「新流の家」内覧会

いよいよ、明日から「新流の家」内覧会を開催いたします。

今回は工程上の都合により、1週間のみの内覧会となります。
なんとかご都合をつけてお越しいただけると嬉しく思います。

「新流の家」
「新流の家」はゼロエネ住宅(ZEH)で検討を進めるなど、弊社としても新たな事にもチャレンジさせていただいたお住まいです。 特に、理解に落とし込める限界を超えるための方法など、打合せの仕方や考え方にも少し手を加えた点など、特徴的な部分でもあります。

今まで弊社の内覧会にお越しいただいたことがある方は、具体的にどんな変化があったのか?
また、これからお住まいづくりをご検討される方は、打合せの仕方の違いで、どんな変化があるのか?など、内覧会会場にお越しいただき、お話を聞いていただければと思います。

皆さまのお越しを、心よりお待ちしております。

「新流の家」内覧会
9月12日(土)・13日(日)・14日(月)
10時~18時 (14日:月曜日のみ16時まで)

広がりとこじんまり。

今日は朝から(仮称)三郎丸の家の開口検査でした。
開口検査とは、建具などが入る前に、設計通りの開口寸法となっているのかをチェックすることをいいます。

問題なく仕上っていて、安心しました。
建具の製作などに移ります。

また、たまたま現場に来られたお施主様と次回の打合せの摺合せなどをしました。

(仮称)三郎丸の家はLDK空間などに特徴があります。
先ず、広いです。
木造住宅の経済スパンをかなり超えて梁を飛ばしています。
その為、LVLの梁を使用するなど、かなり工夫されています。
その工夫の上に完成した広く広がりのある空間が、(仮称)三郎丸の家の特徴のひとつです。

その一方で、子供部屋などはこじんまりと落ち着く空間になっています。
広く開放的なファブリック空間と、こじんまりと落ち着くプライベート空間。
この落差がそれぞれの空間を引き立たせてくれることにもつながっています。

建物の位置を確定させる。

海のシーズンも終わり、祭りの後の様に静まりかえったビーチ。
でも、現場はこれからスタートし、賑わいをみせますよ!(笑)

平景(ひょうけい)の家
今日、基礎工事がスタートするに際し、丁張りをしました。
建物の位置も定まりました。

天気がもってくれて、よかった!(笑)

また、会社では、銀行さんが住宅ローンの申し込みに際し、質問などをしに来られました。
来られた担当の上司の方が、金沢でちょうど住宅をご検討されているとの事で、直接弊社がお手伝いは出来ませんが、お住まいを建てられる前に知っておかれた方が良い情報のご提供をさせていただく事になりました。

少しでもお役に立てるのなら、嬉しい事です(笑)。

昨日は会社で、今日は現場で。

今日は(仮称)大石の家にて、朝から打合せなどあり、現場に行ってきました。
現場は、外部配管設備工事とウッドデッキの工事、そして内部は塗装工事と建具の寸法取りなどの最中。

また塗装工事が終わると、クロス工事が入ってきます。
先日お施主様に決めていただいたクロスの貼り分け部分の仕上りなど、とても楽しみです。

塗装やクロスの工事が完了すると、空間のイメージがほぼ完成されます。
その瞬間もとても楽しみです(笑)。

昨日は会社に多くの方々にお越しいただき、打合せをさせていただきましたが、今日は現場にて職人さんたちとお会いでき、打合せさせていただきました。

メールやSNSなど、とても便利になりましたが、会って話をするのが、一番僕には向いてます。
とても楽しいです(笑)。

ファサードと光と歓声。

今日は朝から、(仮称)大石の家の配灯やスイッチ、コンセントなどの位置の確認をしてきました。

どのお住まいもそうですが、配灯計画は弊社のお客様がこだわられるポイントのひとつ。
どの壁をどんな風に照らすのかなど、照明の位置はとても重要です。
今日は、そのあたりもチェックしてきました。

以前、日光の取り入れ方で窓の位置や形状などが重要であることを、ここのブログでもお伝えしましたが、照明も同様に重要です。
「光(明かり)と影を制する者は、空間を制す」と言っても過言ではないかも知れません。

次に場所を移し、(仮称)三郎丸の家に行ってきました。

外壁のコーキング工事も間もなく終わり、そろそろ足場がばれます(足場を撤去します)。
そうなると今まで足場でちょっと隠されていたファサードが浮き彫りになります。
足場がバレる時、歓声があがる瞬間のひとつです(笑)。

歓声があがる時と言えば・・・
先ほどお話した、照明が設置され通電し、点灯する時も、歓声がわきます。

そこからも分かるように、弊社のお施主様は皆さん、ファサードと照明計画に力を注がれています。

カタチにしてわかる事もある。

今日は(仮称)静穏の家の打合せでした。

今日の打合せはプランの最終チェック。
今日、プランニングを決定し、見積りのご依頼をいただきました。

写真は模型を手直ししているところ。
模型にして気付くこともあります。

カタチにすると、本質を失いかねないって考えも解らなくもないですが、カタチにする必要性って、きっとあるんだと思うんです。
今回、模型と言うカタチにすることで気付けた為、更に良い方向へ向かったように、カタチにすることで良くなるってことは、たくさんあると思うんです。

とにかく、更に静穏の家は、よくなりました!(笑)

いよいよ、次のフェイズ、見積りを開始します。

三者三様。

今日は(仮称)三郎丸の現場にて壁紙などの打合せを行いました。

全体的に貼るベースクロスの打合せの後、3室の子供部屋のそれぞれのイメージを打合せしました。
一番上のお兄ちゃんは、クールなミニマルスタイル。
真ん中のお兄ちゃんは、独自性の高い中間色によるコーディネート。
一番下の弟は、ポップでカラフルなイメージと三者三様。
個性的な部屋に仕上りそうです。

打合せが終わり、今度は(仮称)大石の家の現場に。

今日は午前中にキッチンが設置され、その確認に伺いました。

玄関ポーチを施工中で、入れませんでしたが、外から設置を確認。
コチラも着々と完成に向かっています。

光の入れ方

今日は朝から一日かけて、模型をつくりました。
今回の建物の特徴である、静かで穏やかな光の入り方がわかるように、いつもより多めに窓をあけ、模型を作製しました。

本当ならば、安穏の家と同様に、北側の窓から光を取り入れた方が、静かで穏やかな光となります。

でも、今回は南側から光を取り入れ、静かで穏やかな光の空間に仕上げる工夫を、色々、検討しました。
その結果のファサードや形状になっています。

もちろん、模型でも再現しました。
模型のリビング空間にも、落ち着いた光が入ってきています。

良い仕事2。

今日は(仮称)大石の家の開口検査を行いました。
全て、図面通りで問題なかったので、建具の搬入を行う予定になっています。

その後、お施主様に現場へお越しいただき、最終の壁紙の打合せを行いました。
前回、どうしても決められなかった寝室のみの打合せです。

当初は神戸オリエンタルホテルの一室がイメージでスタートした寝室。
一度はニューヨークを思わすイメージにいったり、アジアンなイメージへと揺れ動きましたが、最終的には戻ってきたような気がします。

皆さん、たいていいつも、そんな感じです(笑)。

帰り際に大工さんの話になりました。

「いつも本当に現場がキレイで、仕事もキレイ。 とても感謝しているんです!」とお施主様に言っていただきました。
今日は、うちの職人さんにまつわる良いお話に縁がありました(笑)。

良い仕事をしていただき、本当に嬉しいです。
ありがとうございます。

良い仕事。

今日は来月に内覧会をひかえた新流の家と(仮称)三郎丸の家の現場に伺いました。

(仮称)三郎丸の家に伺った時です。
大工さんからご質問をいただきました。
その質問とは、「エアコンの大きさなど」でした。
どうしてそんなことを質問されるのか?と思うと、どんな風に施工すれば後にエアコンの施工をされる方が施工しやすいかを考えての質問でした。

隠ぺい配管されてしまい、その配管スペースの施工状況に気付ける人は、現場に来た僕と後にエアコンを施工される方のみ。
誰に評価されるではなく、単に思いやりのある仕事をされている親方に感動しました。

良い仕事をされている方々に支えていただき、お住まいが出来ていく。
本当に嬉しいですね!(笑)