Big Window
良いお年を!
29日からお休みをいただく予定でしたが、現場が今日(29日)まで動いているのと、最終日(28日)に会社の掃除が出来なかったので、今日は通常出社して掃除と現場に挨拶など致しました。
一応最終日だったはずの昨日飾ったお正月飾り(根引き松)。
窓拭きに為、あと更に安定させる為、設置の仕方を変えました。
今回の年末年始は、フラワーカドヤさんはじめ、皆さまのおかげでとても素敵なお正月飾りと門松になりました。
値引き松の止め方が皆さん難しい様で、検索すると色々出てきました。
でも、ガラス戸の前に取り付ける事はない様で、オリジナルの設置を考案しました。
憧れの門松は、今回、記憶にある限り生まれて初めて飾る事が出来ました。
とても嬉しいです。
これで、正真正銘、年内の業務を終了させていただきます。
今年も大変お世話になり、ありがとうございました。
来年もまた、何卒よろしくお願い致します。
では、良いお年をお迎えくださいませ。
分厚い理由(ご契約)
今日は(仮称)三十八社町の家のご契約をいただきました。
弊社の契約書は、見ての通り、厚みが分厚いです。
その理由は、見積書が分厚い事と、設計図書(図面集)が分厚い事によります。
見積書が分厚い理由は、原価オープン方式の見積書で、費用対効果を出来るだけ明確にし、お住まいに価値観が落とし込みやすい環境を整える為です。
設計図書が分厚い理由は、原価を出す為に作り方を細部まで検討する為、図面が増える事と、デザイン性など重視される方が多い為、詳細にお伝えする為、図面が増えると言う訳です。
以上の事から、弊社の契約書が分厚い訳です。
今日は三十八社町の家のご契約をさせていただきました。
ありがとうございました。
末永く何卒よろしくお願い致します。
憧れの門松
福井市で一番の老舗花屋さん「フラワーカドヤ」さんにお願いして、憧れだった門松を弊社の玄関先に飾っていただきました。
家や会社で飾るお花は、野山でいただいて来たり、丹生膳野菜で購入したりして、門松をお願いする先が分からず仕舞いで、自宅は、膳野菜で松などを買って来ては、自分で玄関先に生けていました。
でも門松には程遠く、門松を飾っておられる方の玄関先を憧れの眼差しで拝見していました。
この度、ご縁をいただき、思い切って長年の夢であった門松のご相談をすると、快くお受けいただき、この度、夢が叶いました。
とても嬉しいです。
ありがとうございます。
お引渡し(クリスマス・イブ)
オーナー様をはじめ、多くの方々のご協力をいただき、今日は予定通り無事、「緑陽の家」のお引渡しが出来ました。
お引渡しの際は、キッチンやユニットバス、エコキュートや床暖房などなど、器具のご説明を行います。
また、引渡図書と言って、工事中の検査結果や管理状況をまとめた物、工事に携わった方々のリストや連絡先、竣工図面集や竣工写真、保証内容や取扱説明書などなど、ファイル4冊にまとめた図書をご説明したりお渡しします。
そして、カギと建物をお引渡しします。
毎日のように通った場所に、急に通わなくなるのは、いつも不思議な感じがします。
でも、これからは、「緑陽の家」が、オーナー様の暮らしを豊かにして、穏やかに癒しのある時を重ねて行ってくれる事を願って、現場を離れます。
今日はクリスマス・イブ。
このよき日にお引渡しが出来た事は、きっとオーナー様の素敵なこれからを予期するモノでしょう!
いつでも、住まいは、ご家族の「木もれ日」であってほしい。
今日は「緑陽の家」のお引渡しでした。
奇跡的な空の下での建て方
仕様調整打合せ(VEなど)
今日は(仮称)春日2の家の仕様調整打合せを行いました。
仕様調整打合せとは、文字通り、仕様を調整し必要なところに必要なだけ費用をかけて、不要なところには費用をかけない事で、お住まいに住まれる方々の価値観を落とし込む、とても大切な打合せの事を言います。
「ローコスト住宅」とは
規格化したり選択の幅を絞る事で、材料単価や人件費を抑え、床面積あたりの単価計算をすると費用が抑えられている住宅の事を一般的には言うのでしょう。
しかし、個人的な意見を言わせてもらうと、僕はそうは思いません。
何故なら、いくら金額が抑えられていたとしても、要らないモノにお金を使う事が、ローコストと言えるのか?と思うからです。
だから、僕が考えるローコスト住宅とは、極めてストイックに自分にとって必要なモノのみで出来たお住まいを言うのだと考えています。
弊社の仕組みでは、それが可能となる原価オープン方式の見積書となっています。
つまり、弊社の利益もご覧いただける見積書となっています。
費用対効果が明確化出来てこそ、価値観を図る事が可能になるからです。
今日は(仮称)春日2の家の第一回仕様調整打合せを行いました。
(仮称)春日2の家が、お施主様にとってのローコスト住宅となる事を弊社としても願っており、その為のご提案が出来れば幸いです。