芸術と哲学、宗教と会社
僕には区別がつけられない言葉がたくさんある。

エクリュにて絵画展を開催しています。

あるモノのみかた。
捉え方。
それをアートと考える事も出来る。

壁に哲学を飾りませんか?

EVIL’S Twelve TOMOTAKA Hiroyuki
2019/6/1 sat ~ 2019/7/28 sun
11:00-17:00
(定休日:水曜日)

Talk Show (JYOUMON Yuki × TOMOTAKA Hiroyuki)
2019/6/29 sat 18:00~

株式会社エクリュ Ecru Societe
〒918-8002 福井市左内町9-17
☏ 0776-36-9001
é-mail info@ecru-arc.co.jp

「悪は12です」(絵画展)
エクリュ2階ギャラリーにて開催中です。

メリークリスマス!

絵画展「悪は、12です」を開催中のエクリュです。

今日は久しぶりにマイミクさんのKU★MAさん(クマさん)にお越しいただきました。

そもそもマイミクさんってご存知ですか?
mixi(ミクシィ)というSNSがあり、昔は紹介してもらわないと参加出来ないサイトでした。
もう20年近く前になるのでしょうか?
そんなには経っていないか?
でも、かなりの昔からの友達で、オフ会というサイト内だけではなく、実際にもお会いして仲良くしていただいていた旧友です。

久しぶりにお会いして、懐かしい話に花が咲きました。

その中でフクちゃんという方の話があり、とても考えさせられる話でした。

時期的には大きくはずれる話ではありますが・・・
クマさんのお家には毎年、本当にサンタさんが来ます。
毎年その事がブログでアップされる度、羨ましいと思いました。

そのサンタさんがフクちゃんという方です。

サンタさんは今も変わらず来られるそうです。
しかもサンタさんがプレゼントを配ってまわられるところは広がり、多くの方が小さな子供の頃の様にサンタさんが来るのを心の底から楽しみにされているそうです。

サンタさんは、桃の節句にも桃の花を配られておられるそうです。

とても素敵な懐かしい話が、今もずっと続き広がっている更に素敵な話に感動し、僕も出来る事がないか?と考えさせられました。

とても楽しい時間でした!

床を仕上げます。

床仕上げ材って結構はやい段階で施工します。
つまり、床の色などは、かなり早い段階で発注承認をいただく事になります。

とは言え、壁の色などは最後の方に発注承認をいただく事になります。
床は貼ってしまっているので、床基準にはなります。

シロッコファンまで

今日は三雲の家の五年点検に伺いました。

朝から激しく雨が降りましたが、点検中は有り難い事に雨も止みスムーズに点検させていただきました。

とても大切に住んでいただいているのが一目で分かるくらい、とてもキレイでした。
まるで二年点検の様でした。

問題も無く、本当に有り難い限りです。

点検結果をご報告する際など、打合せの時を思い出させるようなご夫婦の会話のやりとりがとても楽しく、変わらず健やかにお過ごしいただいている事が有り難かったです。

家中、換気扇のシロッコファンまで、良い空気に包まれていて、シアワセな気持ちがしました。

自分を知る

オシャレな服を着て歩きたい。
そう思ったら、あなたならどうしますか?
とりあえず、いつもの店に行きますか?

インターネットで検索するとしたら、どんなキーワードで検索しますか?
お気に入りのブランド名ですか?
「2019年 服 トレンド」などですか?
好きな芸能人が着ている服を調べたりするのでしょうか?

僕はと言うと、妻と一緒にお店が集まっている場所に行き、気になった服を着てみては探す事を繰り返します。
正直、トレンドなんてどうでもいいけど、お店で手に入る物は多かれ少なかれきっとトレンドを意識されているのでしょうね。結果的にはトレンドの影響を受けます。

弊社にお越しになられる方は、多かれ少なかれ「オシャレな空間にして欲しい」とお考えの上、来られる方がおられます。

その中でも、「(自分では分からないから)エクリュが思うオシャレな空間にして欲しい」とお考えの方もおられるのでしょう。

でも、エクリュに来られると「あなたの良いは、あなたの中に在るのですよ!」と言われます。
また、こうも言われます。
「価値の優先順位を明確に相手に伝えられるなど、自分の良いを明確に理解されておられる方は少ないです。だから一緒にあなたにとっての良いを探しましょう!」

先程の服の探し方にも、その方らしい個性が表現されています。

ネット検索して見ず知らずの人がした評価を熟読される方は、オーディエンスから自分がどう思われるかが興味のポイントなのかも知れません。

好きな芸能人のお気に入りブランドの服を選ばれる方は、憧れに近付きたい願望が大きいのかも?
もしくは、憧れを追う事で安心を得られるのかも?

そもそもオシャレって何?

何がオシャレなのか自分では分からないから、何かにすがる。
その何かとは、評論家や専門家の場合もあれば、オーディエンスや見ず知らずの誰かの場合もあります。
若しくは、知っている範囲にとどまるという事もあるでしょう。
どれが正解とか誤判とかは存在せず、その方らしい個性だと思うのです。

大切なポイントは、その個性を自覚して受け入れているという事。
何事も自分を知り、受け入れ入れるところから始まります。
そうで無い状態で走り出しても、またスタートラインに戻ってくる事になるでしょう。

自分を知る事は、全ての知恵の始まりである。
(アリストテレス)

レセプション

昨日(2019/06/01)から株式会社エクリュにて EVIL’S Twelve TOTAKA Hiroyuki(絵画展)を開催しています。

今日はそのレセプションを行いました。

皆さまのおかげを持ちまして、とても華やかで楽しくクールなレセプションとなりました事、深く感謝しています。
ありがとうございました!

明日からも EVIL’S Twelve TOTAKA Hiroyuki を開催しています。
皆さまのお越しを心よりお待ちしています。

悪は、12です。

EVIL’S Twelve
TOMOTAKA Hiroyuki
2019-06-01 〜 07-28(定休日:水曜日)

エクリュ2階ギャラリーにて
絵画展を開催中です。

是非お立ち寄りくださいませ!

華やいで

今日は(仮称)足羽の家の打合せ。
前回に引き続き、打合せの度にお持ちいただく花。

今日は、カモミールにローズマリー、そしてパイナップルミントです。

カモミールはこれから咲く蕾。
「明日咲くかな?」
会社に来る楽しみが出来ました!

とても華やかで、良い香りがしてキレイな空気がエクリュに流れます。
癒しです。

よくされる質問に

打合せの時に良く質問をいただく事に「ALL電化が良いですか?リスク分散した方が良いですか?」という事があります。

あなたはどの様に考えますか?

この質問の答えを知っている人は誰でしょう?
環境大臣でしょうか?
東京大学 エネルギー工学連携研究センター(CEE)でしょうか?

アル・ゴア氏でしょうか?

どんな有識者も未来を見通す事は困難です。
知識は確率を高めるモノであって、未来を知るモノでは無いからです。

もし知識で未来を知る事が出来たなら、競馬きっと成り立たなくなるでしょう。
未来が不確定さに面白みがあるからです。

話を戻して、そう言った事を考えると、エネルギーの未来を見通せる人とは有識者では無く、予言者だったりするのかも知れません。

でもその予言者が本物かどうかが分かる眼を有さないとしたら、エネルギーの未来はどうやって図れば良いのでしょう?
(予言者を見極める眼を持っていれば、もはや予言者)

卑弥呼の様な方に、助言してもらう。
如何でしょうか?

どんな事でもそうですが、後悔が少ない結果に導く為には、自己責任をどの様に考えるかがポイントです。

ゴアであれ
卑弥呼であれ
誰に助言を求めようと、決めるのは自分。
決めた事で起こる全ての事は、誰のせいにしても自分が負う。
逆に言うと誰かのせいにしても仕方のない事です。

だったら「自分で判断が出来る材料を集めよう!」
このお手伝いをさせていただく住まいづくりが、エクリュが心がけてきた「住まいづくりのあり方」です。

(競馬はしないので、間違った表現になるかも知れませんが)
競馬で例えると、エクリュは予想屋ではありません。
エクリュがしているのは判断材料となり得る情報の提供です。
コースの状況がどうであるとか
馬の状況がどうであるとか
オーディエンスがどう予想しているとか
有識者の方々はこう言ってるとか
その方が判断するのに必要な材料を集め、まとめて分かりやすくお伝えする事です。

大事なポイントは、どこまでいっても自分の判断・自分の責任であると言う事。
だから、自主自立です。

エネルギーに関しても、電気の動向や油の動向、ガスの動向を判断するのも方法ですが、エネルギーに関してはもう一つ方法があります。

それはエネルギーの自主自立。
つまり自給自足です。

この方法も唯一の方法ではありません。
イニシャルやランニングなどのコストもあります。
全てが予測出来ている訳でもありません。
どんな問題に直面するかも分かりません。

予測出来る問題は回避するに越した事はありません。
でも、どんな判断も問題を恐れるだけではダメです。
問題に立ち向かい解決していく事も大事な事でしょう。

(健承の家はゼロエネルギー住宅です)

よくされる質問
ALL電化か?リスク分散か?エネルギーをどう考えるか?

あなたならどう考えますか?

もしかすると、先ずは使うエネルギーを抑える工夫をするところから考えるのが重要かも知れませんね!

絵が上手い人

「絵が上手い人」とは、どんな人を意味しますか?

デッサン力が高い人の事でしょうか?
それとも、表現力のある人の事でしょうか?

表現力のある人を意味した場合、それは受け手側の能力に左右される部分が更に大きくなります。

受信力が低くかったり知識が乏しい人、または感覚の鈍い人が絵を見た場合、浅く分かりやすいディフォルメの効いた、あるいはフェイクじみた表現の方が伝わりやすかったりするかも知れません。

一方、知識が豊富だったり感覚が鋭く、受信力の高い人にはディフォルメやフェイクはもしかしたら不要で、突き詰められた精神性だったり、意識の高さが必要になります。
だけど、目に映りにくいそう言ったモノは、幾ら表現力を高めても観る側の力量によって左右されてしまい、分かる人には分かる分かりにくいモノになってしまうとも言えるのかも知れません。

そこで評論家の様な知識が豊富だったり感覚の鋭い方が、解説や評価をする事が必要なのだろうと思うのです。
表現者からすれば、野暮な事かも知れませんが・・・

そうなると、「絵が上手い人」とは、専門家から評価されている人という事になるのでしょうか?

確かにそういう一面もあります。
しかし、それだけでも無いと感じます。

いったい、「絵が上手い人」とは、どんな人を指し示すのでしょうか?

もし目が効かない場合(絵に対しての知識が乏しい場合)、どうやって良い絵を手に出来るでしょうか?