きっかけは、
お越しになられた最初の機会は、三有の家の内覧会でした。
お施主様のお父様が、協力会社さんにお勤めで、そのお父様のご紹介で弊社を知られて、三有の家の内覧会にご予約いただき、会場でお会いしたのが最初です。
協力会社さんにご評価いただけるのは、本当に嬉しい事で、とてもありがたく感じています。
お越しになられた最初の機会は、三有の家の内覧会でした。
お施主様のお父様が、協力会社さんにお勤めで、そのお父様のご紹介で弊社を知られて、三有の家の内覧会にご予約いただき、会場でお会いしたのが最初です。
協力会社さんにご評価いただけるのは、本当に嬉しい事で、とてもありがたく感じています。
今日は帰自(きじ)の家が、通電しました。
照明器具が設置されて、点灯されました。
現場が、劇的に変わるタイミングで、喜びもひとしおです。
帰自の家の特徴に「光(灯り)」があります。
目線や日光の取り入れ方、照明計画に特徴があり、それらは全て光に関するものです。
そのひとつである照明計画。
今日、照明が点灯されました。
今日は、彩現の家のオーナー様ご家族のご厚意のもと、現在打合せ中の想支の家のお施主様に、お住まいを見せていただきました。
彩現の家は、オーナー様が理想とされているお住まいのイメージが、あまりにも安定的で定量感があった為、その脳裏にあるイメージを共有化し、具現化してゆく作業だった事が、その名の所以です。
オーナー様のイメージが、ビジュアル的であった(脳裏に映像としてあった)事もあり、イメージマップ ※1 をフル活用したお住まいです。
弊社は、工事時期のご予約をいただいたお施主様に関して、オーナー様のご了解をいただければ、今まで建てさせていただいたお住まいをご覧いただく事をさせていただいております。
オーナー様のご理解・ご協力をいただいてのサービスです。
本当にありがたく思っております。
今日も彩現の家のオーナー様ご家族には、大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。
おかげさまで、想支の家のお施主様もお住まいがイメージしやすくなられた事と思います。
※1 イメージマップとは、共有化するのが困難なイメージを言語化などして共有を図るツール。 竹中工務店(TAKENAKA DESIGN)が採用しており、大学時代の4年間、竹中工務店の西梅田再開発(リッツカールトン大阪・ハービス大阪など)プロジェクトチームにてアルバイトをしていた経験を生かして、エクリュでもイメージマップを採用し、打合せに役立てている。
今週が、サクラの花の見時は、最後かも知れませんね。
今日も、弊社の全面道路のサクラはとてもキレイでした。
今日は、インターンシップ最終日でした。
1週間、お疲れ様でした。
少しでもお力になれれば幸いです。
先日、大学時代の先輩であり、エクリュ・ギャラリーの柿落としをしていただいたイシサカゴロウさんが、神戸ポートピアホテルのギャラリーにて、個展を開催されていたので、行って来ました。
そして、購入して来ました。
今日、弊社に届きました。
飾りました。
今週で終わりますインターンシップ。
実は、先週から弊社に大学生が、インターンシップでお越しいただいています。
インターンシップとは・・・
ひと言で言うと「社会に出る前に仕事の場を体験してみること」だそうです。
今日は、模型の作成を一緒にしていただきました。
弊社では、プランが決まると、模型を作成しております。
お施主様に建物をイメージしていただく為でもありますが、主には、工事の際に(協力会社さんとの)打合せで用いる為に、作成しています。
その為の模型作成を、インターンシップの学生さんと一緒に作成しました。
思いのほか早く完成してしまい、明日から何をしていただくか?考え中です。。。
手伝っていただくと、こんなに早く模型が完成するのは、大発見でした!
クロスなどの壁や天井の仕上げ工事が完了した帰自(きじ)の家。
現在は、玄関土間などの左官工事を行なっております。
帰自の家は、日光の取り入れ方や照明計画などが、落ち着きを生むようにコントロールされています。
また、平屋であるので、周辺の住宅から見下ろされる目線からのプライベート性の確保をしながら、空間を明るくする事も実現しているお住まいです。
壁や天井のクロスが貼られた事で、明るさの確保が成功している事が明確になりました。
弊社の打合せや考え方の特徴で、社名の由来にもなっているのですが・・・社名の由来は、またの機会にお伝えするとして・・・その考え方とは、「内容物からプランする」です。
例えば、部屋に置く家具などは、先に想定していただき、お住まいのプランをして行きます。
しかし、お住まいが完成してくる頃、当初、想定していた家具と変更される場合も多々あります。
そこで、イメージマップ ※1 をもとに、再度、空間のイメージを調整しながら家具などを選び直して行きます。
今日は半日ものお時間をいただき、帰自(きじ)の家のオーナー様と家具の方向性など再構築のご検討打合せを行いました。
オーナー様はじめ、ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
※1 イメージマップとは、共通認識にする事が困難なイメージを、言葉などに置き換えて共通認識を深める為のツールで、エクリュが採用している打合せの手法です。
あいにくのお天気ですが、今年も弊社の前の通りのサクラが咲いています。
何があっても、いつも花が咲くのは、本当に有難くすばらしい事で、そんな風に生きてゆきたいと感じます。
この時期になると、弊社の前の通りは、いつもより通行人が増えます。
そして、「ココ、何屋さんですか?」と聞かれる事が増えます。
「工務店で、お施主様専用のカフェで、ギャラリー(それに私設図書室)です」と答えます。
皆さん、きっと一瞬何の事か、すぐにはご理解いただけないでしょうね。
それが弊社の悩みでもあります(笑)。
でも、本当に大切な事は、すぐに解るようなモノでは無いとも思います。
今年もサクラが咲きました!
学生の頃、ノートを新調した時。
皆さんは、思いませんでしたか?
「今度は、キレイな字で書こう!」と。
その度に、何ページまで、いつもとは違うキレイな字で、書く事が出来ましたか?
きっと僕と同じく、数ページであっと言う間にいつも通りのノートに戻ったのではありませんか?
それと良く似た現象を、職業柄、(デベロッパー時代から)僕は何度も目にして来ました。
それは、新築されてスタートする理想の暮らしが継続されないと言う事。
学生時代のノートとそっくりです。
最初は、人のせいにしていました。
住む方に暮らしのセンスが無いのだと。
でもそれでは、僕らがいる理由が無い。
そこで色々と考えて今日に至ります。
エクリュの打合せの仕方やツール、仕組みやスペース。
それら全ては、理解の暮らしが数ページで終わらず、永く続く為です。
その為にすべき事。
多くの方々は、その方法を間違えています。
キーワードは「魅力」
この話の続きは、またの機会に!
「暮らしを諦めない」
その為の仕組みが、エクリュにはあります。
今日は想支の家の打合せでした。
打合せでは、Less is moreとGod is in the detailsについてお話しました。
Less is moreとは「少ないほうが豊かである」を意味する言葉。
God is in the detailsは「神は細部に宿る」を意味する言葉で、20世紀のドイツ人建築家、ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ(1886~1969)の言葉とされています。
建築を学んだ方なら、どなたでも知っている言葉ですが、もしかしたら、そうで無い方には耳慣れない言葉なのかも知れません。
シンプルやミニマルに形状を見せるには、実は物を単純にすれば良いと言う事とは違い、むしろ逆な部分があり、しっかりと検討をしたり、深い思考などを必要とします。
そして、その深い思考や繊細な感覚によって生まれた形状は、劇的な印象を生む訳では無く、(人によっては)本当に小さな声である事が多く、ご理解いただく事が困難である事が多いのも事実です。
ただ、Less is moreやGod is in the detailsと言う言葉が、建築を学んだ方にとって常識であるのに対して、そうで無い方には耳慣れない言葉である様に、共通の認識にするには時間などが必要となります。
また、その人によっては小さな声(影響)である事に費用をかけるとなると、その費用対効果は当然に小さなモノとなり、選択されなくなります。
その事は、その時点でのニーズですので、それは良い事だと感じますが、その時点であると言う事実は、変える事は出来ません。
今日は、ご判断いただくのが、非常に困難である内容の打合せをさせていただきました。
ご協力いただき、本当にありがとうございました。