モデル265
昨日、光(灯かり)のお話を書かせていただいたところですが、今日も照明器具のお話です。
新築の打合せの際にも、取り付けるか否か?何度も浮上して、結局は持ち越されていた、パオロ・リザットがデザインしたFLOSのブラケット照明「MOD.265」。
とうとう、本日、築2年を過ぎた「彩現の家」に設置されました。
「彩現の家」は、オーナー様の脳裏にビジュアルとして存在しているイメージを出来る限り正確に具現化する(再現する)ようにプランニングされたお住まい。
きっとオーナー様は、そのイメージにあり続けてきた「MOD.265」が、やっと実現した!と感じられたのではないでしょうか?
打合せの際に登場したイメージで、未だ具現化していないのはご主人のスタディ・コーナーくらいになったのではないかと思います。
「彩現の家」は、今も脳裏にあるイメージの具現化を続けられて、ドンドン理想をカタチにされているお住まいです。
「住み続けてなお、理想の暮らしが続くお住まい」が、弊社のコンセプトで、僕自身、この業界に入ってからというものずっとテーマとしているところですが、更に暮らしが高まって行く「彩現の家」に伺うのは、僕にとっては喜びに他なりません。