ショールームで選択肢を知る

今日は住宅設備などのショールームへ(仮称)丸岡町の家のお施主様にご同行させていただきました。

住宅設備などとは、キッチンやユニットバス、洗面化粧台やトイレなどを言い、お住まいづくりをされる方が最も熟慮される部分のひとつです。
選択で金額も大きく左右するので、ニーズが幅広く分かれる部分でもあります。

今日は2店舗はしごさせていただきました。

こんなに連続して選択を迫られる事も少ないでしょうから、とてもお疲れになられた事と思います。
ご検討などありがとうございました。

今回は、住宅設備などをご決定いただくと言うより、それぞれの会社さんの商材や考え方など、選択肢を知っていただく事が目的でした。

お住まいづくりをされるタイミングしか行く事のないショールーム。
お忙しいと思いますが、お時間など許す限り様々なメーカーさんや同じメーカーさんでも何度か足をお運びいただけると、ご自身のニーズが観えて来たり、お施主様のニーズに一致した商材と出会えたりするので、ご協力いただけましたら幸いです。

今日は一日ありがとうございました!

ニーズとは?

北陸の冬らしく足元が悪くなった今日は、(仮称)文京5の家の(ご契約時の)発注承認打合せさせていただきました。

発注承認打合せとは、工事などの進捗に伴い実際に発注をする直前に、契約内容の確認させていただき、そのまま発注しても良いか?変更されるか?を打合せさせていただく事を言います。

発注承認打合せの意図は、ギリギリまでご自身のニーズをご検討いただきたいとの思いからなのですが、今日の打合せの最中にそのニーズのお話になりました。

「ニーズ」は注文住宅などを行う会社さんは、よく使われる言葉です。
また、デザイン住宅を建てられる会社さんにとっては、「ニーズ」はとても重要なファクターであるはず・・・少なくともデザイン概論を学びデザイン住宅を建てるお手伝いをしている弊社にとっては、「ニーズ」はとても重要な言葉と考え「ニーズ」を重要に考えた仕組みやツール、打合せを検討し、日々高めております。

詳しくは、お会いした際にご説明させていただき、ココでは割愛させていただきますが、お住まいづくりに止まらず、生き方そのもののお話になろうかと思います。

今日も、「ニーズ」のお話は、生き方のお話になりました。

弊社がとても重要な言葉として考えている「ニーズ」でのお住まいづくりにご興味のある方、ちょっと話を聞いてみたいと思われた方など、ご連絡いただけましたら幸いです。

雪が積もった今日、(仮称)文京5の家の(ご契約時)発注承認打合せを行いました。
ありがとうございました。

立華の家

今日は夜から嵐の様相ですね。
いよいよ本格的な北陸の冬が始まるのでしょうか?

さて、(仮称)宝永の家のネーミングが、「立華の家」に決まりました。
ありがとうございます。

立華の家は、養浩館や福井市立郷土歴史博物館のすぐ近くにあります。
古くからの歴史や文化が色濃く残る街にあり、散歩していてもとても楽しい場所です。
周辺環境に恵まれた立華の家ですが、街なかにありがちの間口が狭く奥行きが長い敷地に建っています。
また、耐火性を高める必要がある地域にあり、大きな窓や開口部を設ける事が困難です。
今回も、そんな立地条件を逆手にとったご提案を各所にしています。

立華の家の最も重要なポイントのひとつは、オーナー様の暮らしは、日常的に花を飾られるという事でした。
しかもとても素敵に生けられます。
華やかな暮らしが、立華の家の最も重要なポイントだと言えます。

「華やかさ」と「重厚感」

立華の家は、オーナー様のご厚意のもと、来年1月8日から内覧会を予定しています。
詳しくは決まり次第お伝え致しますが、今回もコロナ禍にて完全予約制とさせていただく予定となっています。

また決まりましたらお伝え致します。

今日の現場

今日は朝イチに、(仮称)鹿谷町の家の金物検査を行いました。
金物検査とは、構造に必要な金物が、設計通り・規定通りに設置されているかを、第三者機関に検査していただく検査です。

日本住宅保証検査機構さんに、金物検査をお願いしました。

ご協力いただきました皆さま
ありがとうございました。

おかげさまで無事検査をクリアし、大工さんと打合せの後、(仮称)鹿谷町の家を後にしました。

次は(仮称)高木町の家に向かいました。

(仮称)高木町の家にはLDKに併設された広い土間空間があります。
LDKには床暖房が敷設されていますが、この広い土間空間にも床暖房を敷設します。

今日は、その床暖房の工事を行いました。

ご自身の良いを深める

今日は(仮称)上鯖江の家のお施主様と一緒に、住宅設備などのショールームに伺いました。

住宅設備とは、戸建て住宅業界が使用する言葉で、キッチンやユニットバスの事を示します。

その他、水まわりの商材メーカーさんには、洗面化粧台やトイレなども販売されているメーカーさんもあり、俗に4点セットなどと言ったりもします。
(正確には、浴槽や洗面化粧台、トイレなどは、給排水衛生設備工事と言います)

(仮称)上鯖江の家のお施主様は「各メーカーさんが、現時点で考え得る精一杯を商材に込められているのだろうから、どの商材を選んでも後悔はしない」と仰います。

さすが立派な考え方をお持ちです。
しかし、弊社がお伝え出来る事は『確かに仰る通り各メーカーさんは商材に精一杯を込めておられます。一方、それぞれの会社さんがお考えの「良い」にはそれぞれ違いがあり、「良い」は十人十色です。ですので比較的ご自身の「良い」に近い「良い」をカタチにされているメーカーさんや商材を選ぶ必要があると考えます」との事です。

お忙しいと思いますが、お時間の許す限り、ご検討を深めていただけましたら幸いです。

今日はお忙しい中お時間をいただき、ありがとうございました!

花器

弊社のエクリュ・ギャラリーでも個展をされている片山裕二さん。
昨日、イーリスさんでの個展を終えられ、その際に購入させていただいた花器が、弊社にやって参りました。

ダブルヘッダー

おかげさまで、(仮称)高木町の家の発注承認打合せ完了により、今週末5連続打合せを無事終える事が出来ました。
皆さま、お時間をいただきありがとうございました。

今日の最後の打合せは、(仮称)高木町の家の最終の発注承認打合せ(※1)でした。

たくさんのお時間をいただき打合せを繰り返しお願いをして来ましたが、今日はその最後の打合せ(発注承認打合せ)でした。

最後の発注承認打合せの内容は、内部の仕上げのご決定をいただきました。
具体的には、壁や天井のクロスやタイル。
木質床仕上げ材以外の床仕上げ材や、塗装部分の色などをご決定いただきました。

イメージマップ(※2)にてイメージを確認しながら、各仕上げ材の選択を調整して行きます。
うまく調整が出来たと思います。

本当にたくさんのお時間をいただき、本当にたくさんのご選択をしていただきました。
ありがとうございました。

あとは、決めていただいた内容にて完成に向かうのみとなりました。

※1 発注承認とは、発注直前にご契約内容を再度ご確認いただき、そのまま発注しても良いかを確認させていただく打合せで、ギリギリまでニーズを図りたいとの想いからお時間をいただいている打合せです。

※2 イメージマップとは、共通認識にする事が困難なイメージを言葉などに置き換えて共通認識を深める為のツールです。

トリプルヘッダー

今日は、緑陽の家の1年点検をさせていただきました。

早いもので、もう1年が経つのですね!
それもそのはず、緑陽の家のオーナー様は、お引き渡しの際は未だご夫婦お二人でしたが、今日は3人家族になられていました。

お住まいにも、可愛らしいグッズが増えていました。

現在、建具を吊り込んでいる(仮称)宝永の家の現場を経由して、次は発注承認打合せを行いに(仮称)鹿谷町の家に向かいました。

今日は少し雲があり、道中、白山を見る事は出来ませんでした。
しかし、自然が豊かな(仮称)鹿谷町の家。
景色は美しかったです。

おかげさまで発注承認も無事いただけました。
お忙しい中、ご検討いただきありがとうございました。

最後に会社へ戻って来て、(仮称)丸岡町の家の打合せを行いました。

今日の打合せ内容は収納の打合せを行いました。

美しいお住まいを設計する事は、ある程度のセンスと知識があれば、それ程難しい事では無いと感じます。
しかし、住み続けても美しさが保たれるお住まいを設計するには、お施主様のご協力と収納術のノウハウ、それに生活に興味を持ち続けていただく工夫などが必要だと弊社では考え、収納の打合せを重要と考えています。

今日はお忙しい中お時間をいただき、収納の打合せをさせていただきました。

今日は、トリプルヘッダーの打合せを行いました。
明日は、ダブルヘッダーの打合せを行う予定になっています。

週末

この週末は、スケジュールがタイトです。
明日はトリプルヘッダー。
明後日はダブルヘッダーです。

そんな中、大工さんが心待ちにされているだろうから、(仮称)鹿谷町の家の現場に打合せに行って来ました。
(ずっと作図などで現場に行けていませんでした)

道中、中部縦貫自動車道からの景色が綺麗です。
今日も白山が神々しく白く輝いていました。
そんな中、少しだけ白い化粧をした山が、日に日にこちらに近付いて来ています。
きっとこの辺りも間も無く雪になるのでしょうね。
しかし今日麓では、未だ赤とんぼが飛んでいました。

さぁ!週末。
頑張ります。

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絵を飾る

今日は、舞優の家にご購入いただいていたTOMOTAKAさんの絵を、納品及び設置して来ました。

舞優の家のオーナー様は、以前もTOMOTAKAさんの絵をご購入いただいて部屋に飾っていただいていました。

今回ご購入いただいたのは油彩画で、サイズも600×765mmと大きく、空間にインパクトを与えてくれています。

「絵の無い部屋は、水の無い庭のようだ」
コレは僕の師匠の言葉ですが、絵が飾られていると空間の格が一瞬で変わるのは、いつも体感する事ですが、今回も空気が一気に変化するのを感じました。

絵を購入されて部屋に飾っていただけるオーナー様(お施主様)が増えている事は、とても嬉しい事です。
エクリュ・ギャラリーにて、絵画や彫刻など立体もご提案出来ればと考えています。