屋根に上がって
2020年10月31日 / 遊び心の家
2020年10月31日 / 遊び心の家
2020年10月31日 / (仮称)三十八社町の家 緑陽の家
今日は(仮称)三十八社町の家の原価オープンの見積書がアップされ、初めての仕様調整の打合せを行いました。
弊社の見積書は、原価オープン方式の見積書です。
なぜ原価オープンにしているのか?
詳しくは、お問合せいただけると幸いですが、ココでは「お住まいにそれぞれの方々の価値観を反映させる為」とだけお伝えしておきます。
暮らしやすい住まいとは、価値観が反映されてこそ。
そう考えて原価オープン方式の見積書を作成しています。
何度か仕様調整する事で、そのご家族が重要と考えている物や作業などに、そのウェイトの分だけお金が流れる事になります。
逆に不要と考える部分には、極力出費を抑える事も出来ます。
必要なところに必要性に合わせた費用が流れる。
本来は、この状況がニーズに応えると言う事ではないでしょうか?
今日は(仮称)三十八社町の家のお施主様と、(仮称)舟橋新2の家の現場に伺いました。
納まりの違いや、仕上げの違いを詳しくご説明する為です。
「とてもリアルにイメージ出来る様になりました!」
そう言っていただけました。
本当にありがとうございます。
内覧会などには何度かお越しいただいているのですが、打合せ内容や進行状況、ご検討いただいているフェイズなどで、例えば同じ建物を見ても観るところが変化します。
ですので、内覧会に行かれる時は、テーマを持って観に行かれる事をオススメします。
例えば「今日はキッチンで料理をする時のシミュレーションをしてみよう!」など、どんな事でも良いと思います。
そうする事で内覧会で深く観る事が出来、気付ける事が増えると思います。
分かりやすい「!」は、実はさほど重要な事ではない事が多いです。
フェイクと言うか・・・
気付きにくい「!」にこそ、実は深みがあると僕は感じています。
出来る限り気付きにくい「!」を拾えるきっかけとなり得るのが「テーマを持って観る」という事だと思います。
今日は、(仮称)三十八社町の家のお施主様は、「外壁の維持管理」と言うテーマを持って建物を観られた事で、発見されたポイントなどがあり、仕様の調整の際、お役立ていただける事になり幸いです。
ありがとうございます。
2020年10月29日 / 緑陽の家
2020年10月28日 / (仮称)春日2の家
今日は(仮称)春日2の家の模型を作成致しました。
プランニングが決定すると、弊社では模型を作成致します。
見積り時や、現場に入ってからの打合せなどに、とても重宝するのが作成の目的でもありますが、多くのお施主様が、間取りなど平面プランを熟慮させる事はもちろんですが、ファサードなど外観なども、深く検討され、外観イメージを共有化する意味もあり、模型を作成しております。
弊社のお施主様は、ファサードなど外観も熟慮される方が多いと先ほどお伝えしましたが、ですので、プランニングの際、外観スケッチなどを描きながら平面図などに落とし込む手法を取っています。
つまり、間取りの結果の微調整で、立面図が出来る訳では無く、その逆の場合もあり、要するに、平面と立面を同時に検討を進めます。
(仮称)春日2の家のお施主様からいただいたイメージマップ用の画像の多くは、ファサードの画像でした。
それもルイス・バラガンを意識したモノや、ルイス・カーンを意識したモノなど、建築を良くご存知の方の選択に感じました。
ミニマルにまとめる必要性があり、様々な要因からのファサードですが、ファサードの形状は、とても重要なご要望でした。
模型が完成しました!
今日は朝から(仮称)芝原1の家の契約でした。
弊社の契約書は、とても厚みがあります。
弊社は原価オープンの見積り方式を採用して、費用対効果を明確にし、それぞれの方々の価値観がお住まいに落とし込めるシステムをとっています。
その為、どうやって作るのかまでが明確になる様に、図面もたくさん描きます。
出来る限り費用対効果が明確になる様にした結果、契約書が分厚くなると言う訳です。
契約書の厚みは、ご検討いただいた内容と比例しています。
たくさんのお時間をいただき、たくさんの内容をご検討いただき出来た契約書です。
早速ですが、発注承認の打合せもお願いしました。
発注承認の打合せとは、発注を控えた内容に関して、ご契約いただいた内容のまま発注しても良いかを確認させていただく打合せの事で、原価オープンの見積りにて契約する弊社が、独自にさせていただいている打合せです。
ギリギリまでご自身の価値観にお住まいが一致しているのかをご検討いただく仕組みです。
夜は(仮称)舟橋新2の家の外構(庭など)の打合せをさせていただきました。
(仮称)舟橋新2の家は、緑が部屋などから見える暮らしがひとつの特徴です。
木々がある風景が、暮らしをとても豊かに彩ってくれます。
建物の打合せは前回、全て完了。
今日は庭などの打合せをさせていただきました。
皆さまのご協力をいただき、楽しい庭になります様に!
2020年10月24日 / 緑陽の家
2020年10月23日 /
2020年10月21日 /
住まいは、素舞い。
最も素の自分で振る舞う場所。
だから自身を知り受け入れる事が、良い住まいを得るのに最も重要な事です。
学生の頃、ノートを新調した時、思いませんでしたか?
「今回はキレイにノートをとろう!」と。
そしてその結果、何ページまで誓いを守れましたか?
きっと数ページで、いつもの自分のノートに戻ったのでは無いでしょうか?
ではどうすれば最後までキレイな事で書く事が出来たと思いますか?
それを知るには、先ず、どうしてキレイに書けなかったかを知る必要があります。
ノートをとるスピードが遅くて、慌てて書いていたから?
文字を同じ大きさで書くのが苦手だったから?
一直線上に文字を書くのが苦手だったから?
キレイに書けなかった理由が分かると、対応策が観えて来ます。
ノートをとるスピードが遅いなら、現在なら写メを撮って家に帰ってからゆっくり書くのも良いかもしれません。
復習にもなって成績も上がるかも!
文字を同じ大きさで書くのが苦手なら、方眼紙のノートにすれば良いかもしれません。
こんな風に、自分のクセや特徴を深く理解すれば、得たいモノが観えて来ます。
住まいづくりも同じ事が言えます。
自分自身を知る事を抜きにして、良い住まいを得る事は有り得ません。
しかし、自分自身を知る事は容易ではありません。
自分の姿は自分では見る事が困難だからです。
そこでカガミが必要となります。
それも風に揺れる水面の様なカガミでは見る事が出来ません。
歪みのない、光も影も真っ直ぐに反射する普通のカガミが必要です。
そして、光も影も真っ直ぐに受け入れる力も必要です。
そうして自分自身を知る事が出来れば、あなたにとっての良い住まいは手中に収めたも同然です。
汝自身を知れ!
今日は良い住まいづくりに不可欠なファクターをお話しました。
2020年10月17日 / (仮称)三十八社町の家
今日は(仮称)三十八社町の家のお施主様と一緒にリクシル福井ショールームに伺いました。
キッチンやユニットバス、洗面化粧台やトイレなどのショールームへは、お住まいを検討される機会にしか行く事のない場所だろうと思われるので、このタイミングに色々なメーカーさんのショールームに足を運ばれる事をオススメしています。
今日はリクシルさんのショールームに伺って住宅設備の再確認を行いました。
(仮称)三十八社町の家のお施主様。
何と!ショールームへお越しになる前に、カタログやインターネットで前調べ(予習)をして来られました。
おかげさまで、短時間でより深いご検討がいただけました。
また、イメージを中心とした内容は奥様。
メカ関係性(設備など)はご主人と、得意分野で担当を分担され、ご家族のチームワークが半端ない!
限られた時間の中で最大限の効果をもたらす事の出来る住まいづくりの姿勢(体勢)に、大変驚き、クレバーさに感心致しました。
また、とてもありがたく思いました。
お子さまも、パパとママが集中出来る様にご協力いただき、私たちにお付き合いいただき遊んでくれていました。
やっぱり、最終的にはパパとママのところへ。
でも長時間、頑張っておられました。
ご家族のチームワークと努力の積み上げが、お住まいになって行きます。
ありがとうございます。