外壁の色の意味
先日のブログでもお伝えしましたが、現場中(工事中)で歓声が上がるタイミングが幾つかあるのですが、そのひとつが工事足場が無くなった時です。
(仮称)舟橋新2の家は、おかげさまで先日、そのタイミングを迎えました。
ファサードがはっきり確認出来る様になりました。
(仮称)舟橋新2の家の外壁の色(外観)は、黒っぽい色なのですが、実は真っ白な外壁部分があります。
裏側に回り込んで建物を確認すると、白い外壁部分が確認出来ます。
コレには理由があります。
その理由は、建物の中に入り、LDKに行けば解ります。
(仮称)舟橋新2の家は住宅地にあり、南側には直ぐそこにお隣さんがあり、日光がLDKに入り難いのですが、白い壁に日光を反射させてLDKを明るくするのが、その理由です。
上写真をご覧いただくと、北側にある大きな窓から白い壁に反射した日光がたくさん入って来ているのがお解りいただけるかと思います。
足場が無くなり、外観がはっきり確認出来る様になった(仮称)舟橋新2の家の外壁の色の違いについてお伝えしました。