床暖房、あったかいんだから。
有るのと無いのとでは、大違い!
有るか?無いか?で大きく併設された空間の感覚が違います。
さて、それは何でしょう?
答えは、ウッドデッキなどです。
(仮称)舟橋新2の家は、現在、ウッドデッキの施工中です。
ウッドデッキが無くても広いLDKの(仮称)舟橋新2の家ですが、ウッドデッキが完成すると、そのLDKが変貌します。
更に広がりを感じ、圧倒される様な空間になります。
ただし、幾つかの工夫を施す必要はあります。
単にウッドデッキなどを併設すれば得られると言うモノではありません。
コレも形状や色彩、素材などを巧みに使用する事で、更なるインパクトを持たせる事が可能となります。
ウッドデッキが完成すると、LDKのイメージが変貌を遂げています。
時々現場に足をお運びいただいている(仮称)舟橋新2の家のオーナー様は、ウッドデッキの無い状況もご覧いただいているので、その変貌ぶりは共感していただけます。
しかし、内覧会などで完成したLDKしか目にされない方は、その違いを容易には想像出来ない方もおられる事でしょう。
兎にも角にも本当に、有るのと無いのとでは、全くと言っても過言では無い程、空間の雰囲気が違います。
一度は違いを体感していただくと、本来のニーズに近付ける事と思います。
(仮称)舟橋新2の家。
ウッドデッキの完成が、今からとても楽しみです。
花を生ける。
屋根に上がって
価値観・視点
今日は(仮称)三十八社町の家の原価オープンの見積書がアップされ、初めての仕様調整の打合せを行いました。
弊社の見積書は、原価オープン方式の見積書です。
なぜ原価オープンにしているのか?
詳しくは、お問合せいただけると幸いですが、ココでは「お住まいにそれぞれの方々の価値観を反映させる為」とだけお伝えしておきます。
暮らしやすい住まいとは、価値観が反映されてこそ。
そう考えて原価オープン方式の見積書を作成しています。
何度か仕様調整する事で、そのご家族が重要と考えている物や作業などに、そのウェイトの分だけお金が流れる事になります。
逆に不要と考える部分には、極力出費を抑える事も出来ます。
必要なところに必要性に合わせた費用が流れる。
本来は、この状況がニーズに応えると言う事ではないでしょうか?
今日は(仮称)三十八社町の家のお施主様と、(仮称)舟橋新2の家の現場に伺いました。
納まりの違いや、仕上げの違いを詳しくご説明する為です。
「とてもリアルにイメージ出来る様になりました!」
そう言っていただけました。
本当にありがとうございます。
内覧会などには何度かお越しいただいているのですが、打合せ内容や進行状況、ご検討いただいているフェイズなどで、例えば同じ建物を見ても観るところが変化します。
ですので、内覧会に行かれる時は、テーマを持って観に行かれる事をオススメします。
例えば「今日はキッチンで料理をする時のシミュレーションをしてみよう!」など、どんな事でも良いと思います。
そうする事で内覧会で深く観る事が出来、気付ける事が増えると思います。
分かりやすい「!」は、実はさほど重要な事ではない事が多いです。
フェイクと言うか・・・
気付きにくい「!」にこそ、実は深みがあると僕は感じています。
出来る限り気付きにくい「!」を拾えるきっかけとなり得るのが「テーマを持って観る」という事だと思います。
今日は、(仮称)三十八社町の家のお施主様は、「外壁の維持管理」と言うテーマを持って建物を観られた事で、発見されたポイントなどがあり、仕様の調整の際、お役立ていただける事になり幸いです。
ありがとうございます。
光を届ける壁
平面と立面の同時計画。
今日は(仮称)春日2の家の模型を作成致しました。
プランニングが決定すると、弊社では模型を作成致します。
見積り時や、現場に入ってからの打合せなどに、とても重宝するのが作成の目的でもありますが、多くのお施主様が、間取りなど平面プランを熟慮させる事はもちろんですが、ファサードなど外観なども、深く検討され、外観イメージを共有化する意味もあり、模型を作成しております。
弊社のお施主様は、ファサードなど外観も熟慮される方が多いと先ほどお伝えしましたが、ですので、プランニングの際、外観スケッチなどを描きながら平面図などに落とし込む手法を取っています。
つまり、間取りの結果の微調整で、立面図が出来る訳では無く、その逆の場合もあり、要するに、平面と立面を同時に検討を進めます。
(仮称)春日2の家のお施主様からいただいたイメージマップ用の画像の多くは、ファサードの画像でした。
それもルイス・バラガンを意識したモノや、ルイス・カーンを意識したモノなど、建築を良くご存知の方の選択に感じました。
ミニマルにまとめる必要性があり、様々な要因からのファサードですが、ファサードの形状は、とても重要なご要望でした。
模型が完成しました!
住む方の価値観をお住まいに落とし込む、弊社独自の打合せ
今日は朝から必要充分の家の契約でした。
弊社の契約書は、とても厚みがあります。
弊社は原価オープンの見積り方式を採用して、費用対効果を明確にし、それぞれの方々の価値観がお住まいに落とし込めるシステムをとっています。
その為、どうやって作るのかまでが明確になる様に、図面もたくさん描きます。
出来る限り費用対効果が明確になる様にした結果、契約書が分厚くなると言う訳です。
契約書の厚みは、ご検討いただいた内容と比例しています。
たくさんのお時間をいただき、たくさんの内容をご検討いただき出来た契約書です。
早速ですが、発注承認の打合せもお願いしました。
発注承認の打合せとは、発注を控えた内容に関して、ご契約いただいた内容のまま発注しても良いかを確認させていただく打合せの事で、原価オープンの見積りにて契約する弊社が、独自にさせていただいている打合せです。
ギリギリまでご自身の価値観にお住まいが一致しているのかをご検討いただく仕組みです。
夜は(仮称)舟橋新2の家の外構(庭など)の打合せをさせていただきました。
(仮称)舟橋新2の家は、緑が部屋などから見える暮らしがひとつの特徴です。
木々がある風景が、暮らしをとても豊かに彩ってくれます。
建物の打合せは前回、全て完了。
今日は庭などの打合せをさせていただきました。
皆さまのご協力をいただき、楽しい庭になります様に!