片山裕二展
片山裕二展
Yuji Katayama Exhibition
「自然」「風化」「痕跡」「情景」
2020年3月14日(土)-3月29日(日)
10:00-16:00
エクリュ・ギャラリー
〒918-8002
福井市左内町9-17
0776-36/9001
info@ecru-arc.co.jp
https://goo.gl/maps/2P3b5ZxAexYViqfc6
片山裕二展
Yuji Katayama Exhibition
「自然」「風化」「痕跡」「情景」
2020年3月14日(土)-3月29日(日)
10:00-16:00
エクリュ・ギャラリー
〒918-8002
福井市左内町9-17
0776-36/9001
info@ecru-arc.co.jp
https://goo.gl/maps/2P3b5ZxAexYViqfc6
『片山裕二展』
皆さまのおかげを持ちまして、昨日は素晴らしいスタートをきる事が出来とても嬉しく、本当にありがとうございます。
朝一番、オープンと同時にお施主様が、前回の「木村茂遺作展」の際に再会されたご友人たちとお越しいただきました。
それを皮切りに、皆さまにお越しいただき本当にありがとうございました。
また、福井新聞さんに取材にお越しいただきました。
この度は、福井新聞さんにご後援をいただく事になりました。
ありがとうございます。
夜になり、今回もレセプションを開催させていただきました。
今回は、福井県福井市福2丁目604にある「栄次さん」に料理を作っていただき、料理人でもあった片山裕二さんがご自身のお皿にその料理を盛り付けていただきました。
この日の宴に、文字通り花を添えていただきました。
IRISさんは、「片山裕二展」をイメージしてリースを作って来てくれました。
リースのセンターには、片山裕二さんの陶板があり、それを土として根を張る植物を表現していただきました。
友高せんせいは、ムスカリ(マウンテンレディ)にて花を添えていただきました!
毎回そうなんですが、今回も皆さまのおかげを持ちまして、本当にステキで素晴らしいレセプションとなりました。
片山裕二さんが自らフライパンをふり、スペイン風オムレツを作ってくれたのも、盛り上がりました。
福井新聞さん
栄次さん
IRISさん
オーナー様(お施主様)
友高せんせい
木村さん
お越しいただいた全ての方々にスタッフ一同、深く感謝いたします。
皆さま本当にありがとうございました!
今週からはじまる『片山裕二展(陶芸展)』。
今日はその準備に追われました。
おかげさまで、レイアウトなどはほぼ完了しました。
もちろん、現場にも足を運びました。
平悠の家は、今日は木製建具(内装ドアなど)の吊り込みが進んでいます。
平悠の家の内装建具は、単に扉の役割にとどまらず、内外のつながりなどにも重要な役割を果たしているので、建具が吊り込まれているか、いないかでは、エントランスやリビングの雰囲気が全く違って感じられます。
(仮称)足羽の家は、今日は大工さんがテレビボードなどを作っていました。
また、軒裏の塗装をしました。
軒裏も平悠の家の内装建具同様、重要な役割があります。
やはり平悠の家の内装建具と同じく、内外のつながりを強調させる役割があります。
当然ですが、現場が進む度、雰囲気が良くなって行くのが楽しいです。
2020年3月14日(土)から
弊社の2階(エクリュ・ギャラリー)にて
片山裕二展(陶芸展)を開催致します。
片山裕二氏は福井の陶芸家
ご本人がスペインレストランシェフだったという異色な経歴の持ち主で、料理から器をイメージ出来る数少ない陶芸家です。
今回は、「自然」「風化」「痕跡」「情景」をコンセプトに作品づくりをされて来られ、この度、エクリュ・ギャラリーにて個展を開催させていただく運びとなりました。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
片山裕二展
Yuji Katayama Exhibition
「自然」「風化」「痕跡」「情景」
2020年3月14日(土)ー3月29日(日)
10:00-16:00
エクリュ・ギャラリー
〒918-8002
福井市左内町9-17
0776-36/9001
info@ecru-arc.co.jp
先月17日間開催され盛況のうちに閉会させていただいた『木村茂遺作展』。
今日は、家族の為だけの特別な木村茂遺作展を1日だけさせていただきました。
17日間は、本当にたくさんの方々にお越しいただきました。
茂様のお知り合いだった方や、茂様の師匠(松崎氏)のお弟子さんなど、数十年ぶりに鮮明になって行く思い出を茂様の絵画を前に涙される方も何人かおられました。
そんな茂様の絵画の素晴らしさを、ご家族の皆さまにも知っていただければと、僕が絵画から感じた事をお伝えさせていただくお時間を設けていただきました。
それが本日1日だけの『ご家族の為だけの木村茂遺作展』でした。
軽食などを持ち寄り、食事をしながら木村茂様の絵の解説をさせていただきました。
お時間いただきありがとうございました。
「想い」は中々伝わらないモノです。
特に近しいと、灯台下暗しとも言い、理解され難かったりもします。
「想い」は伝わり難いモノ。
だからこそ、伝わった時には大きな感動を生みます。
今日。
僕の見立てが合っていたかどうかは分かりません。
しかし、その声を聞こうとお集まりいただいた方々に貴重なお時間を割いていただけた事は、とても有り難く。
茂様の「想い」のヒントを求められたのだと、それだけで十分ありがたくあたたかな気持ちになりました。
「想い」を伝えるのは困難です。
カタチにすると、いつも語弊があります。
カタチにしないところで伝えられると、それに越した事は無いのですが、カタチにしても察する事が難しいようです。
「ありがとう」とありきたりの言葉と
誰にも感じられない僕だけの心を込めて
届くといいなぁ〜。