光が差し込む。景色を取り込む。

吉野瀬川の桜並木を眺めて暮らすのが「必要充分の家」のコンセプトのひとつ。
ソメイヨシノは終わりを迎えましたが、代わりに、八重桜が咲き始めました。

今日の「必要充分の家」は、外部の左官仕上げと、内部のクロス仕上げを行ないました。

プラスターボードにクロスを貼ると、部屋に光が差し込み、空間に明るさと雰囲気が追加されます。

仕上げ工事も、毎日ワクワクします。

お住まいを検討される方は、機会があれば、現場をご覧ください。
クロスを貼る前と、貼った後の空間の違いをご体感いただけると、クロスの意味を深くご理解いただけ、ご選択いただく際にとても深い選択をしていただけると思います。

イメージや雰囲気ももちろん大切なファクターですが、光の反射や受け止め方なども、仕上げ工事では検討すべき重要なポイントです。
イメージや雰囲気にも大きな影響がある事でもあります。

必要充分の家。
今日もキレイに風景が見えていました。
吉野瀬川の桜並木だけじゃ無く、越前富士(日野山)もキレイに見えていました。

コンセプトをファサードに表現する。

(仮称)三十八社町の家は、必要充分の家と同様に、暮らしに風景を取り込む事が、お住まいのコンセプトとひとつです。

現場では、芽吹き出した木々がパノラマで見る事が出来ます。

そんな(仮称)三十八社町の家ですが、今日はファサードを印象付ける軒形状の下地が完成しました。

「ファサードを印象付ける軒」は、このお住まいが、暮らしに風景を取り込むお住まいである事が表現されています。

仕上げ材が施工されるのが、今から楽しみです。

今日の現場(床暖房パネル敷設)

今日、(仮称)三十八社町の家の現場は、たくさんの方々が作業をされています。
床暖房パネルの敷設やユニットバスの施工、ルーフテラスの足場組み立てなどが予定されている為です。

(仮称)三十八社町の家も温水床暖房をご採用されています。
床暖房は、とても心地よい暖房器具です。
心地よさは、数値化する事が難しくお伝えし難いのですが、弊社や我が家が床暖房にて暖房しているので、(暖かくなって来ましたが)寒い日はご体感いただけます。

吉野瀬川の桜並木を望む事がコンセプトのひとつである「必要充分の家」は、内装工事の真っ最中です。

吉野瀬川のサクラも、かなり散ってしまいましたが、未だ花を残していました。

現場は、着々と完成に向かって進んでいます。
今日は、内部は1階の天井クロスを貼り、外部ではタイルの目地などが施工されています。

TQC

今日は(仮称)春日2の家の社内配筋検査を行いました。

配筋検査とは、鉄筋コンクリート構造体をコンクリート打設前に鉄筋の並べ方が設計通りに並べられているかをチェックする検査の事を言います。

おかげさまで、正確に、その上、とてもキレイに配筋されていました。

週明けは、日本住宅保証検査機構さんの配筋検査が行われます。
TQCとの考え方がありますが、様々な立場でのチェックをしていただく事で、安全性を高める考え方が、配筋検査でも行われています。

春うらら

天候にも恵まれて、(仮称)三十八社町の家の現場はおかげさまでとても順調に現場が進んでいます。

必要充分の家に続き、(仮称)三十八社町の家も窓の外の風景を楽しむお住まいです。

今のこの時期は、山々にサクラの花を見る事が出来、現場にいて何とも朗らかな気持ちになります。

ファサードに特徴がある(仮称)三十八社町の家。
その姿が徐々に明らかになって来て、とても楽しみです。

来週からは、外回りの仕上げ工事がスタートします。