是非、この機会に!

今週末(11/19:日)まで開催中の「イシサカゴロウ展(絵画展)」です。

今回のイシサカゴロウ展は、前回に比べて多くの方にお越しいただいております。
ありがとうございます。
未だお越しで無い方はもちろん、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

何より嬉しいのは、お施主様たちにお越しいただき、またご購入いただけている事です。

弊社は、お住まいをご提案する会社であり、「理想的な暮らしが続いてゆく事」を考える会社です。

その事がギャラリーを持っている事と繋がるのですが、それをご理解いただいている方々が増えている事が、本当に嬉しい事で、ありがたく思っております。

もちろん、弊社でお住まいを建てられていなくとも、弊社の考え方は理想的な暮らしが続いてゆくには不可欠です。
ギャラリーへお越しいただき、絵画を目にしながらお話を聞いていただけると幸いです。

「イシサカゴロウ展」
残すところあと数日となってしまいました。
是非この機会に、当ギャラリーへお越しくださいませ。

イシサカゴロウ展
2023.10.21(土)〜11.19(日)
10:00~17:00

・電話番号:0776-36-9001
 (平日9:00-18:00)
・Email:info@ecru-arc.co.jp

雨降って地固まる

43条開発許可申請がおりたので、(仮称)本堂町の家の造成工事がスタートしています。
また、本日、確認申請もおりましたので、建物も着工できる状況になりました。

今年の11月は、雨が多いように思えます。
何とか雪になる前に・・・と思っていますが、天気ばかりはどうにもなりません。
「天の神様の言う通り」です。

雨の中、造成工事、お疲れ様です。

ランチ会

「イシサカゴロウ展」を開催中のエクリュ・ギャラリーですが、今日はランチ会を開きました。

工務店である弊社が、ギャラリーを有する理由は、理想の暮らしが継続され更に高まる為ですが、レセプションやランチ会も(もちろん楽しんでいただける為に行なっていますが)、理想の暮らしが高まるプレゼンテーションの意味もあります。

ちょっとだけ手間を加えていただけたり、美しい器をご使用いただけると、グッと雰囲気が良くなり、とても楽しい雰囲気になります。

エクリュ・ギャラリーに足をお運びいただき、暮らしが高まるヒントを得て帰っていただけるだけで、とても嬉しく思います。

イシサカゴロウ展
2023.10.21(土)〜11.19(日)
10:00~17:00
(月曜日、火曜日、水曜日は閉廊しています)

・電話番号:0776-36-9001
 (平日9:00-18:00)
・Email:info@ecru-arc.co.jp

地鎮祭

今日は(仮称)本堂町の家の地鎮祭でした。

天気は雨模様で、ちょっと心配したのですが、テントの外に出るタイミングやご近所に挨拶する間などは、不思議と傘がいらない状態になり、とても助かりました。

地鎮祭を終えると、弊社は発注承認打合せを行なっています。

発注承認打合せとは、弊社が協力会社さんに発注する直前に、お施主様にその部分の契約内容を確認し、そのまま発注しても良いか?否か?をご決定いただく打合せを言います。

今日は、外部を構成する仕上げ材などの発注承認打合せを現地で行いました。

「色」は、対比によってその良さが決まります。

例えば、単品で見た時に、とても良い色だと感じていたシャツでも、合わせるパンツやジャケット、靴などによって、全く見栄えしないとの経験はありませんか?
この様に、色はコーディネートなど対比により、良くもなれば悪くもなります。

ですので、弊社では、外部を構成する仕上げ材などは、現地にてご決定いただいております。

周辺環境で、色のイメージが大きく変化する為です。

次に場所を住宅設備などのショールームに移して、キッチンやお風呂、トイレや洗面の発注承認打合せを行いました。

今回は、契約内容から変更か所が出ました。
ギリギリまでご自身のニーズをご決定いただき、弊社独自の発注承認打合せが機能したとの事でもあります。

お住まいにニーズを落とし込んで行く事は、とても大変な作業です。
しかし、お住まいをニーズで構成させる事は、とても重要な事で、竣工お引渡しの後始まる暮らしの上質さに大きく影響します。

今日も長時間お時間をいただき、ご自身のニーズに向き合っていただけた事は、本当にありがたい事です。

今日は一日、ありがとうございました。

地縄

昨日、打合せを終えてから、急いで準備して(仮称)本堂町の家の敷地に向かい、地縄を張りに行きました。

でも張り終わる前に暗くなってしまい・・・また今日、打合せを終えてから、急いで続きをする為に現地に向かい、地縄を張りに行きました。

と言うのも、明日は、地鎮祭だから、今日中に地縄を張る必要性がありました。

地縄とは、敷地内のどの位置に、建物が建つのか?を示す為、縄(紐)などを張る事を言います。

地鎮祭は、土地の神様などに、工事で土地を荒らすので、お許しを得、ご挨拶させていただく神事を言います。

地鎮祭を行うには、敷地内の建物の位置を記す必要があります。
そこで、昨日中に地縄張りを終える事が出来なかったので、急いで今日、地縄張りに行きました。

夕方からは、現在開催中のイシサカゴロウ展へ、京都から画廊をされている方がお越しいただく事になっていましたので、また急いで会社へ戻って来ました。

今日は、おかげさまで、ギリギリ、予定をクリア出来ました。
安心して、明日の地鎮祭などを迎える事が出来ます。

一日一描

作品について考えていること

毎日1枚描くように努めている。
その日視覚に映ったものを描いていく。
それは日常の延長としての作業になっていた。
家事に近いので通り過ぎると完結してしまう。
なので観る側からは作品を大事にしてほしいと言われてきた。
その為にはどうしたらいいのかというのが課題だった。

でも1日の中の大切な時間を費やして描いたのだから
その時間の断片は僕にとっては大事なものだ。
そう考えるようになった。
タイトルを排して日付を入れるようにした。

それは僕にとってすごくわかりやすいものになった。
何を描いているのかということより
僕の日常の断片を観てもらうという形に変化したからだ。
その断片はたまたま観てくれる人には
印象に残る日付かもしれない。

そうすると作品は言葉となり
僕と観る人たちを繋いでくれる。
そういう僕が感じた時間や日常のかけらを
皆さんと共有できればと考えて日々絵を作っている。

イシサカゴロウ

イシサカゴロウ展
2023.10.21(土)〜11.19(日)
10:00~17:00
(月曜日、火曜日、水曜日は閉廊しています)

・電話番号:0776-36-9001
 (平日9:00-18:00)
・Email:info@ecru-arc.co.jp

ご契約時の発注承認打合せ

現在、イシサカゴロウ展を開催中の弊社ですが、今日の午前中はギャラリーをスタッフ(キュレーター)に任せて、(仮称)本堂町の家の契約などを行いました。

ありがとうございました!

ご契約いただきますと早速、弊社は発注承認打合せを行います。

発注承認打合せとは、弊社から協力会社さんに発注する直前などに、該当する部分の契約内容を再度確認し、そのまま発注しても良いかをお聞きする打合せを言います。

ギリギリまで、お住まいにニーズを落とし込む事が可能な、弊社独自の打合せです。

次回の発注承認打合せは、地鎮祭の時に行わせていただきます。

本日は、ご契約いただき、ありがとうございました!

重要性を数値化する打合せ

今日は(仮称)高木町の家の打合せを行いました。

今日の打合せの内容は、原価オープンの見積書による仕様の調整。
つまりお住まいをお施主様のニーズ(価値観)に調整して行く為の打合せです。

弊社では、原価オープンの見積書を作成しています。
原価をお伝えするとはつまり、弊社の利益もお伝えする事になります。
どうして、そこまでの覚悟で原価オープンの見積書を作成しているのか?
それは、「家=お施主様」を実現する為です。

「家」=「お施主様」とはどう言う事か?
それは、家と言う器は、ありのままのお施主様で構成されるべきとの考え方を示しています。

「憧れのマイホーム」や「夢のマイホーム」などと言ったりしますが、弊社は、家と言う器・箱(ハード)は、憧れや夢などと言ったチョット(自分から)遠いモノを目指すのでは無く、自分自身を知って受け入れ、そこから来る当たり前のカタチとすべきと考えています。

何故なら「家」は、最も長時間、日常生活を送る場所であり、ありのままの自分を受け入れる場所であるべきだと考えるからです。

では、ありのままの自分とは?

progressと言う曲の中でスガシカオさんは、「ボクが歩いたきた日々と道のりを、ホントはジブンって言うらしい」と言っています。

また、自分とは一生をかけて探し確立するモノかも知れません。

弊社は、お金でその人が考える重要性を見える化出来る、原価オープンの見積書により、「家」を住む方の価値観で構成する事を考えました。
何故なら、お金の使い方に、その人らしさが表現されていると感じたからです。
(お金の使い方に自分がみえる)

ニーズは、ウォンツと違って、費用対効果から来る価値観の中に、存在します。
ニーズをカタチにする事を、弊社では大切に考えています。

それは四半世紀以上、衣食住の住に携わって来て、「家」=「お施主様」に持って行く事が、永く理想の暮らしが続く為に不可欠である事を知っているからです。

今日は(仮称)高木町の家の打合せを行いました。

斜めの軒天は、昼は空への意識、夜は反射板。

今日の想支の家は、ユニットバスの施工をしています。

住宅設備が設置されると、お施主様は少しワクっとされます。

想支の家のユニットバスは、装飾性を抑えてシンプルな仕様にされました。
マニマルなイメージのユニットバスです。

少しワクっとすると言いますと・・・
外観からも内観からも印象的な軒天が、出来ていました。

想支の家のルーフテラス上部の軒天は、勾配天井になっています。

その理由は、ファサードを印象付ける事でもあるのですが、特に夜のファサードが、その斜めの軒天に光を当て、印象を与えます。

夜、軒天は反射板の役割を果たします。

お住まいから漏れる温かみのある灯りは、通りかかる方々にも癒しを与えます。

また昼間は、階段を上がってくるとこの軒天が役割を果たしています。

その役割は、軒天が斜めである事から、目線が空に向く様に誘導する事です。

軒天が水平だと意識は正面に向きやすいですが、空に向かって勾配があるので、意識が空に向きやすいのです。

天気の良い日は、階段の途中で立ち止まって、流れる雲を眺めたり・・・何て、そんな時間の余裕がない時もあるかも知れませんが、時には、そんな風に過ごしていただければと思います。