】
新型コロナウイルス感染症については、日本国内の感染状況は何とか持ちこたえていますが、一部の地域で感染拡大がみられており、予断を許さない状況です。福井県も感染者が二桁となっております。この様な状況下にて内覧会をさせていただく事をご理解頂けますようお願い致します。
内覧会会場は24時間換気設備にて、2時間に1回以上全室の換気を行っております。また、会場にはアルコール消毒液を用意してあります。しかし、マスクなどのご用意はございません。また、来場者の体温のチェックなども行っておりません。ご了承の程、よろしくお願い致します。

エクリュ・ギャラリー・コレクション(作品:片山裕二)

片山裕二
福井出身。
東京は池袋にて、スペイン料理のシェフだったという異色の経歴を持ち、料理やテーブルの風景から器やオブジェなどをイメージ出来る数少ない陶芸家。

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シロノイキモノ
2020年

¥4,180(税込) SOLD

陶器(花器) w110×d55×h50mm

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シロノイキモノ
2020年

¥4,180(税込) SOLD

陶器(花器) w100×d40×h50mm

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シロノイキモノ
2020年

¥4,180(税込) SOLD

陶器(花器) w100×d55×h50mm

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シロノイキモノ
2020年

¥4,180(税込) SOLD

陶器(花器) w100×d55×h53mm

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シロノイキモノ
2020年

¥4,180(税込)

陶器(花器) w100×d35×h45mm

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シロノイキモノ
2020年

¥4,180(税込) SOLD

陶器(花器) w85×d45×h48mm

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シロノイキモノ
2020年

¥4,180(税込) SOLD

陶器(花器) w61×d38×h57mm

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写真の為、実際とは異なる場合があります。
弊社にお越しいただき、実際にご確認いただけましたら幸いです。

https://www.ecru-arc.co.jp/profile

ありがとうございました!

本日を持ちまして、『片山裕二展』を終了させていただきました。

最終日まで多くの方々にお越しいただき、本当に嬉しく有り難い限りでした。

皆さまのおかげと深く感謝しております。
本当にありがとうございました!

ご契約

今日は(仮称)船橋新2の家のご契約をさせていただきました。

皆さまそうですが、ここまで進めていただく間も、たくさんのご検討を重ねて来られ、選択を繰り返しご契約に至ります。
しかし、実は、早速本日も、ご検討・ご選択いただきます。

それは、発注承認があるからです。

発注承認打合せとは
ご検討の際にご決定いただいた内容のまま、実際に発注しても良いかを確認する打合せを言います。

ご契約いただき、現場が進む中、見えてくるご要望を反映させる為に、設けた仕組みです。

本日も、ご契約内容をご確認いただき、再検討いただきました。

EVS(08平悠の家 特別内覧会)

4月4日(土)からスタート致します「平悠の家」内覧会のご案内をさせていただいています。
では、ご覧ください!

「平悠の家」特別内覧会
4月4日(土) 5日(日) 6日(月)
10:00-18:00 (6日のみ16:00まで)
福井県丹生郡越前町小倉にて
https://goo.gl/maps/hn2uE1gzm33UNvGG9

〈お問合せ先〉
株式会社エクリュ
〒918-0002福井県福井市左内町9-17
0776-36-9001
info@ecru-arc.co.jp

〈ご説明〉
平悠の家をご説明するには、30年程遡る必要があります。
30年程前、この地を老後暮らす地と定め、土を入れて敷地をつくり、更に土を入れて丘をつくりました。
丘には一本一本木を植え、30年経った今、丘は林になり、風景になりました。
そしてこの度、その風景を眺めながら暮らす住まいが完成し、オーナー様のご厚意のもと、内覧会をさせていただく運びとなりました。
30年越し、そしてこれから先にも続く夢の計画。
「平悠の家」特別内覧会のご紹介を致します。

静謐な壁

今日は歩先の家の最終の発注承認打合せをさせていただきました。
お住まいを計画するにあたり、たくさんの打合せを重ねて来ましたが、今回がその打合せの最後の打合せとなります。

発注承認打合せとは
契約に至るまでも、たくさんの打合せを行い、お住まいの仕様(使う材料や性能など)を決めて行きます。
しかし、弊社では、契約した後も再度、発注をする前に契約内容を確認する「発注承認打合せ」を行います。
建物が出来てきて、更にリアルにご理解され、その事で変化するニーズもあるかも知れません。
ですので、ギリギリまで仕様などを調整できる仕組みを設けています。
それが、発注承認打合せです。

歩先の家のオーナー様は、たくさん絵画をお持ちです。
そこで、絵を飾る事を考えて壁を設けています。
その中の壁で、ひとつだけオルセー美術館をイメージされた壁を設けられています。

上の写真はオルセー美術館内の写真です。
吉岡徳仁さんのガラスのイスもさる事ながら、静寂と沈黙の空間に魅了されます。
この空間にある事で、ルノアールと正面から向き合えると言うものです。

この静寂・沈黙をつくっているひとつの要因は、ネイビーブルーの壁でしょう。

歩先の家の1枚の壁も、絵と向き合う為の静謐な壁を設けました。

今日は、そう言った内装の色や素材を決める、最終の発注承認打合せを行いました。

さくら

エクリュ社屋の目の前の桜並木。
今年もサクラが咲いています。

EVS(07部屋に花を生けよう)

いつもEVSをご覧いただき、ありがとうございます。

今回の会場はいつもと違って、エクリュ・ギャラリーからお伝えします。

現在、エクリュ・ギャラリーでは『片山裕二展(陶芸展)』を開催中です。
その事もあって、今回のテーマは「部屋に花(植物)を生けよう」と題しました。

「自然が持つエネルギー」
「物質が持つ存在感」

それらを部屋に取り込む方法などをお伝えします。
では、ご覧ください!

 

花を生けると。

我が家の階段を上がった突き当たり、階段を下りた突き当たりにはニッチがある。
ニッチにはよく季節の植物が生けられる。
我が家には和室や床の間がないので、ニッチが季節感やおもてなしなどを表現するスペースとなっている。

花などを生けると、ちょっとした事だが気持ちがとても豊かになる。
空気が浄化される感じがする。
気分が上がる。

その事が感じられるから、また花など植物を生ける。
ちゃんと習った訳ではないけど、美しいと思えるカタチにまとまるまで、あーだこーだと妻と言いながら花などを生ける。
その事自体も楽しい時間だ。

現在、弊社の2階にあるエクリュ・ギャラリーにて開催中の『片山裕二展』。

おかげさまで多くの方々にお越しいただいております。
ありがとうございます。

今回の陶芸展は、食器などもさる事ながら、オブジェや花器が充実しています。

花などを生ける僕たちにとってはとても魅力的な構成となっています。

しかも花を生けると面白くなる花器やオブジェがたくさんあり、(商品なので水を入れ使用する事が出来ず、ドライフラワーしか生ける事が出来ませんが)生花を生けたくなる衝動にかられる花器などがたくさんあります。

そのひとつが↓↓↓コレ↓↓↓です。

『片山裕二展』は、エクリュ・ギャラリーにて3月29日まで開催しております。

弊社は、お住まい(暮らし)をご提案させていただいている会社です。
ギャラリーを設け、皆さまのご協力のもと展示会させていただいております。

今回は、「自然」「風化」「痕跡」「情景」をテーマに、『片山裕二展』と題しまして陶芸展を開催させていただいています。

この機会に是非、足をお運びくださいませ。

平悠の家の内覧会の、その前に。

4月4日から
「平悠の家」の内覧会を開催予定である。

平悠の家のファサード。
玄関部分の屋根が2段になっている。

訪れる方を向かい入れる意味合いと、品格をそこに表現している。

最も重要なのは建物の配置、敷地との関係にある。

計画地は、お施主様がいずれこの地に終の住処を建てようと、三十年かけて風景を造って来られた。

建物は、その風景を隠すように建っている。

それは、訪れた方が玄関ドアを開けた時まで、あえて風景を隠す為である。

玄関ドアを開けると、三十年にわたり少しずつ造って来られた景色(近景)が切り取られて見る事が出来る。

未だこの時点では、風景の全ては見せない。

これから造られる池に浮かぶオブジェを正面に、風景の一部を切り取って見せている。

更に上写真をご覧いただき、お気付きだろうか?

玄関の壁は、後に繋がるLDKなどよりワントーン彩度を落としている。
つまりあえて少し暗くしている。

前方の風景に目が行きやすい為でもあるが、もうひとつ重要な役割がある。

それは、玄関からLDKへ進入した時に感じられる広がりを最大限演出する為である。

その風景の広がりは、内覧会会場にて実際にご体感くださいませ!

【開催中の新型コロナウィルス対策についてなど】
新型コロナウイルス感染症については、日本国内の感染状況は何とか持ちこたえていますが、一部の地域で感染拡大がみられており、予断を許さない状況です。福井県も感染者が二桁となっております。この様な状況下にて内覧会をさせていただく事をご理解頂けますようお願い致します。
内覧会会場は24時間換気設備にて、2時間に1回以上全室の換気を行っております。また、会場にはアルコール消毒液を用意してあります。しかし、マスクなどのご用意はございません。また、来場者の体温のチェックなども行っておりません。ご了承の程、よろしくお願い致します。