年末年始休業日のご案内

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

誠に勝手ではございますが、下記の期間を年末年始休業日とさせていただきます。

【年末年始休業日】

2020年12月29日(火)~2021年1月4日(月)
※1月5日(火)より通常営業致します。

内覧会最終日まで残してくれたモミジの葉。

オーナー様のご厚意のもと、開催させていただきました「緑陽の家」内覧会。
先ほどを持ちまして、終了とさせていただきました。

お越しいただきました方々。
コロナ禍との事で、ご不便をおかけしたり、ご説明など至らぬ点もあったかと思います。
ご不明な点がございましたら、いつでもお問合せいただけましたら幸いです。

オーナー様をはじめ、ご参加・ご協力いただきました皆さま。
本当にありがとうございました。

紅葉したモミジが、ギリギリ葉を落とさず内覧会まで耐えてくれ、お越しいただいた方々の目を楽しませてくれました。

工事の一番最初に植えた木々。
工事中は雨が降らない限り、毎日水やりを欠かさずしました。
そのモミジが、内覧会最終日まで葉を残してくれたのは、その労が報われたと感じ、嬉しかったです。
お越しいただいた方々も、そのモミジを楽しんで見ていただけていたら、本当に嬉しく思います。

この度は、本当にありがとうございました。

「緑陽の家」内覧会

いよいよ明日12月12日(土)、明後日12月13日(日)とオーナー様のご厚意のもと、「緑陽の家」内覧会を開催致します。

「緑陽の家」は、どこにいても緑が感じられ、日光もたくさん入ってくる、(幹線道路沿いにありながら)閑静なお住まいです。

それを可能にしているのは、通称、「オセロの壁」。

是非この機会にご体感くださいませ。

「緑陽の家」内覧会は、コロナ禍の為、完全予約制とさせていただきます。
ご不便などおかけ致しますが、何卒よろしくお願い致します。

「緑陽の家」内覧会の予約方法は、
❶お電話(0776-36-9001)にての受付(但し、9:00-18:00のみ)
❷Eメール(info@ecru-arc.co.jp)にての受付とさせていただきます。

「緑陽の家」内覧会
12月12日(土)・13日(日)
10:00-18:00
福井市舟橋新2丁目
https://goo.gl/maps/igHfbWvrQGdds7e16

・駐車場(有り)
・要予約

コロナ禍につき、マスクの着用などお願いしております。
よろしくお願い致します。

ありがとうございました!

本日を持って、「緑陽の家」特別内覧会を無事終える事が出来ました。
これもひとえに、オーナー様はじめ皆さまのおかげと感謝しております。
ありがとうございました。

引き続き、12月12日(土)・13日(日)と「緑陽の家」内覧会を開催致します。

「緑陽の家」内覧会も、コロナ禍の為、完全予約制とさせていただきます。
ご不便などおかけ致しますが、何卒よろしくお願い致します。

「緑陽の家」内覧会の予約方法は、
❶お電話(0776-36-9001)にての受付(但し、平日9:00-18:00のみ)
❷Eメール(info@ecru-arc.co.jp)にての受付とさせていただきます。

「緑陽の家」内覧会
12月12日(土)・13日(日)
10:00-18:00
福井市舟橋新2丁目
https://goo.gl/maps/igHfbWvrQGdds7e16

・駐車場(有り)
・要予約

コロナ禍につき、マスクの着用などお願いしております。
よろしくお願い致します。

「緑陽の家」特別内覧会

いよいよ明日(12/5)から、オーナー様のご厚意のもと「緑陽の家」特別内覧会を開催させていただきます。

「緑陽の家」特別内覧会は、お客様の安心安全確保の観点から、濃厚接触緩和を目指した新型コロナウィルス感染防止・拡散防止対策を重々に講じてお迎え致します。
完全予約制とし、当日は内覧会会場入場を制限させていただきます。ご理解・ご協力いただけましたら幸いです。
重ねて、恐縮ですがマスクのご準備をよろしくお願い致します。

*予約方法
TEL:0776-36-9001(平日9:00-18:00)
Email:info@ecru-arc.co.jp

「緑陽の家」特別内覧会
12月5日(土)・6日(日)・7日(月)
10:00-18:00(7日のみ16:00まで)
福井市舟橋新2丁目にて
https://goo.gl/maps/U8KttA8mbGxKTLes6

価値観が反映されてこそ、住み良い暮らしがはじめられる。つまり家になる。(原価オープン)。

今日は、(仮称)春日2の家の見積図書の打合せを行いました。

【見積図書の打合せとは】
弊社は、原価オープン方式の見積もりを採用しています。
原価オープンとは、弊社の利益をオンしない金額を全てお伝えする見積もりです。
弊社の利益は、利益の金額として表示されます。

どうして原価オープンにしたのか?
それはニーズを明確にし、それぞれの方々の価値観がお住まいに落とし込めてこそ、その方々にとっての住み良い住まいだと考えたからです。

例えば、弊社がいただく利益の金額を知ってこそ、弊社で建てる価値があるか否かがご判断いただけ、金額が不明な状態では判断がつかないはずです。

それと同様に、全ての金額が明確で無い状態で、必要か不要かのご判断は不可能です。
また、その金額などが、(理由がわからないまま)操作された金額での判断を求められたら、その時、正確な判断が可能でしょうか?

弊社はそう考えて原価オープン方式の見積もりにてご契約させていただく事にし、住む方の価値観がお住まいに反映されやすいようにしました。

原価オープンにするには、どうやって作るのか?までが明確で無いと金額を出す事が出来ません。
「大体こんな見た目」と言うのでは、ちゃんとした金額が出せないからです。
そこで弊社では、見積図書を作成致します。

見積図書とは、見積もりをするに際し、建物の細部に至るまで、どうやって作るのかが分かる図面集などの事を言います。

今日は、その図面集(見積図書)をもとに、見積もりをする内容を確認、検討、ご決定いただく打合せをしました。

コロナ禍もあり、お昼は「Asuwayama deck」さんのお弁当をいただきました。

お休みのところ、長時間にわたり打合せいただき、ありがとうございました!

舟橋新に出来た、オセロの壁。

12月5日(土)・6日(日)・7日(月)
10時から18時まで(12/7は16時まで)

福井市舟橋新2丁目にて

「緑陽の家」内覧会を開催致します。

コロナ禍の為、内覧会会場の入場を制限させていただき、完全予約制とさせていただきます。

予約方法は2つ。
ひとつ目は、
0776-36-9001
にお電話をいただく方法。
但し、平日の9時から18時までの受付となります。

ふたつ目は、
info@ecru-arc.co.jp
にメールをいただく方法です。
こちらは、いつでもご利用可能ですが、受付完了は平日の9時から18時に確認させていただき、ご返信させていただいて受付完了となりますのでご了承ください(数日かかる場合もございます)。

また受付は先着順とさせていただきます。
重ねてご了承の程、よろしくお願い致します。

「緑陽の家」は、横から見ると変わった形をしています。
この形こそが、「緑陽の家」の設計意図のひとつです。
その意図とは?

「緑陽の家」は、舟橋新安竹線(道路)に面しています。
この道路は、明里橋通りから芦原街道、フェニックス通りをつなぐ道路の為、交通量が多く、その騒音が気になっていました。

道路側は2階建て、その奥に平屋建てになっているのが、この横からのフォルムです。

つまり、2階建ての部分が防音壁の役割を果たして、平屋部分に道路の騒音が届き難い様にしているのが、ひとつの意図です。

しかし、それだけには留まらないのがこのフォルム。

防音壁の裏側は、白い色になっています。
ここにもうひとつの意図のポイントがあります。

先ず、平屋部分はLDKなどがあります。
また、2階建ての部分と平屋部分の間には、中庭(パティオ)があります。

2階建て部分の裏側が白い色になっているのは、この中庭に光を集めてLDKなどに光を取り込む狙いがあります。

たくさんの光を集められる様に、道路側は2階建てになっています。

道路側(北側)にある2階建て部分は、オセロの壁と呼ばれていて、黒い道路面(北面)は、道路の騒音を跳ね返す狙い。
その裏にある白い南面の壁は、光をLDKなどに届ける狙いがあります。

内覧会では、是非、このオセロの壁を体感していただければと思います。

帰郷する様に。

昨日は日本住宅保証検査機構さんの配筋検査を無事終えて、今日は必要充分の家のベース・コンクリート打設を行いました。

おかげさまで天気にも恵まれ、順調に工事が進んでいます。
皆さまのおかげと深く感謝しております。

実は芝原には、ずっと昔に設計・施工させていただいたカフェがあります。
そのカフェとは、ゲッコウカフェさんです。

中々、伺う機会が得られず、ご無沙汰気味でしたが、少し疲れた時に(まるで帰郷する様に)羽休めさせてさせていただく事が出来、とても喜んでいます。

お邪魔にならない程度に伺いたいと思います。

壁紙の貼り分け、その理由。

壁紙の貼り分けをする理由は、色々あります。

見た目のイメージの為。
それも大いにあります。
しかし、それだけにとどまらない様々な理由が存在します。

今日は、緑陽の家の壁紙の貼り分けをご紹介し、その理由の一部をご説明します。

上写真はキッチンの横の壁です。

この壁は、玄関からLDKに向かうと最初に目に入る壁です。
キッチンは、リビング・ダイニングから少し天井が低くなっています。
キッチンのエリアを暗示しています。

その下り天井を支えるカタチで存在するのが、このグレーの壁です。

他の部分と色が違う事で柱型が強調され、天井を支えているイメージを
感じていただける事と思います。
それにより安定感が感じ取れます。

上写真はリビングのTVボードの壁が外壁に繋がって行く部分です。

こちらの壁紙の貼り分けは、ご説明するまでも無く、内外の繋がりを生み出す為です。
それにより空間の広がりを感じ取る事が出来ます。

繋がりを演出している壁面の色を印象的にする事で、その感覚が積極的に誘導されます。

上写真の壁紙の貼り分けは、用途のあるスペースを明確にする為の貼り分けです。

その事は照明でも誘導しています。

畳コーナーにあるデコレーションスペース(左)と書斎スペース(右)の前の壁を貼り分けし印象付けています。

最後に上写真は寝室です。
天井の壁紙をワントーン濃い壁紙の選択をしています。

天井に走る光の量を抑える事で、ゆっくり眠れる為の落ち着きのある空間に仕上げています。

光の反射量のコントロールの為にも、壁紙(天井)の貼り分けを行っています。

この様に、壁紙の貼り分けで様々な感覚の誘導や、コントロールが可能です。

緑陽の家は、緑を囲い、光や広がり、安心感などを生み出す工夫がされたお住まいです。

12月5日(土)からは、内覧会を予定しております。
詳しい情報は後日、ここでご案内出来ればと思います。
また、弊社にお問い合わせいただけましたら幸いです。

見積図書とは?何故に?

最近はずっと会社に缶詰となっています。
その理由は、見積図書の作成に追われているからです。

見積図書とは、見積りをする為の図面や仕様書などの事を言います。
弊社は、費用対効果を出来るだけ明確にし、それぞれの方々の価値観をお住まいに反映してこそ、住む方にとっての良いお住まいになり得るとの考え方から、原価オープン方式の見積書を作成しています。

原価オープンにするには、当然に、どんな材料でどんな風に作るのかまでが明確である必要があり、詳細に理解出来る図面などを作成する必要があります。

最近はその見積図書の作成に追われて、現場に行きたい気持ちを抑え、会社に缶詰となっています。

現場は緑陽の家が、木製建具の吊り込みが進んでいるはず。
必要充分の家は、地盤改良工事が完了して、基礎の工事に着手したはず。
現場は今は妻に任せて、図面に専念・・・したいと・・・頑張っています。