明日は最終日

現在、エクリュ・ギャラリーにて会期中の『Tautological Girl, Self-reference Girl』(画集出版記念絵画展)。
いよいよ明日が最終日となりました。

もっと前に開催予定だった『Tautological Girl, Self-reference Girl』ですが、コロナ禍となり延期して、画集出版記念の為、あまりに長い延期もとの事で踏み切ったら、第5波となってしまいました。

感染予防対策を講じているとは言え、「来れたら来てね!」程度にひっそりと開催。
しかし、おかげさまで今回もとても充実した絵画展となりました。
ありがとうございます。

明日が最終日となるのは、とても淋しいですが、未だあと一日あります。
楽しんで参りたいと思います。

『Tautological Girl, Self-reference Girl』
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

画集(Tautological Girl, Self-reference Girl)

9月に入りなんだか急に涼しくなりましたね。
今宵も虫の声が聞こえています。

夏が終わると、なんだかセンチな気分になるのは、夏休みが終わる学生の時の感覚の爪痕なのでしょうか?

お盆から開催しております『Tautological Girl, Self-reference Girl』(絵画展)は、今週末で終了致します。

コレはまた、淋しい感じがしますが・・・
あと2日間あります。
2日間、楽しんで参りたいと思います。

『Tautological Girl, Self-reference Girl』
今回は女の子を描いた絵画展です。

(大助花子の漫才では無いですが)僕なんかは、言葉を発するのに考えをまとめてからしか声を発せられず、横で妻がマシンガンの様に無駄話を続けていて・・・結局、言いたかった事が言えなかったなんて事が少なく無くあります。

それと同じか否かは分かりませんが、『Tautological Girl, Self-reference Girl』で描かれれいる女の子達は、意味のない言葉にニュアンスを乗せて迷いなく、恥じらいなく(むしろ自信満々に)声を発しています。

今回もですが、友高氏の絵画を観て浮かぶ言葉に「無知は罪なり、知は空虚なり」(ソクラテス)があります。

画集『Tautological Girl, Self-reference Girl』には、そんな友高氏の絵画のテーマのヒントらしき言葉も(可愛らしいフォントの文字で)散りばめられています。

是非、手に取って読んでみてください。

いよいよ『Tautological Girl, Self-reference Girl』があと2日で終わってしまいます。
(淋しいなぁ〜)

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

良い住まいとは?

良い住まいとは
住む方の価値観が落とし込まれた住まい

それ以上の言葉が、見つからない。

嬉しいメッセージ

結地の家のオーナー様より、LINEにて嬉しいメッセージが届きました。

「まだ荷物が片付けきれてはいないですが、美しい景色にうっとりしながら、夢のような毎日を送っています。」

とてもありがたいメッセージをいただきました。

風景や空間、環境は、例え意識にあがって来なくとも、そこにいる人にとっては、とても大きな影響を与えています。

例えると、澄んだ水に住む魚と、汚れてしまった水に住む魚の体への影響の様なモノです。

美しい景色が望める事はもちろん、それが意識にあがり、うっとりとする時間を持っていただける暮らしを送っていただいている事は、本当に嬉しくありがたい事と思います。

「住まいづくりは、自分探し」と、弊社では、よくお伝えします。
それに加えて、(ご自身を知った上で)環境づくりである事も、今回いただいたメッセージで感じました。
素敵なメッセージいただき、ありがとうございました。