トリプルヘッダー

今日は、緑陽の家の1年点検をさせていただきました。

早いもので、もう1年が経つのですね!
それもそのはず、緑陽の家のオーナー様は、お引き渡しの際は未だご夫婦お二人でしたが、今日は3人家族になられていました。

お住まいにも、可愛らしいグッズが増えていました。

現在、建具を吊り込んでいる(仮称)宝永の家の現場を経由して、次は発注承認打合せを行いに(仮称)鹿谷町の家に向かいました。

今日は少し雲があり、道中、白山を見る事は出来ませんでした。
しかし、自然が豊かな(仮称)鹿谷町の家。
景色は美しかったです。

おかげさまで発注承認も無事いただけました。
お忙しい中、ご検討いただきありがとうございました。

最後に会社へ戻って来て、(仮称)丸岡町の家の打合せを行いました。

今日の打合せ内容は収納の打合せを行いました。

美しいお住まいを設計する事は、ある程度のセンスと知識があれば、それ程難しい事では無いと感じます。
しかし、住み続けても美しさが保たれるお住まいを設計するには、お施主様のご協力と収納術のノウハウ、それに生活に興味を持ち続けていただく工夫などが必要だと弊社では考え、収納の打合せを重要と考えています。

今日はお忙しい中お時間をいただき、収納の打合せをさせていただきました。

今日は、トリプルヘッダーの打合せを行いました。
明日は、ダブルヘッダーの打合せを行う予定になっています。

週末

この週末は、スケジュールがタイトです。
明日はトリプルヘッダー。
明後日はダブルヘッダーです。

そんな中、大工さんが心待ちにされているだろうから、(仮称)鹿谷町の家の現場に打合せに行って来ました。
(ずっと作図などで現場に行けていませんでした)

道中、中部縦貫自動車道からの景色が綺麗です。
今日も白山が神々しく白く輝いていました。
そんな中、少しだけ白い化粧をした山が、日に日にこちらに近付いて来ています。
きっとこの辺りも間も無く雪になるのでしょうね。
しかし今日麓では、未だ赤とんぼが飛んでいました。

さぁ!週末。
頑張ります。

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絵を飾る

今日は、舞優の家にご購入いただいていたTOMOTAKAさんの絵を、納品及び設置して来ました。

舞優の家のオーナー様は、以前もTOMOTAKAさんの絵をご購入いただいて部屋に飾っていただいていました。

今回ご購入いただいたのは油彩画で、サイズも600×765mmと大きく、空間にインパクトを与えてくれています。

「絵の無い部屋は、水の無い庭のようだ」
コレは僕の師匠の言葉ですが、絵が飾られていると空間の格が一瞬で変わるのは、いつも体感する事ですが、今回も空気が一気に変化するのを感じました。

絵を購入されて部屋に飾っていただけるオーナー様(お施主様)が増えている事は、とても嬉しい事です。
エクリュ・ギャラリーにて、絵画や彫刻など立体もご提案出来ればと考えています。

発注承認打合せ

エクリュ・ギャラリーでも個展をしていただいた「片山裕二」さんの個展に、キュレーターさんと一緒に行って来ました。

片山裕二さんは、金属や漆などを用いて独特の風合いを出し、遺跡から発掘されたような器やオブジェを製作されている陶芸作家さんです。

今回の個展は更に磨きがかかり、魅力的な作品がたくさんありました。

午後からは、(仮称)高木町の家の発注承認打合せを、現場にて行いました。

発注承認打合せとは、弊社が協力会社さんに発注する直前、オーナー様(お施主様)にご契約内容を確認し、そのまま発注しても良いかを打合せさせていただく事を言います。

ギリギリまで、ニーズを図りたいとの想いから設けている仕組みです。

今日の発注承認いただく内容は、内装の仕上げなどです。
最後の発注承認をいただく打合せです。

今日中には全ての内容が決まらず、来週末も再度お時間をいただく事になりました。

川嶋守彦

先日、三重県名張市にて展覧会をされた大学時代の先輩でもある川嶋守彦さんの待ち侘びていた作品が、弊社のギャラリーに届きました。

エクリュ・ギャラリーに飾って今朝写真を撮りましたが、作品の微妙なニュアンスが殆ど伝わらず・・・

是非、直接観に来ていただければと思います。

片流れの屋根

おかげさまで今日は、屋根を拭くには最高の天気でした。
ありがとうございました。

集流の家の屋根は、お仕事の都合上どうしても沢山雪が降った時ほど家には居る事が出来ず、その為、雪下ろしが必要なタイミング程、雪下ろし出来ない事になります。
そこで、融雪装置なども含めて、屋根雪を下さずに済む方法などを色々模索され、それぞれの費用対効果をご検討されました。

結果、融雪装置無し及び、雪止め無しの勾配がきつめの片流れ屋根を選択されました。

今日は天気にも恵まれて、無事、屋根が仕上がりました。

また今日は、19時から我が家にて三有の家の打合せを行いました。

先日、福井銀行さんに同行させていただき、無事審査をクリアされ、今日はプランニングの打合せを我が家にてさせていただきました。

築10年目になる我が家。
10年間住み続けている住まいだから、モデルハウスや内覧会とは違い実際の生活を感じながらの打合せが出来るので、必要に応じて我が家にて打合せをさせていただいています。

実際の物入れや押入れなど収納をご覧いただき、収納などの打合せもさせていただきました。

広がりを選択する

ここ最近は、打合せ資料の為の図面作成を行い、パソコンの前から離れられずにいましたが、大工さんの工事がほぼ完了した(仮称)高木町の家に行って来ました。

(仮称)高木町の家は、玄関に入った時に感じる広がりが、ひとつの特徴です。

下足場やTVボードも、広がりを意識する事を誘導させる形状を選択されました。

そんな中で最も印象的なファクターのひとつは、広い土間空間です。
広い土間には、床暖房が敷設されており、リビングの延長として機能するように考えられています。

(仮称)高木町の家は、間も無く最終の発注承認打合せを行います。

トラバーチン

(仮称)宝永の家のキッチンカウンターの下立ち上がりは、トラバーチン風のタイルが貼られています。

トラバーチンは、古代ローマ時代から建築に用いられた大理石の一種です。
コロッセオやパンテオンもトラバーチンが使われています。
僕が以前勤めていた芦屋のマンションディベロッパーの1階の壁は全てトラバーチンで仕上げられていました。

そんなトラバーチンを模したタイルを、カウンターの下の立ち上がりに施した(仮称)宝永の家は、素材感の持つ重厚感は、もちろんの事、ご存知の方には、その歴史的な背景の重みも感じていただける事と思います。

(仮称)宝永の家の重要なファクターに、重厚感があります。

社幕

建て方(建前)を、先週末に終えた(仮称)鹿谷町の家。
今日は、床下の設備配管を行っています。

建て方の日、基礎に入り込んだ雨水を抜きましたが、今朝は早朝に現場に向かい、その後入り込んだ雨水を抜いて、設備配管に備えました。

そして、足場に社幕を取り付けました。

建て方

今日は(仮称)鹿谷町の家の建て方(建前)でした。

心配された天気も何とか恵まれて、おかげさまで無事建て方を終える事が出来ました。

これもひとえに、オーナー様をはじめ皆さまのおかげと感謝しております。
ありがとうございます。

お疲れ様でした!